こんばんは。
小説行き詰ったからブログ書きに来ました。後藤萌子です。
観劇の記録を今年こそちゃんとつけたいなー……なんて。
【1月】
○「ふたり芝居」短編3作品オムニバス(ワニズホール主催)
○「やっかいな楽園」(東京アナウンス学院2EB卒業公演)
【以下感想。長文。ネタバレ有り。】
○「ふたり芝居」(@新中野ワニズホール)
1.「さよならは永遠の元カレ」
2.「僕とパンダとイーノと彼女」
3.「ずっと会いたかった」
これについては、珍しくちゃんとブログ書いてます。
こちら→http://ameblo.jp/moeko-diary/entry-12121187279.html
もう一回書くの面倒くさいので(おい)、リンククリックしてくださいな。
○「やっかいな楽園」(作:小川美玲 演出:富田稔英 @なかのZERO小ホール)
アナ学舞台ゼミの卒業公演です。
私たちの時より、時期が早いです。(私らは、2月半ばだった。)
4本のオムニバスでした。「いきいき」「おろおろ」「あらあら」「すくすく」
オムニバス好きなんですか?先生。(私らもオムニバスだった。)
「いきいき」はお年寄りたちの話。
演じているのが20歳前後の子たちだから、どうしても頑張ってるなーってところは出てきてしまう。
でも、面白い。4本の中で一番面白かったんじゃないかな?
だがしかし、それだけにラストが気にくわぬ……もっと面白くできたんじゃないか?ぐぬぬ。(台本のせいです。私の好みのせいです。後輩たちは悪くないです。)
「おろおろ」は会社員の話で「あらあら」は主婦やOLの話。
この2本はまだ実年齢に近い方だから、演じやすかっただろうし、実際活き活きしていたと思う。
登場人物の人数多くても、個性が強いから観やすかった。
「すくすく」は赤ちゃんの話。
……なんだろう……いや、面白いんだけど……今までが日常(?)で明るい雰囲気だったから、いきなり薄暗い照明で大人が赤ん坊の格好して後ろむいて座ってるって……
文字で書いたら余計シュールだった。
難しい熟語とか知ってるのに、なんで月は知らないんだよ!(笑)ってツッコミたくなった。
たぶん、そういうの全部含めて台本自体がコメディなんだろうけど。
(台本のせい(ry)
上演順は台本通りだって聞いたけど、逆の方が良かったんじゃないかという個人的な好み。
(逆にすると笑えてたところの意味が分からなくなるとかあるんだけどさ。地味に4本繋がってるから。)
時間あったら、2月分も書きまーす。