ただいま。
陸前高田市気仙町まで行ってきました。
辺りは見るも無残すぎて。。
しばらく体の震えが止まらなくなりました。
久しぶりに会う叔母さんは、少しふくよかな方だったのに
顔はやつれてクマが出来ていました。
安置所に叔父さんの顔を確認しに行くと、他にも白い布をかけられて並んでいる人が何人もいて。。
顔が見れませんでした。
嘘だといい。そう思っていて。
でも、叔父さんの遺体を前に
涙が溢れてきました。
真面目でとても優しい方でした。
叔父さんは、バイクや自転車を販売していて、その日もこぼしたオイルを拭いていたそうです。
叔母さんは自転車で命からがら逃げたのでした。
10分も経ったか経たないうちに、みるみる津波が押し寄せてきて、のまれていく人達を沢山みたそうです。
放送で3メートル以上の津波がきます、と言っていたそうです。
でも実際は12、3メートルあったとか。
もっと大袈裟に言ってくれていたら。
あと5分あれば、ずっとそう言っていました。
目の前で夫が津波にのまれていくのを見ている叔母さんに
叔父さんの分も生きてとか
頑張ってとか
ご愁傷様です とか別の意味に聞こえそうで
なにも 言えませんでした。
そんなこと、言われなくても分かっていると思うから。
叔母さんが話してくれることを頷きながら聞いていました。
関東にいるため、こちらに来れず 叔父さんを確認出来ない父と伯父はどんな気持ちでいるのか。。
少しでも早く笑顔が増えていくといい、そう思っています。