能狂言と華道の共通点 | 和結の会(わむすひの会)ブログ

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和結の会(わむすひの会)は
日本が世界に誇る芸能として発展を遂げてきた
650年以上伝承されている「能楽」を通じて「魂の目覚め」「和の精神性」「しなやかな生き方」などを体験できる会として発足。能楽師による能狂言WSやお囃子体験・定期的な観能など実施。

【6/3公開 映画「花戦さ」】にむけてのインタビュー記事。

わたし自身は、能狂言にあるメッセージ性を
現代の人間が観るという意味は
萬斎先生がおっしゃることなのだと感じています。

↓↓↓是非、読んでみてください♪

(一部抜粋)

...

萬斎さんは「狂言」と「華道」について、ある共通点を感じたと話します。
 「能狂言や墨絵は「鏡面構造」になっています。


たとえば、狂言は『このあたりの者でござる』という言葉から始まります。

つまり舞台で立っている人が、観客には誰なのかまったく分かりません。
説明し過ぎないからこそ考える余白が生まれ、その演者に自分を投影できます。



そして演者の純度がクリアなほど、その人をそのまま映し出します。

華道も同じ。活けられた花を見ることで、自分の心と重ね合わせることができます」

 


映画「花戦さ」は、6月3日公開です♪
みんなで鑑賞会したいです♡


全文はこちらです↓

http://www.hi-carat.co.jp/column/interview/201705/entry28821.html