学校公開日
風邪気味のもえもえの睡眠時間の狂いに振り回されて、寝不足が続いております(^^;
もえもえの風邪は軽い咳が出る以上は酷くはならないで持ちこたえていますが、やはり体力的にきつくなるみたいで、昼寝がやたら長く、その分夜寝付くのが物凄く遅くなってしまっています。
今週は予定が詰まっているし、頼むから寝かせて(^^;
えーと、少し日付を遡りますが、土曜日はもえもえの学校公開日でした。
前期の公開日に来られなかった旦那のお母さんも来る予定でしたが、残念ながら風邪でダウンしたので、旦那と二人で行ってきました。
先日の個人面談で、もえもえが私達の前では甘えてしまってやらないようなことも先生と一緒に頑張っていると聞いていたので、どんな成長を遂げているのか、夫婦二人ともドキドキワクワクしながら見てきました。
どうせなら朝一の様子から見たいので、もえもえを送っていってそのまま見学開始。
朝のお支度(連絡帳や給食セット、手洗いタオルなどを決められた場所にしまう)や、着替え等から見て、とても感心しました。
先生からの働きかけは必要なものの、きちんと所定の場所を理解して片付けていたし、着替えもまだ一人で完全に出来るわけではないものの、自分から手を通したり脱ぎ着を頑張り、脱いだ服を大雑把とはいえ畳んで袋に仕舞える。
半年前にはまだまだ出来ていなかったことが出来ています(ノ_<。)
着替えが終わると個別にマットの上で軽い体操をするのですが、もえもえの苦手な姿勢や身体の特徴をきちんと把握して丁寧に且つ楽しく体をほぐしてくれていました。
本当に一人一人を良く観察してきめ細やかな指導をしてくれているのですね。
ここまでとは思っていなかったので、正直かなり驚きました。
朝の会にももえもえなりのやり方で参加しています。
個別の課題学習でも、自宅ではすぐに諦めて投げ出すような課題に真剣に取り組む姿が頼もしいほどでした。
運動や生活単元でも、他の子に比べれば体力的にまだまだだし、身体の動かし方やバランスをとるのも下手だし、自分から進んで動くのは苦手にしているけど、時間一杯先生と一緒にニコニコと体を動かしていて、いつもの甘えっ子モードは見られません。
学校に入ってから本当に成長したねぇ(ノ_<。)
給食は相変わらずでしたが(^^;
早くもえもえの中のこだわりが消えてくれることを願うのみです(^^;
今回の見学でつくづく感じたのが
「親にしか出来ないことと、親では出来ないことがある」
と言うこと。
子どもとして親と向き合うのと、生徒として先生と(学校で)向き合うのとでは、もえもえの心構えがまるで違うのでしょう。
学校は楽しく、でも真剣に頑張る場所なのだと、もえもえは理解しているようです。
抱っこ大好き甘えん坊のもえもえが、一度も抱っこをせがまず、立ち止まったり座り込んだりはしても、先生に促されるとちゃんと立ち上がり歩き出す姿に本当に嬉しい驚きをたくさん感じてきました。
「オンとオフ、この切り替えが出来ることは大事なんですよ。
家庭はもえもえちゃんにとってリラックスできる場でもなければなりませんから。」
先生が言ってくださった言葉です。
そうですね。
けじめなく甘やかせてグダグダになるのはダメですけれど、きちんと筋をとおしながらも、もえもえが心から甘えられる存在であり、場所を作るのが親の役目ですよね。
私達の前では甘えが先に出てなかなか本気で頑張る姿を見せてくれませんが、今回は確りと隠された実力を見せてもらえて大満足(*^_^*)
でも、やっぱりたまには私達の前でもその実力を見せておくれよ、もえもえ。
もえもえの風邪は軽い咳が出る以上は酷くはならないで持ちこたえていますが、やはり体力的にきつくなるみたいで、昼寝がやたら長く、その分夜寝付くのが物凄く遅くなってしまっています。
今週は予定が詰まっているし、頼むから寝かせて(^^;
えーと、少し日付を遡りますが、土曜日はもえもえの学校公開日でした。
前期の公開日に来られなかった旦那のお母さんも来る予定でしたが、残念ながら風邪でダウンしたので、旦那と二人で行ってきました。
先日の個人面談で、もえもえが私達の前では甘えてしまってやらないようなことも先生と一緒に頑張っていると聞いていたので、どんな成長を遂げているのか、夫婦二人ともドキドキワクワクしながら見てきました。
どうせなら朝一の様子から見たいので、もえもえを送っていってそのまま見学開始。
朝のお支度(連絡帳や給食セット、手洗いタオルなどを決められた場所にしまう)や、着替え等から見て、とても感心しました。
先生からの働きかけは必要なものの、きちんと所定の場所を理解して片付けていたし、着替えもまだ一人で完全に出来るわけではないものの、自分から手を通したり脱ぎ着を頑張り、脱いだ服を大雑把とはいえ畳んで袋に仕舞える。
半年前にはまだまだ出来ていなかったことが出来ています(ノ_<。)
着替えが終わると個別にマットの上で軽い体操をするのですが、もえもえの苦手な姿勢や身体の特徴をきちんと把握して丁寧に且つ楽しく体をほぐしてくれていました。
本当に一人一人を良く観察してきめ細やかな指導をしてくれているのですね。
ここまでとは思っていなかったので、正直かなり驚きました。
朝の会にももえもえなりのやり方で参加しています。
個別の課題学習でも、自宅ではすぐに諦めて投げ出すような課題に真剣に取り組む姿が頼もしいほどでした。
運動や生活単元でも、他の子に比べれば体力的にまだまだだし、身体の動かし方やバランスをとるのも下手だし、自分から進んで動くのは苦手にしているけど、時間一杯先生と一緒にニコニコと体を動かしていて、いつもの甘えっ子モードは見られません。
学校に入ってから本当に成長したねぇ(ノ_<。)
給食は相変わらずでしたが(^^;
早くもえもえの中のこだわりが消えてくれることを願うのみです(^^;
今回の見学でつくづく感じたのが
「親にしか出来ないことと、親では出来ないことがある」
と言うこと。
子どもとして親と向き合うのと、生徒として先生と(学校で)向き合うのとでは、もえもえの心構えがまるで違うのでしょう。
学校は楽しく、でも真剣に頑張る場所なのだと、もえもえは理解しているようです。
抱っこ大好き甘えん坊のもえもえが、一度も抱っこをせがまず、立ち止まったり座り込んだりはしても、先生に促されるとちゃんと立ち上がり歩き出す姿に本当に嬉しい驚きをたくさん感じてきました。
「オンとオフ、この切り替えが出来ることは大事なんですよ。
家庭はもえもえちゃんにとってリラックスできる場でもなければなりませんから。」
先生が言ってくださった言葉です。
そうですね。
けじめなく甘やかせてグダグダになるのはダメですけれど、きちんと筋をとおしながらも、もえもえが心から甘えられる存在であり、場所を作るのが親の役目ですよね。
私達の前では甘えが先に出てなかなか本気で頑張る姿を見せてくれませんが、今回は確りと隠された実力を見せてもらえて大満足(*^_^*)
でも、やっぱりたまには私達の前でもその実力を見せておくれよ、もえもえ。