今日の日記〜プール療育〜
昨日はプール療育の日でした。
もえもえの通う施設では、不定期ではありますが、プール療育が行われています。
市内のスイミングスクールのプールを借りて実施され、入水時間はせいぜい20分強(^_^;)
でも、このプール療育はとても楽しくて、有意義な療育なので、みんなが毎回とても楽しみにしています。
初年度のお子さんは必ずお母さん(お父さん)との親子入水が決まりです。
でも、二年目からはお母さんは体調が悪くても子どもは元気な時に、ボランティアさんに代理入水をお願いすることが出来ます。
もちろん施設側に事前にお願いしておく必要はありますし、ボランティアさんの手配が出来なくて断られることもあるのですが。
今回は私の体調がボロボロだったため、事前にお願いしており、Yさんというボランティアさんにもえもえと一緒に入って貰えました。
幸いもえもえは人見知りは全くなく(とっくに終わった)、お水が大好きなので、Yさんとでも全く問題なく入水出来ました。
発達センター内の知的障害児施設ともえもえの通う肢体不自由児施設の両方が同じプールの四隅にグループ分けして入水します。
肢体不自由児のグループは、子どもの体力がなかったり、必要な筋肉や脂肪が少なくてすぐに体温が下がってしまったりするので、入水時間は短く設定されています。
それでも、水に入ると普段は固く縮こまっている手足が伸びたり、ほとんど動かすことのない足を動かしたり、浮力の助けを借りて、地上ではできないことが出来るので、皆とても良い表情になります。
障害児スイミングの指導してくれている先生は、全部の回にいらしてくださるわけではありません。普段はその先生から教わったプログラムで施設の先生がリーダーとして療育を進めます。
指導の先生がいらっしゃる時には、個別に子ども一人一人にあった入水方法や水の中での動かし方、サポートする場合の注意点などを教えてもらえます。
この先生の手にかかると、子どもたちが皆とてものびのびととても楽な表情になって「水に親しむ」ってこういうことなんだな、と思わせられます。
ちょっと抱っこしただけで、その子の抱える問題や課題をすぐに理解して適切なサポートをしてくれる。
まさに『魔法の手』だと思います。
以前もえもえを指導してくれた時も、私がなにも言う前から「この子は胸が弱いのかな?」とズバリ指摘して、驚かされましたw(☆o◎)w
体温低下を防ぐために、ボディスーツタイプの水着を、それも二枚重ねで着せていますから、外見からは問題点なんてわからないはずです。
にも関わらず、即座に見抜いたのです。
もともともえもえは水が好きでのびのびと遊べていると思っていたのに、先生の腕の中では更にのびのびと、まさに「水を得た魚」といった感じで遊んでいました。
プロの方ってやっぱりすごいです。
さて、話を昨日のプールに戻して(^o^;)
いつもは私も一緒に入るわけなので、プールの様子を撮った写真はありません。
そこで、朝に気付いてデジカメを持参しました。
先生たちにお断りを入れて、写真撮影開始。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。
腕前は数でカバーしようと、撮りまくります。
初めはもえもえばかり写していましたが、他のお子さん&ママ達も撮影。
後から撮っていたことを報告したけど、やっぱりプールの様子を撮った写真は嬉しいらしく、誰にも怒られずにすみました(^_^)v
プリントしたらあげるから、待っていてね♪
上手く撮れたかどうかは、これからプリントだからわからない(古いデジカメだからモニター画面が小さくて(^^;)けど、皆が喜ぶ写真になっていると良いな(*^_^*)
プールは小さいお子さんや体力の無い子達から順番に上がります。
年長のもえもえはいつも最後。
少しでも長く入っていたいもえもえだから、最後で良かったね。
プールはやっぱり体力を使うので、その後に体調を崩す子はかなりいます。
もえもえも寒い時期に入ってくると、風邪を引きやすくなるので、冷えないように用心用心。
…していたのに、もえもえったら夜中に布団をすっかり蹴飛ばして剥いじゃってて、私が気づいたときには既に冷え冷え(T▽T)
そしてもちろん今朝から鼻水と咳(ノ_<。)
熱もないし、食欲もあるし、ご機嫌だから、通園には行かせたけれど、本当は明日インフルエンザの予防注射受けさせるつもりだった(掛かり付けの病院は予防注射の為の曜日&時間を設けています)のに…(T▽T)
ま~た、延期かい!
あ~あ、プール療育は楽しいし有意義なんだけど、参加すると風邪引きやすいのは困り者です。
…今回風邪引いたのは直接プール療育のせいじゃないとは思うけどね…早く治そうね、もえもえ。
もえもえの通う施設では、不定期ではありますが、プール療育が行われています。
市内のスイミングスクールのプールを借りて実施され、入水時間はせいぜい20分強(^_^;)
でも、このプール療育はとても楽しくて、有意義な療育なので、みんなが毎回とても楽しみにしています。
初年度のお子さんは必ずお母さん(お父さん)との親子入水が決まりです。
でも、二年目からはお母さんは体調が悪くても子どもは元気な時に、ボランティアさんに代理入水をお願いすることが出来ます。
もちろん施設側に事前にお願いしておく必要はありますし、ボランティアさんの手配が出来なくて断られることもあるのですが。
今回は私の体調がボロボロだったため、事前にお願いしており、Yさんというボランティアさんにもえもえと一緒に入って貰えました。
幸いもえもえは人見知りは全くなく(とっくに終わった)、お水が大好きなので、Yさんとでも全く問題なく入水出来ました。
発達センター内の知的障害児施設ともえもえの通う肢体不自由児施設の両方が同じプールの四隅にグループ分けして入水します。
肢体不自由児のグループは、子どもの体力がなかったり、必要な筋肉や脂肪が少なくてすぐに体温が下がってしまったりするので、入水時間は短く設定されています。
それでも、水に入ると普段は固く縮こまっている手足が伸びたり、ほとんど動かすことのない足を動かしたり、浮力の助けを借りて、地上ではできないことが出来るので、皆とても良い表情になります。
障害児スイミングの指導してくれている先生は、全部の回にいらしてくださるわけではありません。普段はその先生から教わったプログラムで施設の先生がリーダーとして療育を進めます。
指導の先生がいらっしゃる時には、個別に子ども一人一人にあった入水方法や水の中での動かし方、サポートする場合の注意点などを教えてもらえます。
この先生の手にかかると、子どもたちが皆とてものびのびととても楽な表情になって「水に親しむ」ってこういうことなんだな、と思わせられます。
ちょっと抱っこしただけで、その子の抱える問題や課題をすぐに理解して適切なサポートをしてくれる。
まさに『魔法の手』だと思います。
以前もえもえを指導してくれた時も、私がなにも言う前から「この子は胸が弱いのかな?」とズバリ指摘して、驚かされましたw(☆o◎)w
体温低下を防ぐために、ボディスーツタイプの水着を、それも二枚重ねで着せていますから、外見からは問題点なんてわからないはずです。
にも関わらず、即座に見抜いたのです。
もともともえもえは水が好きでのびのびと遊べていると思っていたのに、先生の腕の中では更にのびのびと、まさに「水を得た魚」といった感じで遊んでいました。
プロの方ってやっぱりすごいです。
さて、話を昨日のプールに戻して(^o^;)
いつもは私も一緒に入るわけなので、プールの様子を撮った写真はありません。
そこで、朝に気付いてデジカメを持参しました。
先生たちにお断りを入れて、写真撮影開始。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。
腕前は数でカバーしようと、撮りまくります。
初めはもえもえばかり写していましたが、他のお子さん&ママ達も撮影。
後から撮っていたことを報告したけど、やっぱりプールの様子を撮った写真は嬉しいらしく、誰にも怒られずにすみました(^_^)v
プリントしたらあげるから、待っていてね♪
上手く撮れたかどうかは、これからプリントだからわからない(古いデジカメだからモニター画面が小さくて(^^;)けど、皆が喜ぶ写真になっていると良いな(*^_^*)
プールは小さいお子さんや体力の無い子達から順番に上がります。
年長のもえもえはいつも最後。
少しでも長く入っていたいもえもえだから、最後で良かったね。
プールはやっぱり体力を使うので、その後に体調を崩す子はかなりいます。
もえもえも寒い時期に入ってくると、風邪を引きやすくなるので、冷えないように用心用心。
…していたのに、もえもえったら夜中に布団をすっかり蹴飛ばして剥いじゃってて、私が気づいたときには既に冷え冷え(T▽T)
そしてもちろん今朝から鼻水と咳(ノ_<。)
熱もないし、食欲もあるし、ご機嫌だから、通園には行かせたけれど、本当は明日インフルエンザの予防注射受けさせるつもりだった(掛かり付けの病院は予防注射の為の曜日&時間を設けています)のに…(T▽T)
ま~た、延期かい!
あ~あ、プール療育は楽しいし有意義なんだけど、参加すると風邪引きやすいのは困り者です。
…今回風邪引いたのは直接プール療育のせいじゃないとは思うけどね…早く治そうね、もえもえ。