午前中は、地域奉仕作業で
空き缶、ゴミ拾いに続き
水路の清掃をしました。
田んぼが始まる前に
水路に投げられた空き缶や
たまった泥、
水草を除き、田んぼの水通りを
良くする作業を
地域皆で行います。
田舎は、高齢化が進み
もえぎ庵の私達が
一番若い
と言う有様です。
これからは、
田舎が荒廃していく…
そんな現実を直視する暮らしをしなくては…
なんとかしなくてはいけない…
二十五年も前の事…
首都圏の都会暮らしの中で
良い水を求めて
名水百選にも選ばれた
秩父の奥の大和水まで
水を汲みにいくと言う
不自然な暮らしにも
さよならしたかったし…
子供達も自然の有る中で
育てたい…
そんな思いが、日毎強くなり
この地
広島県の山間地に
移住してきたのです。
出張蕎麦打ちと
天然酵母パン作りで
スタートしたもえぎ庵。
蕎麦は出来なくなりましたけど
四月で二十五年目を迎えました。
今日は、ちょうど地域奉仕作業があり
いろいろな事を考える
1日になりました。
高齢になった皆さんは、
驚くほど元気!元気なんですが…
後を継ぐ…暮らす若い人達が
あまりにもいない…
そんな現実を…
あれから25年経った今の
田舎の現状を
今更のように思い知らされました。
田舎を守る事は、
水や海などを守る事にもなるんですよ〜
街で暮らす人達の暮らしにも
関係していく事なんですよ〜
初心に帰って
何かこのままではいけない…
そんな事も想った…
もえぎ庵
私達はパンを作るだけでは有りません。
山里に暮らし、
地域の良さを大切に思い
守る事にも力を注ぎ…
自らも土を耕し
種を落とし、生命を育み
その恵みをパンに使う事もします。
『食は、命なり』
これからもパンを通して、
食の大切さと
田舎の大切さを
お伝えしたいと思います。
