私の防災・その7 非常用トイレ等

被災後の生活も、もえもえの為に出来るだけ快適に過ごせるようにしたいと考えてます。

とりあえず、人間絶対に我慢できないのがトイレです。

特にもえもえに我慢しろと言ったところで我慢できるはずもなく、断水したり排水が出来なくなってトイレが流せない場合を考えて、非常用トイレも備蓄しています。

元々ずいぶん前に吸収シートと袋が一体化しているタイプの非常用トイレセットを購入して備えてはいました。

しかし、今はもえもえもほぼトイレで排泄出来るようになったので、買い置きだけでは三人分には足りないなと思い、追加で購入しました。

もえもえの紙パンツ処理で抜群の防臭効果を実感しているBOS の非常用トイレセット。

ありがたいことに、BOS の防臭袋はうんちの臭いも漏らしません。

ごみの収集が始まるまで自宅で保管しなければならないことを考えると臭わないのは大事だと思い、こちらにしました。

ほぼトイレで出来ているとは言え、失敗の可能性もまだ若干残っていますから、紙パンツの買い置きも欠かしません。

子供用のスーパービッグサイズがさすがにギリギリなので、そろそろ大人用のSサイズに変えなきゃいけないかな。

今の在庫を使いきる前にもえもえが使えるかお試ししておこう。

紙パンツもビニール袋の中に拡げれば非常用トイレとして使えますしね。

トイレットペーパーも収納スペースの関係でコンパクトサイズのものを選んで大体一ヶ月から一ヶ月半は大丈夫な量を買い置きしてます。

南海トラフが起きるとトイレットペーパーの大半を製造している地域が大きな被害を受ける可能性があるので紙類は多目に備蓄しておいた方が良いそうです。

おしり拭きは排泄時だけではなく、入浴できない時のからだ拭きにも良いときいているので、こちらも多目に買い置き。

長く置くと乾燥してしまっていざと言うときに使えないことがあるそうなので、念のため、乾燥予防にビニールジッパー袋に入れてからしまってます。

用足し後に手を洗えない場合もあるかと思うので、おしり拭きやウェットティッシュで手を拭いてアルコールジェルで消毒しようと思います。

被災後も可能な限り清潔に暮らしたいですね。