隔週火曜KBS京都ラジオの「竹内弘一のズキュ～ン」内コーナ―「ネスカフェアンバサダーにズキュ～ン」のリポートで、京都の菓子店といえばここ！という、マールブランシュさんのチョコレート専門店可可阿３６５祇園店に行ってきました～
写真左はお話をお伺いした広報の樺山瞳さん
やはりお菓子のプロだけあって、おいしさの表現力は抜群
勉強させて頂きました
共通の話題もあって楽しかった～♪
私は無類のチョコレート好き
この世にチョコレートがなかったら、人生はどうなってしまっていたんだろう・・・という位、大げさではなく、大好きなんです
大学試験の前、集中できるようにチョコレートをパクパク・・・
アナウンサーになってからも、緊張するお仕事の前には必ずパクパク・・・
今でも、仕事の前はもちろん、常にバッグの中に忍ばせ、小腹が空いたとき、災害に備えて・・・いつもチョコレートは私の傍にいてくれます。
長くなってしまいましたが
そんな訳で、こちらの店舗も実はプライベートで伺っていました
この辺りはやはり京都らしい町並みで歩いているだけで楽しい
そんな中、しっとりとした雰囲気のお店の門構え。
でも中に入ると、町屋の雰囲気を生かしつつ、カラフルに彩られまさにワンダーランド！
中でも、こちらのお店の「３６５」の名前の由来にもなっているこちらのチョコレート。
冒頭の写真のバックにもあったのですが、これは京都らしいチョコレートをと考えた時、禅の日々是好日（少林山 達磨寺HPより）という教えより、一日一日毎に違うチョコレートなんです！
その日のチョコレート毎に名前が付けられ、紋も違います！
例えばもうすぐバレンタインデー
当日のチョコレートは「恋を託す日」
ストレートでこんなのもらったらドキドキしてしまいますね
パリッと薄いチョコレートをかじると、中からびっくりするほど、とろけた風味豊かなチョコレートが溢れてきます！
他にもバレンタイン限定の、チョコレートとチーズケーキのマリアージュ「可可阿チーズケーキ」
ちょうどよいカカオのほろ苦さとチーズケーキの酸味が大人の味！！
パッケージのお店のキャラクター「可可阿ちゃん」もレトロでキュート
放送では樺山さんが
「この時期猫も発情する季節らしく・・・笑」
とおっしゃって私もついつい
「人間と同じなんですね～」
」と返してしまいました
おいおい。
おいおい。
他にも、一粒一粒に、「鴨川」など京都の地名が名づけられているチョコレートや
あの有名な「茶の菓」のボンボンチョコレートも！
この写真ではわかりづらいのですが、指先にのるような大きさで可愛らしい！
抹茶のチョコレートの中からは、これまたとろっとした抹茶が溢れてきて、まるでお茶を一服頂いたよう！
どのチョコレートにも、京都らしいストーリーが詰まっているものばかり
これは、喜ばれる事間違いなしです
京都ブランド、マールブランシュさん・・・改めて恐るべし
もうすぐバレンタインデー。
みなさまのバレンタインデーが楽しいものとなりますように
ちなみに、私はフラれた思い出が鮮明にあり、あまりいい記憶がないです・・・笑