妊娠判明の頃 | もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ

妊娠判明の頃

旦那と私はお見合い結婚で、年頃も私がアラサー、旦那がR35とそれなりの歳でした。

旦那のお父さんも以前大病をして以来、元気に見えても病院とのお付き合いは欠かせない。
旦那は一人っ子なので、孫の顔を見せてあげられるのは、私たち夫婦だけ。

自然に子供は早めに欲しいと思っていました。

もともと私も旦那も子供好き(*^_^*)ですし。

それでもまあ、まだ結婚して一年くらいはのんびりと自然に任せて、それでも出来なかったら改めて考えようと思っていました。

身近にもなかなか子供が授からないで悩む夫婦が何組か居たので、妊娠時期をコントロールするつもりはなく「待っているから、いつでもおいで~♪」位のスタンスで。

そんなのんびり夫婦のもとに、意外に早く新しい命はやって来てくれました。

春先に結婚してから約半年。

秋口から私はどうにも体調が悪くて辛くなりました。

いつもムカムカと気持ち悪いし、軽い立ちくらみも増えて、しんどい(>_<)

でも、最初は仕事内容が変わった(部署異動)ばかりだったので、その疲れとストレスだろうとしか思いませんでした。

その前の月の丁度いつもの生理の頃に出血もあったため、妊娠しているかもとは思わなかったのです。

呑気ですよね(^^;

ただ、その出血が少なかったことが気になったのと、もともと生理痛がきついことに悩んでいたので、近々婦人科には行ってみようと思い始めていました。

そんな頃に、旦那の「まるでつわりみたいだね。(←旦那も妊娠とは思っていないあたり(^^;)」と言われたのをきっかけに、仕事帰りに妊娠検査薬を購入。

まあ、違うだろうと思いながら使ってみたら、見事にくっきり反応が!

もう「ええぇぇ~っ\(◎o◎)/うっそぉぉぉ、でも嬉しいぃ~♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪」とトイレの中で一人大騒ぎ(^^;

確かこの日は金曜日だったので、翌土曜日にも診察してくれる産婦人科を探してタウンページをひっくり返しましたね。

その最中に旦那帰宅。

驚きながらも喜んでくれて、とにかく早く病院で調べてもらうようにいってくれました。

残念ながら、旦那は翌日は土曜出勤だったので、私だけで病院へ。

確かに、赤ちゃんがお腹にいることを確かめてきました(^_^)v

ひとまず、ここで区切ります。