頼まれのシュトーレンも
今日でほぼ区切りがつきました。
早くも今年が終わろうとしています。
私どもは
山のパン焼き人
国産の小麦と自然水
天然酵母、自然塩「海の精」
を基本とした食パンや
フランスパンのような食事パン
そして
自ら無農薬で育てる
かぼちゃ、玉ねぎ、じゃが芋
人参、ブリーベリー、いちじくなどで
手作りするフィリングをパンに使って
季節の味を楽しんでもらう
バラエティパンを焼き続けています。
もう30年以上も前から
パンの安全性には問題ある
と言われていたなぁ
その当時から
ほとんどのパンは輸入小麦
そのポストハーベスト問題
そして添加物の多さ
だからその当時、
子育て中だった私達は
危ないパンを買って子どもに
食べさせることは出来ず、
国産小麦と天然酵母を使って
自ら焼くことにしたんだ。
あれから30年…
手探りのパン作りのこと…
失敗も数知れず
良いパンを作ろうと思い、
焼けば焼くほど
パン作りの難しさ…
さんざん味わいましたよ。
でも今は違うね。
極めて自然体
野菜や果物を育てる事で
そして
私どものパンを大事に思って
食べてくださる人からの信頼感が
ひしと伝わる事で
私達のパンが出来上がって来た…
そう感じています。
『食は生命なり』
パンも生命につながっている
この感性が何より大切だと
思っています。
今現在の輸入小麦の怖さ
ベトナム戦争で使用された
あの恐ろしい枯れ葉剤、
モンサントの除草剤(発癌成分グリホサート)
のプレハーベスト(収穫前散布)



こんな事して良いはずは無いのですが、
アメリカやカナダで行われているという現実。
日本政府は、グリホサートの残留基準を
大幅に緩和したそうです。
残留農薬小麦がどんどん日本に輸入され、
パンをはじめとした小麦加工食品から
グリホサートが検出されるという
ショッキングな事が…現在進行形で
ああっ‼︎‼︎
こんなもの
子供達に食べさせてはいけない
光と大気
土
水
風
生命
