私の防災・その6 食料備蓄 | もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ

私の防災・その6 食料備蓄

我が家では、食料備蓄はもえもえでも食べられる非常食の備蓄&日常使いの食品のローリングストックで行っています。

こちらも分散備蓄で、非常持ち出し袋に数日分の非常食。
二階のクローゼット収納に常温長期保存出来るレトルトや非常食を
主食(アルファ化米やパンの缶詰、レトルトのご飯やお粥)
主菜(豚汁やぶり大根、温めなくて良いカレー等)
副菜(ひじきやお芋、根菜、豆の煮物等)
デザート(フルーツ缶詰や水羊羹、ゼリー、クッキー等)
出来るだけバラエティに富むように数日分備蓄しています。

勿論全てもえもえでもあまり手間をかけず簡単に潰した程度で食べられることを確認したものです。
半年を目安にチェックして、期限が近づいたものはキッチンに移して、普段の食事として食べて新しいものに入れ換えてます。

キッチンでは普段から良く食べるものを中心にして、食べたら補充するローリングストックで備蓄しています。

冷蔵庫の中の物を除いてリストアップしてみます。

主食のお米、パン、パスタや乾麺、切り餅、ホットケーキミックス、シリアル等。
即席ラーメンやパスタソース、和えるだけの麺用のソースやたれ、レトルトカレーや丼のもとなどもラインナップはその時その時で異なりますが、切らしてしまうことがないようにしています。

その他、サバやイワシ、ツナ、チキン、コンビーフ等、そのままでも料理使っても良い主菜用の缶詰。
旦那のおつまみ用の焼き鳥等もいざと言う時には非常食として使わせていただく予定。

災害後の生活では野菜不足になりやすいと聞いているので、乾燥野菜や乾物、トマトやコーン、ミックスビーンズやひじき等の副菜用の素材缶詰やレトルトは多目に備蓄。
野菜ジュースも常備。
果物の缶詰やドライフルーツは普段からヨーグルトと一緒に食べることも多いので、これは意識しなくても結構回転率が良いかも。

温かい汁物もあると良いそうなので、カップスープやインスタント味噌汁も。
私は具沢山の味噌汁が好きなので、具材の少ない(私の好みの問題です)インスタント味噌汁が一番ローリングストックしにくいかも。
気が付くと期限切れ寸前か切れてること多し。
でも、私が調子悪くて料理できない時にも使えるので切らすことはないようにしてます。
乾燥野菜はインスタント味噌汁に入れても良いですね。

牛乳好きなもえもえの為に常温保存できる200ml の牛乳を10本。
1Lの容量が多いものもありますが、災害後の生活では停電している可能性を考えると開封したらその都度飲みきれる200ml パックの方が良いと思います。
これは大体二ヶ月で期限が切れるので、毎月半分使って新しいものに入れ換えてます。

材料があっても味付けできなければ意味がないので、良く使う調味料は使用中のものの他に必ず未開封のものを買い置きしてます。

家の中の食品全て合わせたら、災害後も少なくとも二三週間は買い物出来なくても何とか食べていけるのではないかと思います。