種類: スケールモデル
形式: LOTUS TYPE79
名称: LOTUS TYPE79(ロータス タイプ79)
定価: 4000円
Scale: 1/20
発売日: 2010/05
発売元: TAMIYA
備考: 1/20 グランプリコレクションNO.60
【#04】 24/12/11 進捗100% ──────────
完成!!金属メッシュのファンネルカバーの取付に苦労しましたがなんとか完成しました。ブラックビューティー、綺麗なマシンです。

ボディー右サイド。サイドポンツーンの下部はつや消しブラックの指定。デカールを貼ってクリアがけした後にマスキングしてつや消しブラックを吹いたのですが、左サイドはマスキングテープに少しデカールを持ってかれてしまいました。つや消しブラックなんてどうせ塗分けたの分かんないしやめておけばよかったです。

正面から。

コックピット。シートベルトのデカールはよく見るとシワシワになってしまってます。欲張って一度にクリアーを吹きすぎたせいですが写真だとあまりよく分かりませんね。

後ろから。最後部のパーツの塗分けが面倒でした。塗分けを頑張った分いいアクセントになってます。

上方から。

リアカウルを外したところ。

フロントカウル、ロールバー、リアカウルを外したところ。

このキットもさすがタミヤで組みやすかったです。ただ、2点文句をつけるところがあってですね。まず1点目、エンジンをシャーシに取り付けるところがパーツをスライドさせて取り付けるようになってるのですがやりにくかったです。スライドさせるにも隙間がなくてパーツをニッパーでちょん切ったりしました。次に2点目、ファンネルカバーの取付について。ファンネルカバーとリアカウルとのクリアランスがなくて取り付けに苦労しました。ファンネルカバーを接着した後でリアカウルを取り付けようとすると干渉して浮いてしまったり。何度も接着し直した関係で汚くなってしまったりカバーが変形したりしてしまいました。とまあ、こんな感じで苦労はしましたが楽しく作ることができました。今はガレージキットの製作に取り掛かったところですが、片手間に他のキットに手を出そうか考え中です。








【#03】 24/12/02 進捗80% ──────────
メーターにUVレジンを流し込みました。いつもは水性クリアーを垂らすのですが最近、UVレジンを使ってる作例をよく見たので試してみました。UVライトは持ってないので太陽光の紫外線で硬化させています。日曜の午後2時頃から2時間くらい直射日光に当てました。UVレジンは初めて使うので事前テストでデスクライトの蛍光灯でも試してみたのですが、何時間経っても表面がベトベトした感じがなくならないのでダメでした。

ホイールのスポーク塗装。指定色はゴールドリーフですが持ってないのでガイアのブライトゴールドをシルバーで薄めてそれっぽい色を作って吹きました。リアホイールの方は奥まっていてマスキングが大変かと思いましたが、実際のところそれほど苦戦することもなくマスキングできました。ピンセットで若干キズがついたりしましたが目立たないので良しとします。今回はここまで。

【#02】 24/11/19 進捗60% ──────────
2回目の塗装準備。フラットアルミやシルバー、ガンメタあたりを塗ります。エンジンの塗装色、フラットアルミはいつもシルバーにフラットベースを加え、白をほんの少し加えて作っています。

エンジン回りが組み上がったところ。

ボディーの塗装準備。サフェ(ガイアのサーフェイサーEVO)を吹いた後、普通の黒を塗ります。

デカールを貼ってから2,3日乾かした後、クリアーコートです。実は先日、シートにベルトのデカールを貼ってからクリアーコートしたのですがしわしわになってしまいました。一度にクリアーを吹きすぎたのが原因です。なのでボディーは失敗しないように念入りに調べました。まずはデカールを侵さないように砂吹きを重ねてクリアー層を作ります。砂吹きは3周程行いました。その後は徐々に濡れた感じにクリアーを吹き重ね、ある程度膜厚がついたらシンナーでさらに希釈して仕上げ吹きをしました。クリアーが乾いたら次作業に入りますが、デカールの段差が目立つようなら一度研ぎを入れたいと思います。今回はここまで。

【#01】 24/11/14 進捗20% ──────────
次に作るキットはこちら。ロータス タイプ79です。

パッケージ側面。こちらには6号車のデカールが貼られています。別売でエッチングパーツの販売があるようです。今回は使わないけど。

パッケージ側面その2。

パッケージ内容。久しぶりにエンジンのあるキットを組みます。

デカール。ボディーのデカールはてっきりゴールドかと思ってたんですが実際はベージュなんですね。

解説書と組立説明書。解説書の中にはデカールの貼付け概要図が載っています。

1回目の塗装。#600のサンドペーパーとスポンジヤスリで足付けしました。しかしながら、いざサフェをエアブラシで吹いてみるとデカいパーツがはじくはじく。仕方ないのでシンナーを吹いて洗浄して再度サフェを吹いたのですがまたはじく始末。これはいかんぞと思い、全パーツを中性洗剤とクリームクレンザーで洗浄しました。いつもは洗浄してないんだけどなぁ。

Mr.サーフェイサー1000(クレオス)が切れたので買いに行ったらガイアノーツのサーフェイサーEVOしか置いてなかったのでそれを購入。塗料の食いつきをよくするプライマー効果もあるみたい。

モノコックを組んだところ。今回はここまで。

形式: LOTUS TYPE79
名称: LOTUS TYPE79(ロータス タイプ79)
定価: 4000円
Scale: 1/20
発売日: 2010/05
発売元: TAMIYA
備考: 1/20 グランプリコレクションNO.60
【#04】 24/12/11 進捗100% ──────────
完成!!金属メッシュのファンネルカバーの取付に苦労しましたがなんとか完成しました。ブラックビューティー、綺麗なマシンです。

ボディー右サイド。サイドポンツーンの下部はつや消しブラックの指定。デカールを貼ってクリアがけした後にマスキングしてつや消しブラックを吹いたのですが、左サイドはマスキングテープに少しデカールを持ってかれてしまいました。つや消しブラックなんてどうせ塗分けたの分かんないしやめておけばよかったです。

正面から。

コックピット。シートベルトのデカールはよく見るとシワシワになってしまってます。欲張って一度にクリアーを吹きすぎたせいですが写真だとあまりよく分かりませんね。

後ろから。最後部のパーツの塗分けが面倒でした。塗分けを頑張った分いいアクセントになってます。

上方から。

リアカウルを外したところ。

フロントカウル、ロールバー、リアカウルを外したところ。

このキットもさすがタミヤで組みやすかったです。ただ、2点文句をつけるところがあってですね。まず1点目、エンジンをシャーシに取り付けるところがパーツをスライドさせて取り付けるようになってるのですがやりにくかったです。スライドさせるにも隙間がなくてパーツをニッパーでちょん切ったりしました。次に2点目、ファンネルカバーの取付について。ファンネルカバーとリアカウルとのクリアランスがなくて取り付けに苦労しました。ファンネルカバーを接着した後でリアカウルを取り付けようとすると干渉して浮いてしまったり。何度も接着し直した関係で汚くなってしまったりカバーが変形したりしてしまいました。とまあ、こんな感じで苦労はしましたが楽しく作ることができました。今はガレージキットの製作に取り掛かったところですが、片手間に他のキットに手を出そうか考え中です。








【#03】 24/12/02 進捗80% ──────────
メーターにUVレジンを流し込みました。いつもは水性クリアーを垂らすのですが最近、UVレジンを使ってる作例をよく見たので試してみました。UVライトは持ってないので太陽光の紫外線で硬化させています。日曜の午後2時頃から2時間くらい直射日光に当てました。UVレジンは初めて使うので事前テストでデスクライトの蛍光灯でも試してみたのですが、何時間経っても表面がベトベトした感じがなくならないのでダメでした。

ホイールのスポーク塗装。指定色はゴールドリーフですが持ってないのでガイアのブライトゴールドをシルバーで薄めてそれっぽい色を作って吹きました。リアホイールの方は奥まっていてマスキングが大変かと思いましたが、実際のところそれほど苦戦することもなくマスキングできました。ピンセットで若干キズがついたりしましたが目立たないので良しとします。今回はここまで。

【#02】 24/11/19 進捗60% ──────────
2回目の塗装準備。フラットアルミやシルバー、ガンメタあたりを塗ります。エンジンの塗装色、フラットアルミはいつもシルバーにフラットベースを加え、白をほんの少し加えて作っています。

エンジン回りが組み上がったところ。

ボディーの塗装準備。サフェ(ガイアのサーフェイサーEVO)を吹いた後、普通の黒を塗ります。

デカールを貼ってから2,3日乾かした後、クリアーコートです。実は先日、シートにベルトのデカールを貼ってからクリアーコートしたのですがしわしわになってしまいました。一度にクリアーを吹きすぎたのが原因です。なのでボディーは失敗しないように念入りに調べました。まずはデカールを侵さないように砂吹きを重ねてクリアー層を作ります。砂吹きは3周程行いました。その後は徐々に濡れた感じにクリアーを吹き重ね、ある程度膜厚がついたらシンナーでさらに希釈して仕上げ吹きをしました。クリアーが乾いたら次作業に入りますが、デカールの段差が目立つようなら一度研ぎを入れたいと思います。今回はここまで。

【#01】 24/11/14 進捗20% ──────────
次に作るキットはこちら。ロータス タイプ79です。

パッケージ側面。こちらには6号車のデカールが貼られています。別売でエッチングパーツの販売があるようです。今回は使わないけど。

パッケージ側面その2。

パッケージ内容。久しぶりにエンジンのあるキットを組みます。

デカール。ボディーのデカールはてっきりゴールドかと思ってたんですが実際はベージュなんですね。

解説書と組立説明書。解説書の中にはデカールの貼付け概要図が載っています。

1回目の塗装。#600のサンドペーパーとスポンジヤスリで足付けしました。しかしながら、いざサフェをエアブラシで吹いてみるとデカいパーツがはじくはじく。仕方ないのでシンナーを吹いて洗浄して再度サフェを吹いたのですがまたはじく始末。これはいかんぞと思い、全パーツを中性洗剤とクリームクレンザーで洗浄しました。いつもは洗浄してないんだけどなぁ。

Mr.サーフェイサー1000(クレオス)が切れたので買いに行ったらガイアノーツのサーフェイサーEVOしか置いてなかったのでそれを購入。塗料の食いつきをよくするプライマー効果もあるみたい。

モノコックを組んだところ。今回はここまで。
