献血物語(5)
初めての方はこちらからお読みください
献血センターから呼び出されることが
なくなってから、
私が献血に行くのはほとんど
時間つぶしです
( ̄_ ̄ i)
新宿や有楽町などにいて、
時間が2時間以上余ると、
献血でも行こうかな
と思ったりします![]()
(不謹慎?!)
ところで前回(「献血物語(4)」)
献血のいろいろなことが厳しくなっている
と書きましたが、
コメントにあったように、体重制限も、
以前は45kg以上だったのに、
今は50kg以上になったりして、
これでは、
普通の女性はほとんど献血できないことに
なってしまいます
(-。-;)
おかげさまで私は平気で出来ますが、
昔は47kgでも採られていましたので、
これも厳しくなったことのひとつでしょう。
変わったことと言えば、もうひとつ。
昔は男性なら400cc
女性は200cc
と大体決まっていましたが、
今は男女の区別なく、400cc下さい、
と言われます。
もちろん強制ではありません。
どうしてもと言えば200ccでも構わないのですが、
実際に輸血を行う現場では、
200ccというのはほとんど使わず、
400ccになってしまうのだそうです。
そのため200ccで献血された血は、
別の血と混ぜ合わせて使うことになってしまうため、
同一の人からもらうより、危険が増えてしまうとか。
こんなふうに説明されれば、
では400ccで――
と言ってしまいます。
しかし私は、
体重的にはまったく男性と遜色がないので、
400だろうと600だろうと平気そうかもしれませんが、
体重に反比例して、
血圧が低いのです。
そのせいかどうか分かりませんが、
400ccの献血をすると、少々クラクラします。
それで出来るだけ成分献血にしてください
とお願いしているのですが、
「今日はどうしても血が欲しいのです」
と言われてしまうこともあり、
400ccを献血しては、クラクラしているのです。
ある日、
新宿で時間が余ったので献血することにしました。
もちろん、時間を潰したいのだから、
長く時間がかかる成分献血を希望したのですが、
新宿西口の献血ルームでは、
成分献血が出来ません
( ̄□ ̄;)!!
移動するのも面倒だったし
まぁ、クラクラすると言っても一時のことだし、
それほど辛いわけでもないので、
400ccの献血をすることにしました。
いつも通り献血をして、
終わってから血圧を測ると、かなり低めです。
看護士さんが心配して、
とにかくジュースをたくさん飲んでください
と言われ、飲んだのですが、
我ながらどうもボーッとするし、
いつもよりクラクラします。
しばらくするとまた看護士さんが来て
もう一度血圧を測ったのですが、
さっきより下がっている状態。
結局、献血ルームの端っこにあった、
予備のベッドのようなところに寝かされてしまいました。
コメントにも似たような経験を
お持ちの方が書き込みしてくれましたが、
私の場合、横になってしばらくして
もう一度血圧を測ると、
何と上が70くらいまで下がってしまっていたのです
Σ(・ω・ノ)ノ!
慌てた看護士さんによって、
私はブドウ糖を点滴されてしまいました
(><;)
ブドウ糖を打つとすぐに血圧は上昇し、
ようやく私は帰路に着くことを許されました。
そして、おおよその帰宅時間を聞かれ、答えたのですが、
その時間に、看護士さんから電話が入り、
無事を確認されたのでした![]()
以来、成分献血より全献血をと勧められたときには、
「400ccで以前、貧血になりました」
と答えるようにしています。
献血ルームは、決して無理を言わないし、
こちらの体調を優先してくれます。
それにしても成分献血をする以上に
時間も潰れて、その上
献血に行って、貧血を起こし、点滴される――
うまい川柳でも作れそうなことになったのでした
(°Д°;≡°Д°;)
♪From MIKA♪