ご報告が遅くなりましたが、この前の20日日曜日に神戸マラソンを走ってきました！
走られた方はいらっしゃいますか？？(#^_^#)
走る前、おしゃれなウェアに身を包み浮かれた様子。
気温20度を超える中、アップダウンに苦しみ、息も絶え絶えなフィニッシュ後。
でも、道中はボランティアさんの笑顔と温かな応援はパワーを頂き、楽しみながら走れました。
本当にありがとうございました
今回は練習不足のため、散々な結果に…(>_<)
タイムは5時間46分…自己ワーストです。
（週に1、2度6キロ程度、最高14キロ程度しか走っていませんでした…そりゃこの結果です・・・これでいい結果が出ていたら怒られますね・・・）
3回目ということもあり、油断は否めません…
でも、く、悔しい…
そこで、次回に向けて既に始動しています！
ジムにて、ペース6.35で6キロを2日間。
プロテインにも手を出しました
あまりにもムキムキにはなりたくないので、時々にしますが…
これからは週に3日は走り、スピードをアップ！まず、次のマラソンは4時間半を目指し、いつか四時間切り、サブ4を狙います！！！
森脇さんの「練習は裏切らない！」という言葉を信じ！
実は、今回これだけやる気になったのは、前日神戸マラソンのイベントで、アシックスのブースのMCを担当させて頂いたからなのです。
そこでは、あの、バルセロナで銀メダル、アトランタで銅メダルをとられました、有森裕子さんと、
女優の松本莉緒さん
美しすぎました…
まさに女神です。
そして、アシックスランニングクラブコーチの池田美穂さん（左）と
アシックス工学研究所の平川菜央研究員（中央）
それぞれの方々とトークショーをさせて頂いたのですが、
みなさん、本当にキラキラしていてステキな方…
このブログをお読み頂いている方の中にもランナーさんがいるかと思い、有森さんから頂いた言葉を抜粋しますと、
○「最悪の中のベストを尽くすことが大事！当日は、これが出来なかった、あれが出来なかったではなく、あれだけは出来たということだけを考える」
○「登り坂は前の方で腕を振ると、腕が引っ張ってくれる。下り坂はそのまま腕はぶらぶらさせるくらい、体をまかせる。」
といったことを仰っていまして、これは私も実践して、多大なる効果を実感しました！
そして、有森さんはやはりメダリストというだけあって、大変大変パワフルな方で、前日のイベントではあちこちのブースで常に喋っているかと思うくらいに引っ張りだこ
さらに当日はゴール直前のコースの真ん中で両手を広げ、両手でランナーにタッチしながら、大きな声で応援
（ツイッターで、有森が俺たちのコースに侵入してきた、と書かれたこともあるそうな…笑）
尊敬するお一人になりました✨
それから、松本莉緒さんは常に笑顔で、私に対しても「萌美ちゃん！」とレース中に話しかけてくださり、大変優しい方…(T_T)ご自分が辛いときでも、周りを笑顔にしてくださる方で、私はファンになりました
↓松本莉緒さんの挑戦する様子はこちらから。
アシックス フルマラソンリポート
それから、池田コーチと平川研究員は、ともに3時間10分とか6分とか、超人的な体の持ち主…
教えて頂いたことは…
○骨盤から足という意識で、まっすぐ二本のレールを走ってるイメージで足を置いてくる。ジャンプするように走ると膝に負担がかかってしまう。
○10キロはウォーミングアップのつもりで腕をグルグル肩甲骨を回しながらでも、リラックスして走る。
○マラソンは30キロまで、体力を残しておけるかが勝負。前半が早くてもそこで故障して走れなくなったり、ペースが落ちたりすると意味がなくなってしまう。
○足をつる人は、イオンバランスが悪くなっている証拠。のどが渇く前に水とスポーツ飲料、どちらも摂取。水はイオンを運んでくれるので、どちらも必要。
などなど、他にも沢山ありました！
そして、お二人ともキレイでおしゃれで聡明で、日々をとても楽しんでいらっしゃるようでした
やはり、ランナーに共通していることは、みなさん本当に前向きでキラキラしている！
前向きだから走れるのか、走るから前向きになるのか、そこはどちらもあると思うのですが、私もあんな風にいつまでもキラキラしたい！
と思い、次のレースに向けて思いを新たにしたところです
また、何かいいご報告が出来るよう、ランナーの雑誌を見て、筋トレもして、走って、日々成長します！
温かく見守ってくだされば幸いです。
とりあえず今のところは確実なレースの予定はなく、来年6月に山形のハーフマラソンを走ろう！と画策しています。
また、何かいい練習法など、ランナー情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致しますm(_ _)m
以上、不定期掲載の「遠藤のランナー日々つれづれ」でした・・・