米倉涼子主演★『黒革 の手帖』
米倉涼子主演
舞台版 『黒革の手帖』
観て来ましたo(^^)o
(見づらいので、反転しました)
この作品、
テレビでやっていた時もほとんど興味なかったし、
3年前に舞台化された時もノーチェック。
なのに何故、今回観に行ったかというと、
取材で池畑慎之助(ピーター)さんにお会いしたとき、
『黒革の手帖』の舞台で米倉涼子さんが、
観客に背を向けて長台詞を言うシーンがあってすごい、
と言ってらしたのを覚えていたからです。
そんな姫川亜弓みたいなことを?!
Σ(・ω・ノ)ノ! (by「ガラスの仮面」)
と思った私は、
是非それを観てみたいと思ったわけです。
実際、生で見る米倉涼子さんの貫禄たるや相当なもので、
華やかさや存在感含め、かなりの迫力です。
だいたいこの作品自体、
最初は野暮ったい地味なOLだったのに、
どんどん派手な銀座の女になっていき、
最後はまたどんでん返しと、
まさに女優の見せどころ満載
(°∀°)b
とにかく米倉涼子さんと萬田久子さんの
衣装がすごい(ノ゜O゜)ノ
着物はもちろんのこと、
イブニングドレス、カクテルドレス、
タイトなスーツにパンツスーツ…
しかも米倉さん、ほぼ出ずっぱりにも関わらず、
出てくるたびに衣装を変えて、
何とその数19回!!
近頃の舞台では、歌舞伎などでも
相当短い時間で着替えて出てくるので、
早替え――
とは言えないかもしれませんが、
和装から洋装、
洋装から和装への変身は、
ヘアも含めてかなりのスピード。
その米倉さんの変身度合いや豪華な衣装だけでも、
十分に料金の価値はあると思います。
場面転換のたびに着替えるので、
その転換に少し時間がかかるのが難ですが、
ダンサーを登場させてみたり、
怪しげな女性を歩かせたり、
いろいろな工夫が伺われました。
でももう少し早い方が
ダレないような気はします
。(´д`lll)
ストーリー的には、
ドラマ版とは結末が違うようで、
どちらかというと原作に忠実らしいです。
原作が発表されたのは30年前ですが、
舞台版は現在に置き換えているらしく
携帯電話が普通に出てきます。
その原作は
松本清張の社会派サスペンスですし、
読んでいないのでなんとも言えませんが、
あまり救いのあるラストとは言えず、
ちょっと後味の悪い感じは否めません
(/TДT)/
ただ、萬田久子さんはじめ、
左とん平さん
田山涼成さん
渡辺哲さん
横山めぐみさんら
実力派の役者さんが脇を固めているので
安心して観ていることができ、
物語のキーマン役の永井大さんも
思った以上に舞台栄えして、
とてもステキでした。
ひとつ気になったのは、
主要キャスト以外の声が後ろの方まで
届かなかったことです。
1000人以上入る明治座ですから、
もう少し声を張って欲しかった
( ̄ー ̄;
あと、ホステス役の人たちが
「銀座の女」という感じがしなかったことは、
ご愛嬌でしょうか。
でもとにかく、
米倉涼子さんの姫川亜弓っぷり、
十分堪能できて楽しかったです
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
♪From MIKA♪
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脚本 金子成人
演出 西川信廣
衣装デザイン ホリヒロシ
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