【6/3公開 映画「花戦さ」】にむけてのインタビュー記事。
わたし自身は、能狂言にあるメッセージ性を
現代の人間が観るという意味は
萬斎先生がおっしゃることなのだと感じています。
↓↓↓是非、読んでみてください♪
(一部抜粋)
... 萬斎さんは「狂言」と「華道」について、ある共通点を感じたと話します。
「能狂言や墨絵は「鏡面構造」になっています。
たとえば、狂言は『このあたりの者でござる』という言葉から始まります。
つまり舞台で立っている人が、観客には誰なのかまったく分かりません。
説明し過ぎないからこそ考える余白が生まれ、その演者に自分を投影できます。
そして演者の純度がクリアなほど、その人をそのまま映し出します。
華道も同じ。活けられた花を見ることで、自分の心と重ね合わせることができます」
映画「花戦さ」は、6月3日公開です♪
みんなで鑑賞会したいです♡
全文はこちらです↓
http://www.hi-carat.co.jp/column/interview/201705/entry28821.html