年末年始から咳が出始め、おとといその前日と久々に38度近い発熱。
インフルエンザ感はなかったし、仕事も休みにくかったため放置していたら10日ほどかけてそこに至り(ヽ´ω`)
ほんとうに匂いと味がわからなくなっていて、これ幸いと普段食べられないタンタンメンをおいしくいただきました
最近は唐辛子の辛さを苦手と感じていたのですが、
『今なら食える・・!』とエウレーカしたあたり、熱の思考への影響ととはおそろしい・・・
今回の風邪で役立ったのは精油のティートゥリーの蒸気浴。
汎用性は高そうだとおもいつつもやってませんでした。(必要性がなかったし)
ストーブからおろした鍋のお湯に数滴落として、タオルかぶってスーハースーハー10分間。
ひどい体調だっただけに、咳の緩和と気管支が楽になる恩恵をより感じられました。
数字で示すと、 蒸気浴前の咳・気管支の苦しさを10とすると、その十数分後には4くらい。
ただし起きている間は1-2時間ほどで再びゲホゲホ。間を空けつつ1日の間に4回ほど行っていました。
しかし前述したとおり匂いも味も聞かぬ状態。
実は一回目の使用のとき思った以上にティートゥリーの滴下が早く、熱や体調不良で感覚も鈍っていて、十数滴はダバダバと落としちゃったんですねー
でもその時は匂いを嗅いでもほとんど香らないし、爽快感も感じない。
「じゃあいっかー」と蒸気浴を始めても「ちょっと苦い蒸気だなー。のどがピリっとするきがする」と感想を持ったくらいでした。
只ね・・・今回復してきて予後に続けているのだけれど・・・4滴30秒でもつらい
十数滴って今の感覚だとどんな世界だったんだろね・・・
ちょっと方向は違うけれど、「体調で香りの感受性が変わる」というのをしっかり体験しましたはははー
実践で使い方わかっていくというのも大事大事。そうそう。そうだそうだ。(自己完結)
ティートゥリー
フトモモ科
Melaleuca alternifoli Mela(黒)leukos(白)
水蒸気蒸留法
テルピネン4オール←真菌に強い。ウイルス細菌もイケル。風邪の引きはじめに良い。咳など出ているときは粘膜刺激で咳が出ることも。
「( ゚Д゚)ん・・・・・・・・・・・・?!」
咳が出てるときは使わね方がよがった・・?い、いや治まって楽になったし・・・
かぜのひきはじめてというか、真っ最中につかっとったヨ(((( ;°Д°))))てかすごく楽になった。
精油は100%植物から抽出された天然の素材であり、医薬品ではありません。
使用は自己責任でおねがいします!