今日の日記〜引き継がれていく伝統〜
送別会より午前3時に帰宅(^^;
参加人数31名!
楽しかったぁ(^o^)/
新たな旅立ちを祝ってもらい、別れを惜しみ、これから先の不安や希望を語り合う。
後輩ママ達に、これから先シビアな現実が待ち受ける通園生活で「如何にして子どものためにより良い療育を求めていくか」の交渉テクニックをアドバイスしたり、不安や愚痴を聞いたり、先生方の暴露話に爆笑したり、話はつきませんでした。
徐々に人数を減らしつつも二次会、三次会と場所を変えつつ宴は続き、気づけば日付はとっくに移り変わっていました(^^;
同じ卒園児のママから「もえままの、大事なことをきちんと言葉にして園やママ達皆に伝える姿勢に憧れていた」と言われてびっくり。
年中組から途中入園してきたそのママは、ちょっと引っ込み思案なところがあります。
「こんなことまで要求してはいけないんだろうな…」と、すべてを口に出さずに飲み込んでしまい、自分が頑張れば、或いは我慢すれば良いと考えてしまっていたと言います。
でも、伝えなければ相手にはいつまでも問題点がわからないし、自分の子どもだけのためではなく、後から入ってくる同じような問題を抱えた子のためにも声をあげていくべきだと、私の姿勢から学んだと言うのです。
素直にとても嬉しく思いました。
ママが言ってくれたことは、私自身が先輩ママ達や昨年度まで園を取りまとめてくれていたベテラン先生に教えられてきたことだったから。
私達の子どもの様に、成長するにも、場合に寄っては生きていくだけでも多くの手助けや理解を必要とする子どもを育てていけば、必ずどこかで壁にぶち当たることがある。
その時に、その壁を乗り越えるための技術をこの通園で学んでほしい。
ベテラン先生に言われた言葉です。
この園は子どもとそのママ(パパ)達の為の施設なんです。
子どもとママが笑顔で充実した時間を過ごすためにある施設なのだから、不安や不満がある場合は遠慮なく言ってほしい。
完全には取り除けないまでも、お互いの歩み寄りによって少しでもより良い状況を作っていくから。
この園を出ていけば、おそらくはもっと様々な形で風当たりが強く大変なことがあると思う。
だからこそ、今の内に、話し合いができる状況で交渉の経験を積んでいってほしいのだと先生は言っていました。
自分の努力を放棄して自分だけが楽になるために相手の努力だけを要求するのは筋が違うけれど、自分と相手が協力することで、子ども達の為により良い環境を作り出すことは必要で大事なこと。
一個人の為に何が出来るかを探ることで、より多くの子ども達の為に出来ることが増える。
だから、声を上げることは大事なのです。
後輩ママからも「今までずっと便りにしてきたから心細くなるけど、私ももえまま達の姿勢や様々な対応の仕方を見習って頑張るから」と言ってもらえて感激。
先輩ママ達が作ってきた善き伝統をちゃんと引き継ぎ、次の世代に残すことが出来たかな。
子ども達の為に「お客さん」にならず、園側と対等なパートナーとして協力して、我が子の為だけでなくあとに続く子ども達の為にもより良い園にしていく努力を投げ出さないこと。
来年度の通園の体制には、若干の不安要素があるらしいけれど、後輩ママ達にはこれからも現状に流されず、諦めず、甘えずに園と向き合っていってほしいと願います。
頑張れ!後輩ママ達!
頑張ろうね!巣立っていくママ達!
それぞれの場所でそれぞれの精一杯で子ども達の為に。
また笑顔で会いましょう!
参加人数31名!
楽しかったぁ(^o^)/
新たな旅立ちを祝ってもらい、別れを惜しみ、これから先の不安や希望を語り合う。
後輩ママ達に、これから先シビアな現実が待ち受ける通園生活で「如何にして子どものためにより良い療育を求めていくか」の交渉テクニックをアドバイスしたり、不安や愚痴を聞いたり、先生方の暴露話に爆笑したり、話はつきませんでした。
徐々に人数を減らしつつも二次会、三次会と場所を変えつつ宴は続き、気づけば日付はとっくに移り変わっていました(^^;
同じ卒園児のママから「もえままの、大事なことをきちんと言葉にして園やママ達皆に伝える姿勢に憧れていた」と言われてびっくり。
年中組から途中入園してきたそのママは、ちょっと引っ込み思案なところがあります。
「こんなことまで要求してはいけないんだろうな…」と、すべてを口に出さずに飲み込んでしまい、自分が頑張れば、或いは我慢すれば良いと考えてしまっていたと言います。
でも、伝えなければ相手にはいつまでも問題点がわからないし、自分の子どもだけのためではなく、後から入ってくる同じような問題を抱えた子のためにも声をあげていくべきだと、私の姿勢から学んだと言うのです。
素直にとても嬉しく思いました。
ママが言ってくれたことは、私自身が先輩ママ達や昨年度まで園を取りまとめてくれていたベテラン先生に教えられてきたことだったから。
私達の子どもの様に、成長するにも、場合に寄っては生きていくだけでも多くの手助けや理解を必要とする子どもを育てていけば、必ずどこかで壁にぶち当たることがある。
その時に、その壁を乗り越えるための技術をこの通園で学んでほしい。
ベテラン先生に言われた言葉です。
この園は子どもとそのママ(パパ)達の為の施設なんです。
子どもとママが笑顔で充実した時間を過ごすためにある施設なのだから、不安や不満がある場合は遠慮なく言ってほしい。
完全には取り除けないまでも、お互いの歩み寄りによって少しでもより良い状況を作っていくから。
この園を出ていけば、おそらくはもっと様々な形で風当たりが強く大変なことがあると思う。
だからこそ、今の内に、話し合いができる状況で交渉の経験を積んでいってほしいのだと先生は言っていました。
自分の努力を放棄して自分だけが楽になるために相手の努力だけを要求するのは筋が違うけれど、自分と相手が協力することで、子ども達の為により良い環境を作り出すことは必要で大事なこと。
一個人の為に何が出来るかを探ることで、より多くの子ども達の為に出来ることが増える。
だから、声を上げることは大事なのです。
後輩ママからも「今までずっと便りにしてきたから心細くなるけど、私ももえまま達の姿勢や様々な対応の仕方を見習って頑張るから」と言ってもらえて感激。
先輩ママ達が作ってきた善き伝統をちゃんと引き継ぎ、次の世代に残すことが出来たかな。
子ども達の為に「お客さん」にならず、園側と対等なパートナーとして協力して、我が子の為だけでなくあとに続く子ども達の為にもより良い園にしていく努力を投げ出さないこと。
来年度の通園の体制には、若干の不安要素があるらしいけれど、後輩ママ達にはこれからも現状に流されず、諦めず、甘えずに園と向き合っていってほしいと願います。
頑張れ!後輩ママ達!
頑張ろうね!巣立っていくママ達!
それぞれの場所でそれぞれの精一杯で子ども達の為に。
また笑顔で会いましょう!