長女ゆっちゃん(4歳)からお手紙をもらいました
あいうえお表を見ながら、なんだか一生懸命書いているなぁ、と思っていたらこんなお手紙
「なんでみいちゃんのはなしだけきくの
ゆちゃんのはなしだけきこう。」
あらら…
みいちゃんとは2歳の妹のこと。
ごめんね、確かに自転車での帰り道。雨除けカバーをしていた後部座席のゆっちゃんのお話がよく聞こえなくて、曖昧な返事をしてしまっていたね。
結果的に前に乗った妹みぃちゃんとばかり話してしまった…
普段、姉妹で平等になるように平等になるように接していたつもりだったのですが、こういった無意識だった事でも、子供は色々と感じてしまうんだな
と反省しました…
それを口に出さず、手紙で渡してきたこともなんだかいじらしいというか…
「ごめんねー!!ゆっちゃんの声があんまり聞こえなくてごめんねー!」
とギューとしながら謝ったらイヒヒヒと笑っていました
4歳も立派な1人の人間。大人が想像するよりもいつも色んな事を考えているんだなぁ、と認識させられた1件でした