今日の日記〜入学説明会〜
一昨日の金曜日はもえもえの就学予定の県立特殊支援学校の入学説明会でした。
午後１２時４５分からなので、通園の給食を食べてからでは間に合わない。
そこで、午前中だけ登園して、お昼前に早退し、軽くお昼を食べさせてから説明会に向かう予定にしていました。
しかし、前日の夜中に目が覚めた後なかなか寝られなかったもえもえが、やっと二度寝に突入したのはもう明け方のこと。
当然、明るくなっても起きません(-"-;)
こういう日に限って～…もえもえの場合は限らないかぁ、でも、今日だけは避けて欲しかったなぁ(-_-;)
結局、通園は諦めてお休みの連絡を入れ、ゆっくり(１０時半過ぎ)に起きてきたもえもえに朝昼兼用のご飯を食べさせて、説明会に出発！
学校についたら、先生方がずらっと並んでお出迎え。
これに驚いたもえもえがプチパニック状態になり、必死に私にしがみつき、半泣き状態。
宥め透かしながら靴を履き替えさせて受付に向かいますが、もえもえがパニック状態でしがみついてくるので、何も出来ない(-_-;)
どうしようかと思ったら、そこはさすがに心得ている学校の先生方。
一人の先生が今日のもえもえの担当として世話をしてくださるとのことで、もえもえを抱き取ってくれて、無事に受付終了(^_^)v
まだプチパニックはおさまらないものの、何とか私と先生に手を引かれて先日の体験入学の時にも来た一年生の教室へ。
私が説明会に参加している間、もえもえはこの教室で過ごすのです。
まずは着替えの様子を確認するために、持参のスモックを着せます。
いつものようにもえもえの前にスモックの裾を広げて手を通させようとします(両手を通してから頭に被る着方の練習中ののです)が、もえもえは泣いて抵抗。
うーん、困ったぞ(-_-;)
仕方がないので、先生に抱っこして貰ったもえもえにスモックを頭から被せ、手を片方ずつ通させて着替えさせました。
これでも多少は抵抗したけど、何とか両手を通したら自分で裾を引っ張って下ろしたし、まあ何となく、いつもはどんな風に着替えをしているかはわかってもらえたかな？
若干プチパニック状態が残るもえもえが気にはなりましたが、先生を信頼して預けて、いざ説明会へ。
通園で同じクラスのＳちゃんのママも一緒です。
始めに中学部・小学部合同の説明会、続いてそれぞれ学部に別れての説明会、更に個別面談、養護面談、バス通学相談と続きます。
今回の説明会に参加して、この学校の「子どもの為に何が出来るか」を一番大事に考える姿勢が感じられたことが、最高に嬉しいことでした。
個別面談でも、細かな点まで確認してくれるし、こちらの疑問点や不安な点にもしっかり答えてくれる。
養護面談でも、これからはじまる私の目が届かない場所での学校生活を元気に過ごせるように、もえもえの弱い部分やあらかじめ書類で提出したもえもえの既往症から心配される点を一つ一つ確認してくれる。
バス通学の件も、私はもえもえの学校生活のペースがきちんと出来上がるまでは自家用車での送迎をするが、将来的には(いつになるかはわからないが)バス通学をさせたいと希望したところ、快く了承。
更に
一年生の内は無理をしなくて良い。
朝のバスはコースからいって乗車時間が４０分以上かかるから、負担は大きいと思う。
一方帰りのバスは乗車時間が２０分程度だから、例えば慣れてきたところで週に一回、帰りだけバスを使うことから始める手もある。
何時でも座席バス通学が始められるように座席は確保しておく。
利用開始時期は担任と相談してくれれば良い。
と、こちらの気持ちを組んで提案いただきました。
通園のお友達のＳちゃんは現在のバスコースから自宅が離れており、更に車もないので、自力での送迎も難しいと相談したら、コースの見直しも含めて、Ｓちゃんが楽に通学できる方法を検討しますと回答をもらっていました。
説明会終了後、Ｓちゃんたちを一緒に乗せて帰ったのですが、無口で自分からはあまり口を開かないＳちゃんママが「(市立とは違って)一生懸命子どものためにと考えてくれる学校だね。ここにして良かった」と言ったのが印象的でした。
市立の見学にも一緒に行っているので、私と同じく、あの時の学校側の対応が余程腹に据えかねていたようです。
説明会を終えてもえもえを迎えにいくと、初めは多少ぐずったようですが、ちゃんと落ち着いて過ごせたらしく、教室を出るときには先生方にバイバイして帰ることが出来ました(^_^)v
うん、きっと大丈夫だね。
もえもえはこの学校できっと楽しく伸びていってくれる。
何か問題が起きたとしても、お母さん達と先生達とちゃんと前向きに話し合って解決していけるよ。
楽しみだね♪
入学式まであと５０日ありません。
入学までに準備しなければならないものも結構あります。
通学用のリュック(体の前で固定するベルトがあるものがベスト)、学校で着替えて一日過ごす動きやすい服、それを入れる袋、タオル類(引っ掛け用の紐付け)、その他諸々の名前付け。
もえもえの楽しい学校生活に向けて、お母さんも頑張らなくちゃね！
午後１２時４５分からなので、通園の給食を食べてからでは間に合わない。
そこで、午前中だけ登園して、お昼前に早退し、軽くお昼を食べさせてから説明会に向かう予定にしていました。
しかし、前日の夜中に目が覚めた後なかなか寝られなかったもえもえが、やっと二度寝に突入したのはもう明け方のこと。
当然、明るくなっても起きません(-"-;)
こういう日に限って～…もえもえの場合は限らないかぁ、でも、今日だけは避けて欲しかったなぁ(-_-;)
結局、通園は諦めてお休みの連絡を入れ、ゆっくり(１０時半過ぎ)に起きてきたもえもえに朝昼兼用のご飯を食べさせて、説明会に出発！
学校についたら、先生方がずらっと並んでお出迎え。
これに驚いたもえもえがプチパニック状態になり、必死に私にしがみつき、半泣き状態。
宥め透かしながら靴を履き替えさせて受付に向かいますが、もえもえがパニック状態でしがみついてくるので、何も出来ない(-_-;)
どうしようかと思ったら、そこはさすがに心得ている学校の先生方。
一人の先生が今日のもえもえの担当として世話をしてくださるとのことで、もえもえを抱き取ってくれて、無事に受付終了(^_^)v
まだプチパニックはおさまらないものの、何とか私と先生に手を引かれて先日の体験入学の時にも来た一年生の教室へ。
私が説明会に参加している間、もえもえはこの教室で過ごすのです。
まずは着替えの様子を確認するために、持参のスモックを着せます。
いつものようにもえもえの前にスモックの裾を広げて手を通させようとします(両手を通してから頭に被る着方の練習中ののです)が、もえもえは泣いて抵抗。
うーん、困ったぞ(-_-;)
仕方がないので、先生に抱っこして貰ったもえもえにスモックを頭から被せ、手を片方ずつ通させて着替えさせました。
これでも多少は抵抗したけど、何とか両手を通したら自分で裾を引っ張って下ろしたし、まあ何となく、いつもはどんな風に着替えをしているかはわかってもらえたかな？
若干プチパニック状態が残るもえもえが気にはなりましたが、先生を信頼して預けて、いざ説明会へ。
通園で同じクラスのＳちゃんのママも一緒です。
始めに中学部・小学部合同の説明会、続いてそれぞれ学部に別れての説明会、更に個別面談、養護面談、バス通学相談と続きます。
今回の説明会に参加して、この学校の「子どもの為に何が出来るか」を一番大事に考える姿勢が感じられたことが、最高に嬉しいことでした。
個別面談でも、細かな点まで確認してくれるし、こちらの疑問点や不安な点にもしっかり答えてくれる。
養護面談でも、これからはじまる私の目が届かない場所での学校生活を元気に過ごせるように、もえもえの弱い部分やあらかじめ書類で提出したもえもえの既往症から心配される点を一つ一つ確認してくれる。
バス通学の件も、私はもえもえの学校生活のペースがきちんと出来上がるまでは自家用車での送迎をするが、将来的には(いつになるかはわからないが)バス通学をさせたいと希望したところ、快く了承。
更に
一年生の内は無理をしなくて良い。
朝のバスはコースからいって乗車時間が４０分以上かかるから、負担は大きいと思う。
一方帰りのバスは乗車時間が２０分程度だから、例えば慣れてきたところで週に一回、帰りだけバスを使うことから始める手もある。
何時でも座席バス通学が始められるように座席は確保しておく。
利用開始時期は担任と相談してくれれば良い。
と、こちらの気持ちを組んで提案いただきました。
通園のお友達のＳちゃんは現在のバスコースから自宅が離れており、更に車もないので、自力での送迎も難しいと相談したら、コースの見直しも含めて、Ｓちゃんが楽に通学できる方法を検討しますと回答をもらっていました。
説明会終了後、Ｓちゃんたちを一緒に乗せて帰ったのですが、無口で自分からはあまり口を開かないＳちゃんママが「(市立とは違って)一生懸命子どものためにと考えてくれる学校だね。ここにして良かった」と言ったのが印象的でした。
市立の見学にも一緒に行っているので、私と同じく、あの時の学校側の対応が余程腹に据えかねていたようです。
説明会を終えてもえもえを迎えにいくと、初めは多少ぐずったようですが、ちゃんと落ち着いて過ごせたらしく、教室を出るときには先生方にバイバイして帰ることが出来ました(^_^)v
うん、きっと大丈夫だね。
もえもえはこの学校できっと楽しく伸びていってくれる。
何か問題が起きたとしても、お母さん達と先生達とちゃんと前向きに話し合って解決していけるよ。
楽しみだね♪
入学式まであと５０日ありません。
入学までに準備しなければならないものも結構あります。
通学用のリュック(体の前で固定するベルトがあるものがベスト)、学校で着替えて一日過ごす動きやすい服、それを入れる袋、タオル類(引っ掛け用の紐付け)、その他諸々の名前付け。
もえもえの楽しい学校生活に向けて、お母さんも頑張らなくちゃね！