こんにちは
モエム医院院長のジョン・ジフンです。
男性、女性問わず
植毛手術の需要が
増加していますが
すでに手術を受けたにもかかわらず
デザインが気に入らなかったり
生着率が低いために不自然な形になったとき
植毛再手術を検討される方が多いです。
すでに後頭部の毛髪を一度消費したため
最初の手術より採取できる量が十分でなく、
後頭部の傷跡と移植部位に
一部残っている毛髪のために
どのように改善すべきか悩んでしまいます。
今日は植毛再手術を控えて
悩んでいる方に
参考になるようなテーマで
話をしようと思います。
▲1次手術2000本植毛後、再手術前デザイン
再手術はどうしても最初の手術より
丁寧に調べなければならないし
より慎重になります。
一番心配で気になる部分が
生着率です。
植毛再手術について申し上げますと
すべてが結果が悪かったり
生着率が低いわけではありません。
しかし、1次手術をした部位に
残った毛を避けながら
間に植える必要があるため
既存の毛髪を維持しながら
繊細に移植を行う必要があります。
そのため、既存の髪の毛の間に
新たに移植する毛髪を配置する戦略と
毛髪間の間隔、そして深さまで
うまくコントロールする必要があります。
植毛再手術について
十分な経験を持つ主治医であれば
一次手術と同様の結果を出すことができます。
再手術を控えて
後頭部にできる傷跡を考慮しないわけにはいきません。
傷跡に悩む方の大半が
1次手術で切開法を行った場合が多いです。
通常、1次手術で切開方式で進行された方は
植毛再手術は
非切開で進行しようと考えている方の
割合が圧倒的に高いです。
後頭部に長い実線状の傷跡を
2つ作るのは避けたいものです。
1次切開部位を含め
再切開をするとしても
十分な量の毛が出ない場合もあるので
私も植毛再手術は
非切開法をお勧めしています。
上の写真はすでに1次手術で
切開法2000毛を行い
非切開ツーブロック方式で
植毛再手術を行った男性の方の
2週間経過した姿です。
2週間経ったので
非切開の点状の傷跡もだいぶ治っていましたし
後ろ髪がある程度伸びた姿ですが
植毛再手術を
非切開式で行う場合は
一次切開の傷跡と二次非切開の傷跡が
そのまま現れる可能性があることを考慮しなければなりません。
植毛再手術を非切開で行う場合
剃髪するかしないか？
検討する必要があります。
もし1次手術を切開法で行った後
再手術を剃髪方式で行った場合
切除した領域内で
非切開採取瘢痕と長い切開瘢痕が
一緒に見えることは避けられません。
ですので非剃髪方式を
希望される方が多いです。
剃髪しない場合、手術直後も
後頭部の1次切開の長い傷跡と
再手術の非切開傷跡を
同時に隠すことができ、目立ちません。
後頭部を剃らないので
手術の翌日にご来院いただき
ガーゼを外してシャンプーを行うと
早い日常生活への復帰が可能であることを
覚えていただければと思います。
自分に合ったデザインや必要な本数、
日常への復帰が早く、目立たない
手術方法については
主治医の先生と十分な相談をして
決めれば、再手術の
良い結果が得られると思います。
また、定期的に再診し
事後管理と経過チェックを受け
処方される内服薬・外用薬を使ったホームケアを怠らないことが大切です。
後頭部の地毛を採取して
前方に移す手術ですので
一生涯で行える回数が
限られていることを覚えておいてください、
再手術の原因をよく把握し
自然で満足のいく結果を
導き出すことができる医療機関を
選択することをお勧めします。
再手術をお考えの方は
安心してご来院いただければ
詳しいカウンセリングをさせていただきます。
その他にも疑問がある方は、コメントを残していただいても大丈夫ですし、LINEでもお問い合わせいただければ、詳しい案内をお手伝いします。
ありがとうございました。
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当院は韓国、カンナムにあるヘアライン専門の美容外科医院です。
女性男性のヘアライン矯正、植毛移植、再矯正専門クリニックです。
植毛歴8年のチョン代表院長が全ての手術を執刀します。
植毛へ十分な密度と完成度上げる為一人一人に集中するので1日1~2名のみ限定でのご案内となります。
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