![{E704F731-BD65-44D0-BA1E-2F11968EC056}](https://stat.ameba.jp/user_images/20170131/14/brillians/1a/19/j/o0480070913857886202.jpg?caw=800)
金春流 能楽師 山中一馬先生の「能を体験してみよう」
能楽は『ユネスコ世界文化遺産』に、最初に認定された日本を代表する古典芸能です。
それを日本人である私達自身が、よくわからないというのはちょっと残念です。
能楽はけっして難しいものではありません。
実際に舞台に立つ能楽師 山中一馬先生が初歩から分かりやすく解説します。
この機会にぜひ能楽に触れてみて下さい。
講義だけではなく、実際に舞台で使用される能面を付けて歩いてみる。
能楽の基本でもある『謡曲・仕舞』を実際に体験できる内容となっています。
大勢の皆様のご参加をお待ちしております。
ぜひ、沢山の方へ体験いただきたいです。 金春流 能楽師 山中一馬先生より
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
昨年12月に、国立能楽堂にて
主宰者である、わたくし大東豊美が 山中一馬先生の「能 道成寺」を鑑賞させて頂きました。
先生の道成寺が、、、
もう、その時の感動というか、湧き上がるものが
抑えきれなくて、、、、
友人と二人で、正面4列目真正面で、嗚咽の号泣だったんです。。。
そのときの記事ブログがこちら 「能 道成寺で号泣」
その・・
その・・
山中一馬先生に御願いいたしまして
「萌美乃会」主宰で、「はじめての能体験会」を開催いただく運びとなりました(*≧∀≦*)
ほんとうに、ほんとうに
嬉しすぎて♡♡♡
涙・・・でます・・・。
だって、先生、とっても良い方なんだもん♡
一気にフアンになりましたよ♡
なんと!なんと!贅沢にも・・・・
先生より貴重なお写真をお借りする事ができましたので
こちらも、どうぞご覧くださいませ♪ 有難いです♡
↓道成寺 鐘入りからでてきた蛇体(恐ろしい~~顔・・・)
この蛇体が鐘からでてきたときに、、、友人と号泣わああああああmmmんん・・・と。
こちらは↓「能 翁」でしょうか。
しばし、貴重なお写真を御観覧くださいませ♡
船弁慶~~~!!!勇ましいです!
ということで、ご堪能いただけましたでしょうか?
山中一馬先生の金春流は
能楽 最古のお家柄だというのを
先日知りまして♡
おおおお~~♪ほんとうにほんとうに主宰のわたくしが
一番愉しみなのでは?(笑)と。
そして、なんと!!!!!
普段有りえませんが・・・
先生の御家に所蔵されている
「能面や能衣装」を
実際に装着させていただくことができる
機会を頂きました≧(´▽`)≦
一度、金沢で能衣装をつけたことがありまっすが、、、
ありえんほど・・重いww重厚ですし
能面は、絶対つけてほしいです・・
体験したら、能楽師の方が
あの能面をつけて、舞台で1時間以上も
謡ったり、、舞いをしたりすることが
どんなに凄いことかが
ご理解できると思いますし、
今後、舞台を見るときの見方は
幾段と変わります。
乞うご期待です!!!
では、詳細をお伝えしますので
是非とも、是非とも♡ご参加お待ちしております♪
(1回目レポート)
【萌美乃会①】能楽師 山中一馬先生の「はじめての能楽体験会」
【萌美乃会②】能楽師 山中一馬先生の「はじめての能楽体験会」
《はじめての能楽体験》への誘い ご案内
日時: 1回目 4月 30日 (日) 13:00~14:30 終了しました
2回目 5月 21日 (日) 13:00~14:30
(単発でもOkですが、フル参加がお薦めです)
参加費:¥5、000(1回)、2日共に参加の方は¥10、000
(事前お振込みを御願いしております)
🍝11:30〜ランチご参加の方は¥7000(1回につき)
(限定10名)
場所:「千駄木にある能舞台」千代田線 千駄木駅から徒歩 5分
(ご参加の方へ直接ご案内します)
持ち物:足袋、お飲み物
【内容】(途中休憩あり)
回目(4月30日)
能楽を知る(歴史、演出、音楽、曲目、等)25分
能面について(実際に能面を掛けてみる)25分
謡・仕舞を体験してみよう60分
回目(5月21日)
世阿弥とその思想 25分
能装束について(実際の装束付けをみる) 30分
謡・仕舞を体験してみよう 50分
650年も前から、連綿と伝承されてきた 「能楽」
いま、その歴史に触れていない方も
おおくのおおくの繋がっておられる先祖や遺伝子に
そのDNAが刻まれていると感じます。
650年伝承され、そして、どの時代でも
途絶えることなく繋がってきた
「能楽」
永く繋がってきたものというものには
その時代、時代に生きてきた方々の
たくましい「生きる智慧や豊かさ」が包括されているんだと感じますし
そうであるからこそ
650年も繋がってきたんだと思います。
いま、なぜ、能楽なのか
わたしは、どうして、みなさんへ
この能楽の遺伝子を伝えたいと感じているのか
というか
伝えないといけない・・・
と、さえ感じてしまうのは
どこからきているのか・・
その謎をも
わたしも皆様と一緒に体験しながら
思い出してゆきたいと思っています♡
先ずは、体験して楽しんでみて
自分なりに、身体でなにを感じ、魂になにを感じるか
一緒に体験してみませんか?
是非とも、是非とも♡
山中一馬先生とおまちしておりますので
ご参加を心よりお待ちしております(*≧∀≦*)