出血~切迫流産 | もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ

出血~切迫流産

つわりに悩まされてはいましたが、仕事は産休に入るまで、通常通り勤める予定でした。

しかし、残念ながらそうはいかない事態になりました。

妊娠がわかって二週間ほどした頃。

お風呂に入ろうとした時に、少量ながら出血していることに気づきました。

一気に不安が広がります。

家にあった「家庭の医学」を広げてみましたが、詳しい情報は得られず、やはり心配は消えません。

旦那とも話し、素人判断で悩むより、きちんと診察してもらった方が良いと判断。
翌日は仕事を休んでとにかく病院に行くことに。

病院に着いて出血のことを相談すると、すぐに診察。

言われた言葉は「切迫流産」でした。

仕事に行くなんてもっての他。
トイレや洗面以外は安静にしているように厳命されてしまいました。

帰りも歩いて帰っては駄目だから、タクシーで帰りなさいと、看護婦さんが呼んでくれたタクシーで帰宅。

出血が治まれば大丈夫だからと言われたのを心の支えに、家に帰りましたが、やはりショックで何をするべきかの判断もつきません。

かなりの時間、呆然と座っていたと思います。

ようやく職場に連絡を入れなければならないことを思い出し、電話を入れました。

部署移動で当時の部署に配属になったのは結婚してすぐの頃。

社内で一番忙しいので知られていた部署に配属になり、まだ仕事も覚えきれず中途半端な状態だった私。
それなのに当分休むなんて言ったら、同じ部署の女性達に大変な迷惑をかけることになります。

申し訳ない思いで電話連絡しましたが、逆に労りの言葉をかけられて泣きそうになったのを覚えています。

「仕事は私達で何とか出来るけど、赤ちゃんを守るのはお母さんにしかできないんだから、大事にしてね。」

今の私に出来ること、やるべきことはお腹の赤ちゃんを守ること。
命を守るために必要なことは全てするし、人の助力も素直に受けよう。

そう改めて覚悟を決めた瞬間でした。