種類: スケールモデル
名称: Mercedes-Benz 300SL(メルセデスベンツ300SL)
定価: 4200円
Scale: 1/24
発売日: 2015/04
発売元: TAMIYA
【#04】 24/10/15 進捗100% ──────────
完成!!!3連休で一気に進みました。まずまずの完成度で満足しています。やっぱりガルウィングを開いた状態はカッコいいですね。あとメッキパーツがいい感じに雰囲気を醸し出してくれています。

正面から。メッキパーツはランナーから切り出してそのまま使いました。ランナーとの接合部が下側とか裏側だったりと見えにくい位置になっていたのがよかったです。よく考えられて作られていると思います。メッキ塗装の手間が省けました。

横から。ガルウィングを開状態で固定するにはボディー上部の突起につっかえ棒の様な物をかませます。実は4つある突起のうち1つをへし折ってしまいました。しょうがないので突起と同じ径のφ1mmの真鍮線をエポキシ接着剤でくっつけて事なきをえました。

正面から(ローアングル)。フロントグリルには裏側に付属のメッシュを貼っているのですが写真では分かりませんね。取説に原寸大のメッシュ切り出し図が載っていてやりやすかったです。接着剤でくっつけるのに一苦労しました。

ガルウィング閉状態、斜め前から。

ガルウィング閉状態、横から。へし折ってしまった突起をリカバリした件ですが、若干突起がガルウィングドアと干渉してまして。ちょっとだけ浮いちゃってますね。

ガルウィング閉状態、斜め後ろから。

内装、運転席側から。内装色はパッケージ写真のようにマルーン寄りの赤を目指しましたがいい色に塗れたと思います。

内装後ろ側、運転席側から。

内装、助手席側から。ハンドルは白の指定色で塗っていますがなんかプラっぽいですね。

斜め後ろから。

後方から。

上から。

斜め前から。

このキットもさすがタミヤで作りやすかったです。ストレスなく組み上げることができました。製作期間は2週間と数日という自分にとってはハイスピードな感じでした。1つだけ気になったのはエンジンルームのとある1つの部品について。ボディーとシャーシーをいざ合体させてみると、その部品がボンネットと干渉してボンネットが少し浮いてしまいました。ボンネットは開状態にする気なかったのでその部品は取っ払ってます。他は特に気になった点はないです。まだまだ秋に入ったばっかなので作業しやすいうちに模型の製作をガンガンしていきたいと思います。








【#03】 24/10/12 進捗70% ──────────
シルバーを塗装し、乾いてからデカールとインレットマークを貼りました。その後クリアーコートが完了したところです。今週新たに入手したボディースタンドを使用しています。

その他塗装が仕上がってるパーツたち。ウィンドウはこの2つだけマスキングシールが付いていました。ウィンドウの縁をシルバーで塗装しています。ブレーキランプとウィンカーはそれぞれクリアーレッドとクリアーオレンジで筆塗りしました。

ボディーのクリアーが乾いたら組み付けていくことになるのですが、メッキ―パーツをどうするか考え中です。当初メッキパーツはメッキを落として塗装し直すつもりでしたが、そのままでも使えそうなのでその方向で検討してみます。今回はここまで。
【#02】 24/10/06 進捗50% ──────────
だいたい2回目の塗装準備。ボディーの塗装台として、クロレッツのガムボトルを逆さまにして両面テープで写真のように固定しました。ちなみにガムボトルは空なので重しとしてビー玉を10個ぐらい中に仕込んでます。

シャーシーと内装がある程度できあがりました。車らしくなってきましたね。なお、内装の塗装指示はレッドとフラットレッドの1:1の混色指示でしたが、パッケージイラスト及び完成写真を見るとどうも単純な赤ではないようで。マルーン寄りの赤に見えたので調色して作った色を吹きました。

メーターパネルへデカールを貼付けました。この後クリアーコートします。

シャーシーに内装をドッキングしてみました。思ってたよりスムーズに乗せることができました。内装の色、改めて見るとちょっと茶色っぽくなりすぎたかも。だけどもう後には引き返せないのでこのまま進めます。この後はボディーのシルバーを塗装していく予定です。今回はここまで。

【#01】 24/09/29 進捗10% ──────────
秋になって涼しくなってきたのでこちらに着手しました。一度購入してからプラモデルを作らなかった時期に売ってしまいましたが、後々また作りたくなって再購入したものです。

パッケージ側面。特徴的なこのフレーム構造。

パッケージ中身。メッキパーツがありますが一度メッキを落として塗装し直すつもりです。メッキパーツって部品がランナーとくっついている部分がよろしくない。

取説と解説書。

組み立てに取り掛かります。このフレーム、一部細かいパーツを接着するようになってるのですが、微妙に向きがあるやつが分かりずらい。でも内部フレームだし組み立ててから見えるわけじゃないので細かいことは気にしない。

フレームが組み上がってデファレンシャルとアップライトを取り付けたところ。解説書によるとこのフレームはマルチチューブラースペースフレームと言うようです。

1回目の塗装準備。まずサフェの缶スプレーを吹いてから、エンジンとホイールをシルバーで、その他をセミグロスブラックで塗ります。脱脂はめんどいのでまた省きますがまーいつもの通り大丈夫でしょう。今回足付けも省いてしまった・・・。

例によってまた作った塗装色一覧。AS-2明灰白色ってのがタミヤのサイト見ても見当たんないんで外してます。

今日はここまで。
名称: Mercedes-Benz 300SL(メルセデスベンツ300SL)
定価: 4200円
Scale: 1/24
発売日: 2015/04
発売元: TAMIYA
【#04】 24/10/15 進捗100% ──────────
完成!!!3連休で一気に進みました。まずまずの完成度で満足しています。やっぱりガルウィングを開いた状態はカッコいいですね。あとメッキパーツがいい感じに雰囲気を醸し出してくれています。

正面から。メッキパーツはランナーから切り出してそのまま使いました。ランナーとの接合部が下側とか裏側だったりと見えにくい位置になっていたのがよかったです。よく考えられて作られていると思います。メッキ塗装の手間が省けました。

横から。ガルウィングを開状態で固定するにはボディー上部の突起につっかえ棒の様な物をかませます。実は4つある突起のうち1つをへし折ってしまいました。しょうがないので突起と同じ径のφ1mmの真鍮線をエポキシ接着剤でくっつけて事なきをえました。

正面から(ローアングル)。フロントグリルには裏側に付属のメッシュを貼っているのですが写真では分かりませんね。取説に原寸大のメッシュ切り出し図が載っていてやりやすかったです。接着剤でくっつけるのに一苦労しました。

ガルウィング閉状態、斜め前から。

ガルウィング閉状態、横から。へし折ってしまった突起をリカバリした件ですが、若干突起がガルウィングドアと干渉してまして。ちょっとだけ浮いちゃってますね。

ガルウィング閉状態、斜め後ろから。

内装、運転席側から。内装色はパッケージ写真のようにマルーン寄りの赤を目指しましたがいい色に塗れたと思います。

内装後ろ側、運転席側から。

内装、助手席側から。ハンドルは白の指定色で塗っていますがなんかプラっぽいですね。

斜め後ろから。

後方から。

上から。

斜め前から。

このキットもさすがタミヤで作りやすかったです。ストレスなく組み上げることができました。製作期間は2週間と数日という自分にとってはハイスピードな感じでした。1つだけ気になったのはエンジンルームのとある1つの部品について。ボディーとシャーシーをいざ合体させてみると、その部品がボンネットと干渉してボンネットが少し浮いてしまいました。ボンネットは開状態にする気なかったのでその部品は取っ払ってます。他は特に気になった点はないです。まだまだ秋に入ったばっかなので作業しやすいうちに模型の製作をガンガンしていきたいと思います。








【#03】 24/10/12 進捗70% ──────────
シルバーを塗装し、乾いてからデカールとインレットマークを貼りました。その後クリアーコートが完了したところです。今週新たに入手したボディースタンドを使用しています。

その他塗装が仕上がってるパーツたち。ウィンドウはこの2つだけマスキングシールが付いていました。ウィンドウの縁をシルバーで塗装しています。ブレーキランプとウィンカーはそれぞれクリアーレッドとクリアーオレンジで筆塗りしました。

ボディーのクリアーが乾いたら組み付けていくことになるのですが、メッキ―パーツをどうするか考え中です。当初メッキパーツはメッキを落として塗装し直すつもりでしたが、そのままでも使えそうなのでその方向で検討してみます。今回はここまで。
【#02】 24/10/06 進捗50% ──────────
だいたい2回目の塗装準備。ボディーの塗装台として、クロレッツのガムボトルを逆さまにして両面テープで写真のように固定しました。ちなみにガムボトルは空なので重しとしてビー玉を10個ぐらい中に仕込んでます。

シャーシーと内装がある程度できあがりました。車らしくなってきましたね。なお、内装の塗装指示はレッドとフラットレッドの1:1の混色指示でしたが、パッケージイラスト及び完成写真を見るとどうも単純な赤ではないようで。マルーン寄りの赤に見えたので調色して作った色を吹きました。

メーターパネルへデカールを貼付けました。この後クリアーコートします。

シャーシーに内装をドッキングしてみました。思ってたよりスムーズに乗せることができました。内装の色、改めて見るとちょっと茶色っぽくなりすぎたかも。だけどもう後には引き返せないのでこのまま進めます。この後はボディーのシルバーを塗装していく予定です。今回はここまで。

【#01】 24/09/29 進捗10% ──────────
秋になって涼しくなってきたのでこちらに着手しました。一度購入してからプラモデルを作らなかった時期に売ってしまいましたが、後々また作りたくなって再購入したものです。

パッケージ側面。特徴的なこのフレーム構造。

パッケージ中身。メッキパーツがありますが一度メッキを落として塗装し直すつもりです。メッキパーツって部品がランナーとくっついている部分がよろしくない。

取説と解説書。

組み立てに取り掛かります。このフレーム、一部細かいパーツを接着するようになってるのですが、微妙に向きがあるやつが分かりずらい。でも内部フレームだし組み立ててから見えるわけじゃないので細かいことは気にしない。

フレームが組み上がってデファレンシャルとアップライトを取り付けたところ。解説書によるとこのフレームはマルチチューブラースペースフレームと言うようです。

1回目の塗装準備。まずサフェの缶スプレーを吹いてから、エンジンとホイールをシルバーで、その他をセミグロスブラックで塗ります。脱脂はめんどいのでまた省きますがまーいつもの通り大丈夫でしょう。今回足付けも省いてしまった・・・。

例によってまた作った塗装色一覧。AS-2明灰白色ってのがタミヤのサイト見ても見当たんないんで外してます。

今日はここまで。