『心に灯をともす』乳がんサバイバー
占い師萌花です
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春彼岸の時期ですね
私は実家の墓終いをしたので
お墓参りのニュースを観ると
ちょっぴり胸が痛みます
💐💐💐💐💐💐💐💐💐💐
今ここに居るのもご先祖様があってこそ
これまで出会って関わりあった
人達のおかげ…
そんなことを考えていたとき
偶然流れてきたYouTubeの動画
Q.最悪の人を亡くしたことを
乗り越えたと感じたのはいつ？
A.悲しみが感謝に変わったとき
今は【感謝】しかない
一人暮らしのシニアの男性が
フォロワーさんの質問に答える形で
語られていました
『悲しみが感謝に変わったとき』
人生の先輩のお言葉は深いです
私自身は
実母が認知症になったとき
実家の売却に伴う裁判と墓終い
自分の乳がん罹患
介護と闘病、実家とお墓の整理が
私ひとりに同時進行で降りかかり
なんで⁈どうして⁈
憤りと悔しさ悲しさの塊でした
ひとしきり絶望感に浸った後…
・自分の身に起こったことは
気づきのチャンス
・魂の成長のプロセス
そう気づかせてくれたのは
同じ体験をしていた仲間との交流
オフ会でした
この辛い出来事がなかったら
知り合えなかった人達
繋がりに感謝しかないです
感謝の気持ちは新たな出会いや
成長の機会を引き寄せます
人生に奇跡を起こすと言っても
過言ではないかも
私が夢にも思わなかった
占いカウンセラーとして
仕事をするきっかけは
この実体験があったからこそです
今、ひとりぼっちで暗闇の中に
いるように感じているのなら…
【感謝】の気持ちを胸に
新たな視点と気づきをもらえる
出会いを求めていってくださいね
困難な状況にぶちあたったとしても
「この経験はネタにしてやる！」
くらいのユーモアも忘れずにね＾＾
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