宝塚雪組★『風の錦絵』『ZORRO仮面のメサイア』
宝塚雪組の東京公演
『風の錦絵』
『ZORRO~仮面のメサイア』
を観ましたv(^-^)v
『風の錦絵』は
和物のショーなんですが、
いわゆる太鼓に三味線、とか
日舞のようなつくりではなく、
どちらかというと
「歌謡ショー」
のイメージで、
青天(ちょんまげのカツラ)に着物で
アップテンポな曲に合わせて踊ります
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
もしも宝塚の作品じゃなかったら、
笑ってしまうかもしれませんが、
そこは宝塚。
日舞やダンスの基本を押さえ
颯爽と踊る様は、
やはりかっこいいし美しいのです(≧▽≦)ゞ
着物でツーステップって、けっこうステキ(o^v^o)
一休さんスタイルの若手さんたちが
ズラリと並んでラインダンスもどきを踊ったときは
さすがに驚きましが…( ̄_ ̄ i)
正直言えばお笑いスレスレ
(@ ̄Д ̄@;)
お笑いになるか
エンターテイメントになるか、
まさに宝塚でしかみられない
演出だとは思います!(´Д`;)
今回のショーには
元雪組のトップスターで、現在は特別専科の
轟 悠さんが
特別出演していました。
轟さんの新人公演も観ている私。
相変わらず凛々しく美しい姿は
さすがだと思います
(*´σー`)
お芝居の
『ZORRO~仮面のメサイア』は、
1919年にジョンストン・マッカーレーによって
書かれた小説「怪傑ゾロ」を舞台化した作品。
この「怪傑ゾロ」は、
今までに何回もアニメ化や映画化されていて、
近年で言うと、
アントニオ・バンデラス主演の
『マスク・オブ・ゾロ』
が有名でしょうか。
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このバンデラス主演映画のタイトルで分かるように、
ゾロはマスクをしています。
トップスター主義の宝塚において、
そのトップが仮面をつけて顔を隠している作品というのは
非常に珍しく(『ファントム』など、やってはいますが)、
演出家(谷正純先生)が言うには、
「マスクで顔を隠していても、
立ち居振る舞いだけで、男役の美しさを表現できる」
(パンフレットより)
水夏希さんという雪組トップスターがいたからこそ、
上演可能となった作品なんだそうです。
確かに、水ちゃんは美しいです。
スパニッシュ系の衣装は腰も高く、
着こなすのは難しいと思いますが、
バッチリとキマっていたし、
ゾロであるという正体を隠すために、
軟弱貴族っぷりを見せるコメディセンスには
なんとも言えない風格さえ漂っています
\(゜□゜)/
それに雪組は実力派揃いで、
二番手の彩吹真央さんは
今回悪役ですが、
トップと争うだけの貫禄は十分。
三番手の音月桂ちゃんも、
その役どころが担っている
「純粋無垢」なイメージをまったく裏切りません。
最後の最後になるまで一切言葉を
発さない役ですが、
表情豊かな表現力で、存在感もあります。
少し前はまだ幼い感じが残っていましたが、
子供の持つ純粋無垢ではなく、
少年の心を持った大人の純粋無垢といった感じで、
本人の成長振りを実感しました。
トップ娘役の白羽ゆりちゃんは、
今回で退団です。
水ちゃんととても似合いのコンビだったので
とても残念ですY(>_<、)Y
物語はもともとが「活劇」なので、
ご都合主義的なまとめ方は
致し方なし、と私は思いました。
深いストーリー性より、
冒険活劇的なエンターテイメント性を求めるなら、
文句なく面白いと思います。
でもそのストーリーの中に
どうやら争うことの愚かさや悲しさや
空しさなどのメッセージが込められているような内容なので、
そう思うと、中途半端な感じがしてしまうのは否めません。
と、ちょっと辛口…(→o←)ゞ
でも雪組は若手も充実しているので、
安心して観ていられるし、
スパニッシュ系のお芝居は、
衣装も曲もダンスも格好よいものが多く、
男役の良さを引き出すし、
華やかさもひとしおなので、
とても楽しかったです。
ちなみに、
雪組の現副組長の未来優希ちゃんは、
実は私の幼馴染です。
私が宝塚にはまったのは、
彼女のお母さんが宝塚を観に連れて行ってくれたのが
きっかけでした。
この作品ではバリバリの悪役でしたが、
とても風格があって、すっかりベテランさん。
そんな姿を見るのも
これまた楽しく、嬉しかったです。
♪From MIKA♪
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『風の錦絵』
作・演出 石田昌也
『ZORRO~仮面のメサイア』
作・演出 谷 正純
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