今日の日記〜ポイントはそこじゃない〜 | もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ

今日の日記〜ポイントはそこじゃない〜

今回の記事では、私、か~な~り怒っております。

あ~も~、もうちょっと信頼させてくれよ、頼むからさぁ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昨日、市の教育委員会から電話が来ました。

以前、もえもえの進学希望校のことで話をした担当者からです。

市内にある県立校を志望しているもえもえ。
でも、学区で言うと市立校が進学先となると前回の電話で言われました。

その時に、なぜ県立を希望しているのか、きちんと説明し、相手もそれを踏まえて県側と協議してくれるといってました。

…その筈でした。

それなのに、今回の電話では。

県側はあくまでも学区にこだわっていて、それを越えてまで進学したい理由を文書として出す必要がある。

だから、学校近くに親戚がいるとか、学校近くに掛かり付け医があるとか、私の職場がやはり学校近くにあると説得力が高まるのだが、何か無いかと訊いてきたのです。

とりあえず、現時点では全て該当なし。

どうしてもそういった理由が必要ならば、私が学校近くの商業施設に職を求める位しか思い付かない。

学校側の言い分としては、何か問題が起きたときに自宅からの距離があると家族との連携で困るので、と言うことらしい。

だが、はっきり言って市立校と県立校は自宅からの距離はほとんど変わらず、むしろ交通量の多い国道とJRと私鉄を越えていく必要のある市立の方が、時間的距離はずっと遠い。

通学バスに乗れなくても、私が送迎するつもりだと話してあるのだから、単純に遠いことが理由にあげられることがどうしても納得いかない。

むしろ、例え近い場所であっても働いていたら緊急時の対応はかえって困難になる。

大体、県立校を希望した一番の理由は給食の形態を市立校では対応できないと言われたことなのに、その事はすっかり忘れられているような話し振り。

とにかく、何かしらの説得材料になりそうなことを検討して連絡してほしい。
場合によっては、県側に直接私から話をすると良いかもしれないと言い出す始末。

ここまで聞いて、私はキレました(*`θ´*)

私が出た方が良ければ出ますよ。
いくらでも説明しますよ。

でも、この担当者がやるべきことをちゃんとやったようには思えない。

県側と協議するポイントが最初からずれているとしか思えない。

なのに、自分は出来るだけの事はやったから、あとは自分でやれ?冗談じゃないわ!

話のポイントをもう一度教えてやるから、県側にきちんと伝えて説得してこい!

1・どちらの学校でも問題ないのなら、最初から市立校にしている。

2・市立校では給食の形態を対応できないと言われているから、対応が出来る県立校を希望したのに、その点は何故無視されているのか。

3・もしも県立校に進学できなくて市立校に進んだら、給食を食べることが出来ずに毎日を過ごすことになりかねない。

4・学校を選択すると言うことは、もえもえが精神的にも身体的にも健康に安心して通えるところでなければ意味がない。

5・通学距離と通学方法と言う、学校側ではなく、私自身でなんとでも対応出来る部分を理由に進学を拒否される理由がわからない。

以上の通り、噛んで含めるように説明。

もう一度、何故県立校を希望しているのか、その為に必要ならば毎日の送迎だってこちらでちゃんとやると言うことを踏まえて県側と交渉するようにお願いしました。

ええ、私、一人前の大人ですから?
ちゃんと理性的に相手をたてて「お願い」しましたよ(`ヘ´)

これで次もまた寝ぼけたこといってくるようなら、本気でこの役立たずな担当者抜きで県側と直接交渉してやる(-_-#)凸

大事なポイントくらい覚えておけっ\(`O´θ/キック!