家族の電話番号、覚えてる?
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〇公衆電話の日
1900年(明治33年)9月11日、日本初の自動公衆電話が、
東京の新橋駅と上野駅の駅構内に設置されてから126年。
以降、公共の場におけるコミュニケーションのインフラとして、
多くの人々の想いをつないできました。
「ふれあう伝話」は、そうした歴史を受け継ぎながら、
公共の場で生まれる偶然の出会いや、
初めて会う人とでも触れ合うコミュニケーションが気軽にできてしまう、
そんな新しいコミュニケーションのあり方をめざしています。
設置された当時は「自動電話」と呼ばれていて、
交換手を呼び出してからお金を入れて相手に繋いでもらうものだった。
1925年(大正14年)、ダイヤル式で交換手を必要としない電話が登場してから
「公衆電話」と呼ばれるようになった。
ピークの1984年(昭和59年)には日本全国に93万4903台もあった公衆電話だが、
携帯電話の普及によって利用者は減少。
現在は災害発生時などの緊急連絡手段として、およそ10万9000台を維持している状況だ。
しかも2031年(令和13年)度末までに約3万台まで減ることになっている。
公衆電話はNTTの東西地域会社に設置が義務づけられているもので、
維持費はユニバーサルサービス交付金などで賄われる。
しかし2022年(令和4年)の電気通信事業法施行規則の一部改正で
公衆電話の設置基準が緩和され、従来の3分の1程度の数で良いことになった。
2022年6月にNTT東西がまとめた資料によると、
設置基準は2万7000台程度で満たせるものの、
設置場所の都合などもあり約3万台を目安に減らす方針だという。
両社は2031年度末までに削減を完了する方針で、
削減する8万台近くのうち6割を当初5年間で減らす考えだという。
