T大学病院予約
昨夜のもえもえは鼻づまりと咳と軽い喘息症状で熟睡できず、明け方に起きちゃいました。
その後は眠れず終いで、朝には発熱(ToT)
ということで通園をお休みして病院に行ってきました。
吸入して貰って帰宅したら、やはりかなり楽になったのか、即昼寝。
お昼も食べずに4時間(-.-)zzZ
眠れるようなら回復するかな。
起きてからもまだ呼吸音はヒューヒューいっているけど、良い顔で遊んでいるし、お腹も落ち着いたみたい。
このまま一気に回復してね!
さあて、過去話「肺が見えない」の続きです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
定期検診で赤ちゃんの肺が見えないと言われ、T大学病院を紹介されました。
翌日は月曜日。
本来なら出勤しなければなりませんが、はっきり言ってそれどころじゃない!
赤ちゃんのことが心配でたまらず、精神的にもいっぱいいっぱい。
さらに、つわりもまた酷くなってしまいました。
朝からトイレで便器にしがみついてばかり。
検診当日はここまで酷くはなく、冷静にやるべきことに意識を集中していたのですが。
…本当はそうじゃなかったんでしょうね。
言われた言葉が重すぎて、現実のこととして実感することが出来ていなかったんでしょう。
一晩中、浅い眠りにうつらうつらしながら考えているうちに、徐々に心の麻痺が溶けて、正しい反応を引き起こしたのだと思います。
だから、職場には電話で状況を説明し、これからT大学病院に予約をいれること、申し訳ないが診察が終わるまで休ませてくださいとお願いしました。
もちろん、状況は都度連絡を入れると伝えて。
出来るだけ冷静に話そうとはするのですが、やはり声が詰まり、手が震えます。
上司の了解が得られたことに安心して力が抜け、そのまま私はベッドへ。
旦那はそんな私を心配しながらも既に出社していました。
旦那にもお休みの許可がとれたことを連絡。
少し落ち着いたところで、T大学病院に予約の電話。
紹介してもらった先生の診察枠は週に二回しかなく、その週はもう空きがありません。
仕方がないので一番早い日に入れてもらいましたが、その日は皮肉なことに、2月14日のバレンタインデーでした。
一年前。
まだ結婚前の私たち。
実は、それまで本命チョコをあげたことがなかった私。
はじめて正式にお付き合いしたのが旦那でした。
1年前に知り合い、翌月には挙式予定だったので「本命の『彼氏』」にチョコをあげるのは最初で最後になるはず。
風邪を引いていたにも関わらず、絶対に会って手渡したい!と無理を言って会い、チョコを渡したことが思い出されます。
旦那も本命チョコを貰ったのは生まれてはじめてだったそうな。
あの日は、まさか一年後にこんなことになっているとは思いもしませんでした。
ただただウキウキしていた自分と、不安に押し潰されそうな自分。
その落差が大きすぎて…。
でも、いつまでもそんなことは言っていられない。
診察を受けるまでは、悪い方に考えがちな頭を切り替え、自分の心と体を出来るだけ穏やかに保とうと思いました。
赤ちゃんのために私に出来ること。
それは、赤ちゃん自身の生きる力を信じること。
安心して育ってくれるようにすること。
これしかないのですから。
その後は眠れず終いで、朝には発熱(ToT)
ということで通園をお休みして病院に行ってきました。
吸入して貰って帰宅したら、やはりかなり楽になったのか、即昼寝。
お昼も食べずに4時間(-.-)zzZ
眠れるようなら回復するかな。
起きてからもまだ呼吸音はヒューヒューいっているけど、良い顔で遊んでいるし、お腹も落ち着いたみたい。
このまま一気に回復してね!
さあて、過去話「肺が見えない」の続きです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
定期検診で赤ちゃんの肺が見えないと言われ、T大学病院を紹介されました。
翌日は月曜日。
本来なら出勤しなければなりませんが、はっきり言ってそれどころじゃない!
赤ちゃんのことが心配でたまらず、精神的にもいっぱいいっぱい。
さらに、つわりもまた酷くなってしまいました。
朝からトイレで便器にしがみついてばかり。
検診当日はここまで酷くはなく、冷静にやるべきことに意識を集中していたのですが。
…本当はそうじゃなかったんでしょうね。
言われた言葉が重すぎて、現実のこととして実感することが出来ていなかったんでしょう。
一晩中、浅い眠りにうつらうつらしながら考えているうちに、徐々に心の麻痺が溶けて、正しい反応を引き起こしたのだと思います。
だから、職場には電話で状況を説明し、これからT大学病院に予約をいれること、申し訳ないが診察が終わるまで休ませてくださいとお願いしました。
もちろん、状況は都度連絡を入れると伝えて。
出来るだけ冷静に話そうとはするのですが、やはり声が詰まり、手が震えます。
上司の了解が得られたことに安心して力が抜け、そのまま私はベッドへ。
旦那はそんな私を心配しながらも既に出社していました。
旦那にもお休みの許可がとれたことを連絡。
少し落ち着いたところで、T大学病院に予約の電話。
紹介してもらった先生の診察枠は週に二回しかなく、その週はもう空きがありません。
仕方がないので一番早い日に入れてもらいましたが、その日は皮肉なことに、2月14日のバレンタインデーでした。
一年前。
まだ結婚前の私たち。
実は、それまで本命チョコをあげたことがなかった私。
はじめて正式にお付き合いしたのが旦那でした。
1年前に知り合い、翌月には挙式予定だったので「本命の『彼氏』」にチョコをあげるのは最初で最後になるはず。
風邪を引いていたにも関わらず、絶対に会って手渡したい!と無理を言って会い、チョコを渡したことが思い出されます。
旦那も本命チョコを貰ったのは生まれてはじめてだったそうな。
あの日は、まさか一年後にこんなことになっているとは思いもしませんでした。
ただただウキウキしていた自分と、不安に押し潰されそうな自分。
その落差が大きすぎて…。
でも、いつまでもそんなことは言っていられない。
診察を受けるまでは、悪い方に考えがちな頭を切り替え、自分の心と体を出来るだけ穏やかに保とうと思いました。
赤ちゃんのために私に出来ること。
それは、赤ちゃん自身の生きる力を信じること。
安心して育ってくれるようにすること。
これしかないのですから。