「カルテット」最終話 | もえこの気まぐれダイアリー☆彡

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表現者・後藤萌子のブログです。
ペンネームは、水月あかりです。
気まぐれで更新します。

こんばんは。

何か忘れてると思ったら……な、後藤萌子です。

 

ちゃんとリアルタイムで観てたのにね。すっかりブログに書くの忘れてたよね。

 

とりあえず、手抜きでツイッター引用(若干ネタバレ)↓

 

 

 

 

 

さてさて、例のごとくネタバレ感想

今回長いよ!注意!↓

 

真紀さんがちょっとお手洗い(警察)に行っちゃってから1年後のお話。

執行猶予ついたそうです(つД`)ノよかったよかった。

 

徹夜するすずめちゃんに、週7(!?)で「ノクターン」改め「のくた庵」で働く家森さんに、無職(!!??)になった別府さん。

 

みんなどうしちゃったの(笑)

そして、家森さんと別府さんがなぜか下の名前で呼び合う……なんかやだ(´□`。)←ひどい

 

執行猶予付いてもみんなの元に戻って来ない真紀さんをとうとう迎えにいくことに。

しかし、団地は広かった(笑)

しかししかし、3人の演奏で簡単におびき出されてしまう真紀さん(笑)

 

もう、ね、すずめちゃんが真紀さんにギュッからの「真紀さん連れて帰る」

……(`;ω;´)

 

で、まあいろいろあっておっきいホールで演奏会することになったわけですが、

カルテットに届いた辛辣な手紙→私「手紙の主、アリスちゃんじゃ……」→アリスちゃん、外人と一緒に登場→アリス「人生、チョロかった!!( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!」→……( °д°)手紙の主、絶対アリスちゃんじゃない!怖いよ!この子怖いよ!!(つд⊂)

 

最後まで怖かったな……アリスちゃん……

 

手紙の主は客席にいたキャップで顔隠れて分からないお客さんなんでしょうけど、何者なのか分からないままでしたね。……そこがカルテットらしくていいけど。

 

……で、最後は唐揚げですか。そうですか。

レモンじゃなくて、今度はパセリですか(笑)最後までめんどくさいな、家森さん。

「パセリ、ありますね」→「センキュー、パセリ」→レモンを唐揚げ全部にぶっかけるすずめちゃん→追いかけっこ

……好きだなぁ、「カルテット」のこういうシーン(笑)

 

あと、あれも良かったです。

最初にカラオケボックスで出くわした直後の会話(回想)シーン。

なんか、意図的に出会った人がいる割に結構、本当に意気投合している感じが。

 

【今回の私的名言】

・「夢見て損することはなかった」

・「誰かに届けばいいんじゃないですか?1人でも、2人でも」

 

あー、終わっちゃったー。

グサグサ来る名言がてんこ盛りなドラマでした。

 

なんか、こう、4人を見てるとまだ夢見てていいのかな、まだもがいてていいのかなって思えますね。フィクションだっていうのは分かってますが。

自分のやっている表現が、全員に届くなんて思ってないし、全員に届けたいわけでもないんですよ。そりゃね、出来るだけ多くの人に届いてほしいとは思ってますけど、全員に分かってもらうなんて、そんなの無理ですから。

1人でも2人でも、私のやっていること(芝居でも小説でも)で何か感じてもらえたら、何か届いたら、それだけで表現を続ける理由になるんですよ。

 

……なんて、泥沼に突っ込みかけてる表現者の端くれが、なんかそれっぽいこと言ってみました(笑)

 

ではまた(∩・∀・)∩