種類: スケールモデル
形式: Honda RA272
名称: Honda RA272 1965 MEXICO WINNER(ホンダ RA272 1965 メキシコGP優勝車)
定価: 2800円
Scale: 1/20
発売日: 1996/12
発売元: TAMIYA
備考: 1/20 グランプリコレクションNO.43

【#02】 25/01/13 進捗100% ──────────
完成!!!2週間ちょっとで作っちゃいました。ボディー色はパッケージ写真を参考に調色し、白にほんの少し黄色と赤を加えた色を吹きました。リアカウルはサイドをネジ止めしていて、上部はそれに乗せただけの状態です。


作業途中。エンジンとマフラーまわりが組み上がったところです。あとフロントアップライトが組み上がったところ。


モノコックが組み上がったところ。


ボディーにデカールを貼ってクリアーコートしてる時にやらかしました。あろうことか一緒に塗っていたアイルー(ガレージキット)の緑を吹いてしまったんです。おまけにクリアー垂らすし。乾燥後、#400と#600のペーパーで垂れを取った後にコンパウンドで磨いて緑を除去しました。細かな部分は少し緑が残ってしまったけどだいぶリカバリはできたと思います。ある程度クリアーを吹いてから緑を吹いていたので助かりました。大事に至らなくてよかった。


全ての塗装が完了し組み立てているところ。フロントカウルとリアカウルはまだ付けてません。ミラーにはハセガワのミラーフィニッシュを貼っています。


ホイールのナットをシルバーで塗り忘れました。気付いたのが完成写真を撮ってからだったので塗るのはやめにしました。タイヤ外すのはリスキーですから。


エンジン。エンジンから延びるマフラーには中間に触媒などが見当たりません。この時代、排気ガスとか触媒の規制とかなかったのかなぁ。


フロントカウルを取り付けたところ。


パッケージ写真ではリアカウルを付けずこのエンジンがむき出しになっている状態が写っています。あとリアカウルはクリアパーツになっていて、塗らずに組んでエンジンが見えるようにできる配慮がされているようです。


タイヤサイドにはGOOD YEARの文字。


好きな構図。


このキットもさすがタミヤのキットで作りやすかったです。フロントカウルの日の丸のデカールがディテールに上手くなじまず貼るのに苦労しました。マークソフターを何回か塗り、完全にはシワはなくなりませんでしたがある程度妥協できるところでやめました。値段相応に楽しめたキットでした。次はカストロールスープラでも作ろうかなと思います。デカールが鬼門です。













【#01】 24/12/27 進捗10% ──────────
絶賛停滞中のアイルーですが新しくこちらのキットにも着手しました。ずっと作ってみたかった葉巻型のF1カー。先日のタミヤフェアで入手したものです。


パッケージ側面。カーNO.11 R.ギンサー、カーNO.12 R.バックナム。優勝車はギンサーの方らしいのでそっちのデカールを貼る予定。


パッケージ中身。部品点数は少なく思います。タイヤ側面にGOOD YEARのプリントがされています。


組立説明書。


マフラーエンドにピンバイスで穴を開けました。径はφ1.2mm、最近購入した小径マイクロドリル刃セット 1.0~1.9mmを使用しました。パッケージの完成写真を見るとマフラーに穴が開いてないですね。意外。


塗装1回目。マフラーをセミグロスブラック、ドライブシャフトをつや消しブラック、エンジンをアルミシルバー、ブレーキディスクをメタリックグレイで。今回はここまで。

種類: スケールモデル
形式:SAVOIA S.21F & CURTISS R3C-0
名称: 紅の豚 サボイアS.21F「後期型」&カーチスR3C-0非公然水上戦闘機
定価: 2400円&2000円
Scale: 1/72
発売日: 2000/07 & 1999/12
発売元: FineMolds

【#01】 25/01/07 進捗100% ──────────
飛行艇はだいぶ前に作った物ですが今回、未塗装だったポルコ・ロッソのフィギュアを塗ったので記事にしました。箱はもう捨ててるのでパッケージ写真はファインモールドのHPより拝借した物。


こちらも同じくファインモールドより。


ポルコのフィギュアは精巧にできています。以前塗ろうと思ってサフェだけ吹いていました。今回はこれをアクリルガッシュで塗ってみようと思い作業に入りました。アクリルガッシュの塗り方をググってみると塗料と水を1:1で混ぜるとありましたが、それだとシャボすぎるので水はほとんど加えないくらいで使用しました。アクリルガッシュって乾くとつや消しなんですね。


アクリルガッシュの青が残り少なく完全に固まっていたのでファレホを取り出しました。結局、白だけアクリルガッシュで塗り、他は全てファレホで仕上げています。両者の塗料の比較ですが、ファレホの方が気持ち透けにくく塗りやすく思いました。


ポルコの塗装が完成したので以前作っていた飛行艇と写真をパシャリ。サボイアの方はもうだいぶ昔に作ったもので水性塗料を筆塗りしています。もう何年前に作ったのか思い出せませんが、模型作りを始めた当初に作った物です。推定で2006年とかそのぐらい。


筆跡も目立たずいい色で塗れてると思います。垂直尾翼のデカールは失敗したので貼ってません。


それからだいぶ後に作ったカーチスの方は素組みでデカールだけ貼りました。


ポルコのフィギュアは服だけエナメル塗料でドライブラシしたのですがあまり分かりません。服はファレホで2色で塗ってますがそれがいい具合になってます。ラッカーのつや消しクリアーで仕上げています。


台座はまたありあわせの水性シャーシブラック(車用)で塗っています。


ポルコ後姿。


ポルコ正面から。


ファインモールドのキットはこれが初めてでしたが細部までよくできていると思いました。付属のポルコのフィギュアもリアルで塗りごたえがありました。飛行艇の台座は確かカーチスのキットの方に付属していた物ですが2つの飛行艇を同時に展示できていいと思います。同スケールの前期型がまだ積まれているので(後期型とどう違うのか気になるところ)、またなんかのタイミングで作りたいと思います。今度はエアブラシで。









今年初めての買い物はJoshinでした。塗料の白が切れたのでそれ買う目的で。本当はGXの白がよかったんですが品切れだったのでガイアの大瓶白にしました。GX塗料は隠ぺい力と塗膜強度が優れていることを謳っているので愛用しているのですが、果たしてガイアの塗料はどうなのか気になるところ。新たに買ったキットは売場で目に留まったカストロール・トヨタ・トムス スープラGTとトヨタ2000GT。両方とも2200円でした。楽プラを作った後だとやっぱ安く感じますね。締めて7,304円お買い上げ。