このお話は続き物だよ!


第一話


第二話


第三話

を読んでから読んでね!


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【前回までのあらすじ】

この地球(主にニッポン)に金融リテラシーを普及させるべく光臨した魔法少女リテラシー☆ガール!

彼女の前に悪のリテラシー☆ガール・デプレッションが現れた!どうする!しい子!


リテラシー「全ての高齢者の安定を奪い去るって・・・・!なんでそんなことをするの!!」



デプレッション「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好きだから?」



リテラシー「趣味!!!!」



なんていうことでしょう!

このデプレッションは、自分の趣味的な見地から間違った金融知識を人々に与えているのです!

そんなことリテラシーが許せるわけがありません!


リテラシー「資産運用は、資金を増やし、老いた人は自分の子や孫のため、若い人は夢をかなえるためにあるもの!それを間違った方向に導くなんて許せない!!」


リテラシーの怒りとともに彼女の右腕のブレスレッドがまばゆく輝きだしました。


デプレッション「・・・・・・・そっ・・・それは・・・!!」


リテラシー「食らえ!!!必殺の!!!リテラシーパンチ!!!!」


パンチです!!!


鋭くもえぐるようなパンチがデプレッションの右頬にヒットしました。


言葉で通じなかったら、即鉄拳制裁です!!


現実生活でもこんなことできたらいいのに!


軽やかにデプレッションはダウンしました。


デプレッション「なっ、なんて奴・・・・!!ちょっとあんたをなめていたようね・・・・!!!」


右頬を抑えたまま、デプレッションの姿がすうっと消えていきます。


リテラシー「・・・・!まっまちなさい・・・!」



デプレッション『次会うときはあんたの最期の時よ・・・!おぼえてな・・・!!!」


リテラシー「デプレッション・・・・・!!」


そのまま、デプレッションの姿は掻き消えてしまいました。


リクイ「デプレッション・・・・まさかデビット星人がこんなところまで・・・」


それを見てリテラシーの髪の中からぴょこっとリクイディティが姿を現しました。


リテラシー「リクイ?」


リクイ「デプレッションはキャピタル星人と対立する惑星のデビット星人。


あいつらは


地球人の絶望という感情に近いエネルギーを活動のエネルギーとするの」



リテラシー「めっっちゃこわ!!!;;」



リクイ「あのデプレッションが本気になったらこの世に災厄が満ち溢れてしまうわ!それはなんとしても止めなければ!!リテラシー!仲間を集めましょう!」


リテラシー「仲間!?」


リクイ「えぇ!この地球には、私と同じようにアクロバティックに地球に不時着をしたキャピタル星人が都合よくあと四人いるはずよ!」


リテラシー「えぇ!!そんな都合いいことがあるの!?」


リクイ「あるのよ!!」



突然現れた強敵!

あと四人いる仲間とは!?いけない!あんまり金融用語の説明をしていないわね!

次回するわ!

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このお話は続き物だよ!


第一話

第二話


を読んでから読んでね!


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ある日おじいさんが、おうちでため息をついていました。


おじいさん「ふう・・・退職金で投資信託を買ったのはいいが、この不景気で値下がりしてるのう


・・・もう全部解約して、もっと値上がりしている投資信託に買い替えようかのう・・・



×××「ちょっとまったー!」



そのときです!


ドアが開いて、


夜中にうっかり家路に急いでいたら小さな宇宙人と遭遇して地球に金融リテラシーを普及すべく魔法のブレスレットを貰って変身できるようになった』


魔法少女リテラシー☆ガールの登場です!



おじいさん「だ、誰じゃお前は!!!」


リテラシー「颯爽登場!リテラシー☆ガール!!この世に金融リテラシーを広める愛の宣教師っ!


ちょっと登場するときの科白が定まっていないけど、おじいさん!そんな安易な資産運用は許しません!


値下がりしたからって全部まるっと投資信託を買えかえるのは愚の骨頂!


買い替えにだって、手数料が必要なのよ!」



おじいさん「な・・そうなのか?」



リテラシー「そうよだからまず・・!きゃああああああ!?」



と、リテラシーがおじいさんにどや顔で説明しようとしたところ、突然まばゆい稲妻が彼女を襲いました!


リテラシー「いっ・・いったぁい!!なにぃ?」


???「・・・・ふふふ・・おまえかい!最近あたいの仕事を減らしてくれてるのは・・・!!!」


リテラシー「あっ、貴女は!?」



???「ふふふ・・・あたいかい!?あたいの名前はデプレッション!」



リテラシー「で・・デプレッション!?!?」



なんということでしょう!



そこに現れたのは、リテラシーと同じような格好をした少女です!


ただしリテラシーと違うところは彼女は邪気眼の持ち主なのです!



デプレッション「あたいは悪のリテラシー☆ガール!!!株の値下がり、投機の失敗、



全ての希望を 絶望に変え、全ての高齢者から安定した老後を奪い去ってやる!!



リテラシー「な・・・なんですってぇ!!!」



つづく☆


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気づくと続いていたよ!

このお話は、第一話 を読むと分かりやすいかもよ!




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これはちょっと昔のお話です。


今にもつぶれそうな、築50年ぐらいの、長屋に、なんだ長屋って現代日本にあるのか。

とにかくそんな、廃墟一歩手前の長屋に利寺しい子とそのお母さんは住んでいました。



お母さん「ごほごほっ」


しい子「お母さん、大丈夫?ほらお薬のんで」


お母さん「いつも悪いね、しい子。私の体がもっと丈夫だったら・・・そもそもお父さんが、




一攫千金狙ってFXなんかに手をだして、損切り確定前に蒸発しなければ、




お前にこんな苦労はかけなかったのにね・・・」


しい子「いいのよ。お母さん。あたしがんばって働いて、大学行ってがいしけーきんゆーに入って、どんな汚いことを使っても成り上がってみせるから。それまで我慢してね。お母さん。あっ!いけない!バイトの時間だ!言ってくるね!」


そういうと、しい子は、家を飛び出していきました。


お母さん「しい子・・あの子はあんなにいい子に育ちましたよ・・・おとうさん・・・」


飛び出していく、しい子の後ろ姿を見て、お母さんはほろりと蒸発した夫のことを思い出すのでした。



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しい子「ふー今日は後片付けとかしてたら大分遅くなっちゃったなぁ。お母さん、もう寝たかしら」


辺りはもう真っ暗です。

家路を急ぐしい子は、いつも近道で使う空き地を横切ろうとしました。


しい子「・・・・・!!」


と、その空き地に何時も無いものを見つけました。


土管?


いやそのぐらいの大きさのなんていうか円盤型のものが、空き地に突き刺さっていました。


しい子「な。なにこれ!!?もしかしてUFOって奴!?」


しい子の貧乏で鍛えられた直観力は大したものでした。


その空き地に突き刺さったUFO的なものはもくもくと煙を吹いていました。

そうして、その中からどろりと液体のようなものが染み出してきてやがて・・・・。


????『シマッタ・・・!!ゲンチジンガイタノカ・・・・・!!!!!ハヤクキエロ!ワタシヲミテハイケナ!!!』


しい子の頭の中に金属音のような声が響き渡りました。

しかし、そのときにはすでに遅かったのです。

液体は形をつくりだし、その幾何学的でない複雑怪奇な形から、しい子は目を離せません。

目で追えば追うほどその物体の複雑さはましていき、しい子の理解の範疇をどんどん超えていきます。


しい子「あ・・・・あああああああああああ!!!!」


しい子は絶叫しました。ですが、まだその物体から目が離せないのです・・・・。



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しい子「・・・・・・・・・・・・・・・ん?」


気づくと、しい子は空き地で倒れていました。


しい子「あっれー?あたし何してたんだっけ・・・・?」


????「気づいた?」


しい子「!!!!!」


しい子は叫びました。

自分の側にウサギだか猫だかの中間をとったような大変ファンシーな生き物が居て、それが話かけてきたのです!!


しい子「あっ・・!あなただれ!?」


????「私の名前はリクイディティ!長いからリクイって呼んでね!私はこの地球に金融リテラシーを布教するためにキャピタル星からやってきたアポストロスなの!」


しい子「へ・・???」


リクイ「ちょっとアクロバティックな不時着をしたところ、私の本当の姿を貴女に見られちゃって・・・・貴女の精神の崩壊を食い止めるために、貴女と私の精神をリンクさせてもらったわ!」



しい子「えぇ!?」


リクイ「これを見て!」


リクイが右足的なものを上げると、しい子のセーラー服がピンク色に輝き、髪の色も変わり、


そうです!!!しい子は



銀河美少女☆リテラシーガール!




に変身したのです。


しい子「綺羅星!・・・はっ!!!体が勝手にポーズをとってしまう・・?!?」


リクイ「ふふ!リンクは完璧ね!これから貴女は、私と一緒にこの地球(主にニッポン)に金融リテラシーを普及させていく銀河の美少女戦士として悪と戦うのよ・・・!」


しい子「な、なにそれー!!!!!」



しい子の絶叫がまたまた空き地に響いたのでした。


ちゃん☆ちゃん


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