わたくし遠藤萌美、齢30ほにゃらら・・・

 

北海道釧路生まれ釧路育ち、札幌で少々過ごしたのち、東京の大学へ。

卒業後は釧路へと戻り、就職。・・・かと思いきや、今度は山形。

ようやく骨をうずめるかと思いきや、今度はそこで出会った旦那さんについてきたら、大阪に・・・

(ラップ調で読むと楽しいかも・・・?)

 

初対面で身の上話をすると大体の人が

 

「だんだんと南下してきているね。笑」

 

と笑ってくださいます笑い泣きキラキラ

しかも、旦那さんは転勤族のため、次はどこへ行くのやらハッ

身の上話は更新されていく予定です。

 

ほかには、わたくし元局のアナウンサーなので

 

「ケンミンSHOWのあれ(京一郎さんとはるみさん)みたいだね!」

 

と覚えてくださるので何かと便利です。笑

元女性アナウンサーさんのあるあるでしょうか・・・照れお茶ほのぼのキラキラ(?)

 

その時、その時は、その場所を離れたい、というより、目の前のことに一生懸命になっている結果なのですが・・・運命というのは全く。自分の思い描いていた通りには進まず、気づけば転々としているこれまでの人生です。

でも、嫌かといえば、そうではなく、それぞれの場所から離れるときは、涙が必ずつきものなんですが、なんだかんだはありつつ、楽しんでいるような気がします。

 

先日、女性ファッション誌「Domani」で黒柳徹子さんのインタビューを拝見したのですが、そこには

 

「満足いかない中でも、自分で考えて何かを見つけてほしいの」

「仕事でも家庭でも、自分が選んだことなんだと自覚することですね。(中略)人のせいにすると不満ばかりになるけれど『自分が決めたこと』だと自覚すると、そこから何か見つかるものです。」

 

と書いてあって、

「そうだよなぁ。」と納得し、改めて黒柳さんのお人柄に惹きつけられました。

※他にも素敵な言葉がたくさん散りばめられてましたよ~機会があればぜひご覧くださいルンルン(Domaniの回し者ではございません!)

 

ちょっと感傷にひたってしまいましたがアセアセ

つまりは「落ち込んだりもしたけれど、私はげんきです。」ということです!!照れアセアセ

 

長々とすみません・・・

 

転々としている身として嬉しいことは、なんといっても

その土地での素敵な人との出会いハート

(前回のブログでも書きましたが。)

「右のお方、きゃわわ~ピンクハート

 

このショットも、きゃわわ~ハート笑顔がすてき!キラキラ

(東大阪の「パウハナ」にてハイビスカス

 

こちらの美女は、東大阪の地域情報サイト「週刊ひがしおおさか

」のミホさんです~!(通称:ミホロボットさん)

↓↓

↑文章がとにかく秀逸。笑

 

このすてきな笑顔は、仕事で写真をとられるために身につけた技なのだそう。(もしや営業妨害!?笑)

目じりをぎゅっとやると、笑顔になるそうですよ~♪

みなさまも、お試しあれ!爆  笑キラキラ

(7/30 追記:決して作り笑顔ではなく、現場ではほぼ心から笑っていらっしゃるので実際は使ったことがないとの、後日ミホロボさんからのご指摘があったことをご報告いたします。)

 

色々なお話をしましたが、面白かったぁ!!

 

ミホさんは東大阪市で生まれ育った、生粋の東大阪っこ!

東大阪の地元の方と2人でこんなに親密にお話したことがなかったので、もちろんミホさん自身の魅力によるところが大きいのですが、大変楽しかったですおねがいルンルン

 

前回は編集長も一緒だったのですが、今回は女子会にふんわりリボン

↓編集長

あわわアセアセ

次回はぜひ!ぜひ!ご一緒にお願いします!ガーン

 

住む地域を転々としていると、やはり旅行だけでは見えてこない、地域の特色、とりわけ人のタイプがこんなに地域によって違うんだと思い、びっくりします。

 

私は、お二人のことを「地域の情報サイトを運営しているなんて、地域愛が強いお方なんだキラキラ」と思ったのですがアセアセ単純にそうではなく・・・

 

「勝負できるところで勝負した!!!」

 

ということなのだそうびっくりアセアセ

地元愛は?と尋ねてみると、

「う~ん。」とのこと!笑(もちろん、本音のところはまだわかりませんがウインクアセアセ

 

私の目から見て・・・(完全なる私見です。)

 

釧路人うお座

「釧路?なんもないよ!!釧路湿原?あぁ、あの草っぱらねぇ・・・」

解釈:でもなんだかんだ言いつつ、奥底ではたぶん好き。自分から言う悪口はいいけど、よその人から言われると腹が立つ。

 

山形の方さくらんぼ

「山形はいいところ!四季も豊かだし、美味しいものもいっぱい!キラキラでもPR下手で・・・」

きちんと誇りを持っていて、それを言葉に出すことで県民同士のつながりも強い。

 

う~ん。

なんとなく感じるだけなのですが、こんなにも地元への思い(表現の仕方だけかしら?)が違うのは、すごく不思議。

もちろん人それぞれに違うと思いますが、郷土愛ってなんなのでしょう??

 

未だ答えは見つかりませんが、目の前のことにいつも興味を持って飛び込んでいけば、いつか答えは見つかるのかな、と思います。

全力で楽しみますラブキラキラ

 

最後にもう一枚ピンクハート

 

うん。

美女が一生懸命お肉を切る姿は、なんかいい。

そんな夜でもありました。