種類: ガレージキット
原作: 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
原型: 赤い靴CLUB さん
スケール: ノンスケール
購入: 2010/02(WF2010冬)
【#04】 25/03/27 進捗100% ─────────
パキラ(とゆうま[左])完成!!!約1ヶ月で完成しました。各パーツはφ1mmの真鍮線で接続し、エポキシ接着剤で接着しています。羽のみφ0.5mmの真鍮線です。

目は瞳をラッカーのクリアーカラーで描き、乾いたらファレホで描きこみました。眉や口はファレホです。

顔アップ。頬にはピンクのパステルを削ってチークを乗せています。髪は気持ちシャドウが入っているかなといった具合です。

このキットは業者抜きだと思うのですがパーティングラインも目立ってなく、気泡も全くなくて作りやすかったです。あと各パーツにはダボがあって組みやすかったです。一見すると塗分けが大変そうですがモールドがしっかりしていたおかげでそれほど苦労なく塗ることができました。まだまだ積みガレキがあるのでどんどん作っていきたいと思います。次は何作ろっかなー。








【#03】 25/03/17 進捗70% ─────────
プライマーサーフェイサースプレーを吹いた後、各色を塗装しました。白はベースホワイトをエアブラシしています。肌はベース色の肌色を吹いた後、クリアーオレンジを適量加えたシャドウ色を吹いています。髪の毛もシャドウを軽く入れましたが写真ではほとんど分かりませんね。

赤のラインと十字架のゴールドをタミヤのエナメル塗料で。黒の上に赤は発色しなかったので先にエナメルシルバーで筆入れし、ラッカークリアーで閉じた後に赤の筆入れをしました。モールドがしっかりしているのでそれほど苦労しませんでした。残り作業は目入れとつや消しクリアーでのトップコートとなります。あ、あと頬にチークも入れる予定です。今回はここまで。

【#02】 25/03/06 進捗20% ─────────
欠品していた左の羽の作成。右の羽の付け根に光硬化パテをつけてからレジンキャストで複製、裏返して左の羽とします。パテを付けたのは背中にドッキングする部分を新たに造型するためです。おゆまるを熱湯につけ柔らかくした後、羽を押し付け型を取りました。両面型です。湯口や空気抜きも作っておきます。最初、1つ目の型が完全に冷えてない状態で2つ目の型を押し付けてしまい、型同士がくっついてしまい失敗。2度目は1つ目の型を完全に冷まし、念のため氷で冷やしくっつかないように配慮しました。型ができたらMr.シリコーンバリアーを筆で塗ります。

レジンキャストを用意。2018年に買って使った時の残りでちゃんと硬化するか不安だったのでテストしたところ問題なく使えました。缶を振ってよく攪拌したはいいものの気泡がたくさん混入してしまうので時間をおいてから使用します。A液とB液を計りで同量計って空気をかまないようにゆっくりかつ手早く混ぜて使用します。

型に流して硬化してから型を開いたところ。おゆまるという簡易型なのでけっこう洩れました。3回くらいやって3回目でようやく使えそうなパーツが複製できました。

左が複製したパーツを成形したもの。ちょっといびつな形にはなりましたがまずまずの出来なのでこれで行きます。今回おゆまるを使っての簡易複製でしたが最初シリコーン型を作ろうと思ってました。ですがストックしていたシリコーン(2018年購入)の硬化剤が固まってて使えず。おゆまるが透明だったらUVレジンを使っての複製をしたいところですが青いおゆまるしか持ってないので。今回はここまで。

【#01】 25/02/22 進捗10% ─────────
ゆうまと同時進行です。

パッケージ内容。図解が親切。キットは業者の複製なのか気泡が全くなくバリやパーティングラインもほとんどなく綺麗。

WF会場での写真。細かいのに彩色が綺麗です。

まずは離型剤落としの洗浄から。台所用中性洗剤に漬けてからクレンザーを歯ブラシにとってパーツを磨きます。いつも通りお風呂に入るついでに作業しました。

バリを取りパーツを#320ペーパーと#320スポンジヤスリで磨いてから一部真鍮線(φ1)を使って仮組しました。各パーツには親切にダボがあってパーツの合わせが容易になっています。パーティングラインがほとんどなく成形はかなり楽でした。なお付属の台座ですが平面出しなどの加工が手間なので使わない事にしました。

背中の羽をどうくっつけようか思案してるときに気付きました。アッーーーーーー!!!!この羽、両方右の羽だ!!困った。今さらパーツの問い合わせもできないし作るしかない。幸いひっくり返せば左の羽になりそうで、羽の付け根を加工すればいいだけ。ちょっと加工の手間が増えましたがなんとかなりそうです。今回はここまで。

原作: 錬金3級 まじかる?ぽか〜ん
原型: 赤い靴CLUB さん
スケール: ノンスケール
購入: 2010/02(WF2010冬)
【#04】 25/03/27 進捗100% ─────────
パキラ(とゆうま[左])完成!!!約1ヶ月で完成しました。各パーツはφ1mmの真鍮線で接続し、エポキシ接着剤で接着しています。羽のみφ0.5mmの真鍮線です。

目は瞳をラッカーのクリアーカラーで描き、乾いたらファレホで描きこみました。眉や口はファレホです。

顔アップ。頬にはピンクのパステルを削ってチークを乗せています。髪は気持ちシャドウが入っているかなといった具合です。

このキットは業者抜きだと思うのですがパーティングラインも目立ってなく、気泡も全くなくて作りやすかったです。あと各パーツにはダボがあって組みやすかったです。一見すると塗分けが大変そうですがモールドがしっかりしていたおかげでそれほど苦労なく塗ることができました。まだまだ積みガレキがあるのでどんどん作っていきたいと思います。次は何作ろっかなー。








【#03】 25/03/17 進捗70% ─────────
プライマーサーフェイサースプレーを吹いた後、各色を塗装しました。白はベースホワイトをエアブラシしています。肌はベース色の肌色を吹いた後、クリアーオレンジを適量加えたシャドウ色を吹いています。髪の毛もシャドウを軽く入れましたが写真ではほとんど分かりませんね。

赤のラインと十字架のゴールドをタミヤのエナメル塗料で。黒の上に赤は発色しなかったので先にエナメルシルバーで筆入れし、ラッカークリアーで閉じた後に赤の筆入れをしました。モールドがしっかりしているのでそれほど苦労しませんでした。残り作業は目入れとつや消しクリアーでのトップコートとなります。あ、あと頬にチークも入れる予定です。今回はここまで。

【#02】 25/03/06 進捗20% ─────────
欠品していた左の羽の作成。右の羽の付け根に光硬化パテをつけてからレジンキャストで複製、裏返して左の羽とします。パテを付けたのは背中にドッキングする部分を新たに造型するためです。おゆまるを熱湯につけ柔らかくした後、羽を押し付け型を取りました。両面型です。湯口や空気抜きも作っておきます。最初、1つ目の型が完全に冷えてない状態で2つ目の型を押し付けてしまい、型同士がくっついてしまい失敗。2度目は1つ目の型を完全に冷まし、念のため氷で冷やしくっつかないように配慮しました。型ができたらMr.シリコーンバリアーを筆で塗ります。

レジンキャストを用意。2018年に買って使った時の残りでちゃんと硬化するか不安だったのでテストしたところ問題なく使えました。缶を振ってよく攪拌したはいいものの気泡がたくさん混入してしまうので時間をおいてから使用します。A液とB液を計りで同量計って空気をかまないようにゆっくりかつ手早く混ぜて使用します。

型に流して硬化してから型を開いたところ。おゆまるという簡易型なのでけっこう洩れました。3回くらいやって3回目でようやく使えそうなパーツが複製できました。

左が複製したパーツを成形したもの。ちょっといびつな形にはなりましたがまずまずの出来なのでこれで行きます。今回おゆまるを使っての簡易複製でしたが最初シリコーン型を作ろうと思ってました。ですがストックしていたシリコーン(2018年購入)の硬化剤が固まってて使えず。おゆまるが透明だったらUVレジンを使っての複製をしたいところですが青いおゆまるしか持ってないので。今回はここまで。

【#01】 25/02/22 進捗10% ─────────
ゆうまと同時進行です。

パッケージ内容。図解が親切。キットは業者の複製なのか気泡が全くなくバリやパーティングラインもほとんどなく綺麗。

WF会場での写真。細かいのに彩色が綺麗です。

まずは離型剤落としの洗浄から。台所用中性洗剤に漬けてからクレンザーを歯ブラシにとってパーツを磨きます。いつも通りお風呂に入るついでに作業しました。

バリを取りパーツを#320ペーパーと#320スポンジヤスリで磨いてから一部真鍮線(φ1)を使って仮組しました。各パーツには親切にダボがあってパーツの合わせが容易になっています。パーティングラインがほとんどなく成形はかなり楽でした。なお付属の台座ですが平面出しなどの加工が手間なので使わない事にしました。

背中の羽をどうくっつけようか思案してるときに気付きました。アッーーーーーー!!!!この羽、両方右の羽だ!!困った。今さらパーツの問い合わせもできないし作るしかない。幸いひっくり返せば左の羽になりそうで、羽の付け根を加工すればいいだけ。ちょっと加工の手間が増えましたがなんとかなりそうです。今回はここまで。
