種類: ガレージキット
原作: スク水忍者ちゃん
原型: あますさん(林檎連盟)
スケール: ノンスケール
購入: 2011/02
【#04】 24/10/26 進捗100% ──────────
完成!!!真鍮線で接続しエポキシ接着剤と瞬間接着剤を使って組付けました。台座は以前コメリで買ってあったものを使いました。

目入れはまず瞳をラッカーのクリアーレッドで描き、乾いてからファレホを使って行いました。眉や頬、口なんかもファレホです。

全パーツにつや消しクリアーをエアブラシしました。いつもフラットベースはなめらかスムースを使っています。この後、頬にパステルの粉を載せるので本当は通常のザラついたフラットベースの方がよかったのですが・・・。

頬に載せるパステルをサンドペーパーで削ります。このパステル、以前百均で買ったものですが18色で100円なんて安すぎですよね。ちなみに頬に載せるピンクしか使ったことがありません。

頬に筆でパステルの粉を載せました。う~ん、やっぱりフラットベースがなめらかスムースな分、粉が載りにくい。うっすらと載っただけですが今回はこれで良しにします。この後、再度つや消しクリアーを吹いてパステルを保護しました。

組付けたところ。顔アップ。目はホームページに上がってた完成見本の写真を参考に描きましたがまずまずじゃないでしょうか。

縦の構図、全身像。

ワンダーフェスティバルで購入してから実に13年後の今完成となりました。パッケージの取説も丁寧だったし、パーツの合いも申し分なくてストレスなく作ることができました。作っていてマフラーやクナイを1本へし折ってしまったりもしたのですが瞬着でなんとかリカバリできました。他は大きな失敗もなく比較的すんなりと作ることができたと思います。まだ組み立ててないガレージキットのストックがあるのでまた気が向いたら作ってみたいと思います。








【#03】 24/10/18 進捗60% ──────────
1回目の塗りで塗装が完了したパーツ。

2回目の塗装の準備。肌色や額当て、手裏剣などをマスキングしてます。

2回目の塗装では主に赤を塗りました。もうちょっと朱色にしたかったかな。

マスキングを剥がすとこんな感じ。

手裏剣の黒部分は普通の黒を吹いてからマニキュアのラメ入り黒をオーバーコートしています。いい感じになりました。マニキュアのパッケージにはエナメルなんちゃらって書いてありますが、普通にラッカーシンナーで希釈しちゃってます。エナメルシンナーで希釈した方がいいのかな。よく分かりません。ちなみに一時期、ダイソーのマニキュアをなぜか買い漁っていた時期がありまして、マニキュアのストックが写真のような状態です・・・。どうすんだこれ。

そろそろ目の練習を。久しぶりに描いた気がします。本番前にいつもこうやって練習してます。まず瞳をラッカーのクリアーレッドで描き、よく乾いたらファレホで目を描いていく予定です。今回はここまで。

【#02】 24/10/13 進捗15% ──────────
Mr.レジンプライマーサフェイサーを吹きました。ちなみにこのスプレー、ストックにあったものを使いましたが現在廃番となっています。代わりに販売されている物はMr.プライマーサーフェイサー1000です。

レジンプライマーサフェイサーが軽く乾いてから肌色や白目、髪など明るい色のパーツに続けてベースホワイトを吹きました。白目はこのベースホワイトの色にするので、乾かしながら厚めに3回くらい吹いています。今回はここまで。
【#01】 24/01/31 進捗10% ──────────
久しぶりにガレージキットを触ります。日浦R氏のスク水忍者ちゃんから乱破(らっぱ)ちゃん。同時に透波(すっぱ)ちゃんも購入してるのでそちらはこれが終わってから着手する予定です。両方ともワンダーフェスティバル2011冬で購入したものです。

箱の中身。取説が丁寧ですね。取説には4000円と記載されています。原型作者様の製作記なんんかはこちら。

バリ取り後、#180のペーパーで段差や余分な部分をざっくり削り、全体を#400のペーパーで磨きました。その後は脱脂洗浄です。ボールにぬるま湯を入れ台所用中性洗剤を少々垂らしてかき混ぜた後、レジンを漬けます。そしたらクレンザーを歯ブラシに取りレジンをゴシゴシと磨いていきます。終わったらよく水で濯いで乾かします。今回もお風呂に入るついでに作業しました。

水が乾いてから真鍮線で軸打ち。軸穴をぴったり合わせるにはいくつか方法があると思いますが、自分は練り消しをよく使います。まずは一方に浅めにドリルで穴を空けます。次にもう一方の穴を空けたい方に練り消しをセット。穴を空けた方に水を付けてから目的の位置に押し付けます。

うまくいけば写真のように穴の位置に練り消しが入り込み凸状になります。あとはこの位置にポンチでキズを付けた後、ピンバイスで穴を空ければ軸打ち用の穴の完成です。ちなみに最初の穴を深めに空けてしまうと練り消しが奥まで入り込んでしまってよくないです。

軸打ち後、仮組の様子。軸打ちにはφ1mmとφ1.5mmの真鍮線を使いました。両手と右足の軸打ちは失敗して穴の位置がずれました。パーツとパーツとの間に隙間ができてしまっているのでこれは本組の時に直すつもりです。具体的には一方の穴をより径の大きいドリルで穴を空け、エポキシ接着剤をつめて固めるといった手法を取るつもりです。

原作: スク水忍者ちゃん
原型: あますさん(林檎連盟)
スケール: ノンスケール
購入: 2011/02
【#04】 24/10/26 進捗100% ──────────
完成!!!真鍮線で接続しエポキシ接着剤と瞬間接着剤を使って組付けました。台座は以前コメリで買ってあったものを使いました。

目入れはまず瞳をラッカーのクリアーレッドで描き、乾いてからファレホを使って行いました。眉や頬、口なんかもファレホです。

全パーツにつや消しクリアーをエアブラシしました。いつもフラットベースはなめらかスムースを使っています。この後、頬にパステルの粉を載せるので本当は通常のザラついたフラットベースの方がよかったのですが・・・。

頬に載せるパステルをサンドペーパーで削ります。このパステル、以前百均で買ったものですが18色で100円なんて安すぎですよね。ちなみに頬に載せるピンクしか使ったことがありません。

頬に筆でパステルの粉を載せました。う~ん、やっぱりフラットベースがなめらかスムースな分、粉が載りにくい。うっすらと載っただけですが今回はこれで良しにします。この後、再度つや消しクリアーを吹いてパステルを保護しました。

組付けたところ。顔アップ。目はホームページに上がってた完成見本の写真を参考に描きましたがまずまずじゃないでしょうか。

縦の構図、全身像。

ワンダーフェスティバルで購入してから実に13年後の今完成となりました。パッケージの取説も丁寧だったし、パーツの合いも申し分なくてストレスなく作ることができました。作っていてマフラーやクナイを1本へし折ってしまったりもしたのですが瞬着でなんとかリカバリできました。他は大きな失敗もなく比較的すんなりと作ることができたと思います。まだ組み立ててないガレージキットのストックがあるのでまた気が向いたら作ってみたいと思います。








【#03】 24/10/18 進捗60% ──────────
1回目の塗りで塗装が完了したパーツ。

2回目の塗装の準備。肌色や額当て、手裏剣などをマスキングしてます。

2回目の塗装では主に赤を塗りました。もうちょっと朱色にしたかったかな。

マスキングを剥がすとこんな感じ。

手裏剣の黒部分は普通の黒を吹いてからマニキュアのラメ入り黒をオーバーコートしています。いい感じになりました。マニキュアのパッケージにはエナメルなんちゃらって書いてありますが、普通にラッカーシンナーで希釈しちゃってます。エナメルシンナーで希釈した方がいいのかな。よく分かりません。ちなみに一時期、ダイソーのマニキュアをなぜか買い漁っていた時期がありまして、マニキュアのストックが写真のような状態です・・・。どうすんだこれ。

そろそろ目の練習を。久しぶりに描いた気がします。本番前にいつもこうやって練習してます。まず瞳をラッカーのクリアーレッドで描き、よく乾いたらファレホで目を描いていく予定です。今回はここまで。

【#02】 24/10/13 進捗15% ──────────
Mr.レジンプライマーサフェイサーを吹きました。ちなみにこのスプレー、ストックにあったものを使いましたが現在廃番となっています。代わりに販売されている物はMr.プライマーサーフェイサー1000です。

レジンプライマーサフェイサーが軽く乾いてから肌色や白目、髪など明るい色のパーツに続けてベースホワイトを吹きました。白目はこのベースホワイトの色にするので、乾かしながら厚めに3回くらい吹いています。今回はここまで。
【#01】 24/01/31 進捗10% ──────────
久しぶりにガレージキットを触ります。日浦R氏のスク水忍者ちゃんから乱破(らっぱ)ちゃん。同時に透波(すっぱ)ちゃんも購入してるのでそちらはこれが終わってから着手する予定です。両方ともワンダーフェスティバル2011冬で購入したものです。

箱の中身。取説が丁寧ですね。取説には4000円と記載されています。原型作者様の製作記なんんかはこちら。

バリ取り後、#180のペーパーで段差や余分な部分をざっくり削り、全体を#400のペーパーで磨きました。その後は脱脂洗浄です。ボールにぬるま湯を入れ台所用中性洗剤を少々垂らしてかき混ぜた後、レジンを漬けます。そしたらクレンザーを歯ブラシに取りレジンをゴシゴシと磨いていきます。終わったらよく水で濯いで乾かします。今回もお風呂に入るついでに作業しました。

水が乾いてから真鍮線で軸打ち。軸穴をぴったり合わせるにはいくつか方法があると思いますが、自分は練り消しをよく使います。まずは一方に浅めにドリルで穴を空けます。次にもう一方の穴を空けたい方に練り消しをセット。穴を空けた方に水を付けてから目的の位置に押し付けます。

うまくいけば写真のように穴の位置に練り消しが入り込み凸状になります。あとはこの位置にポンチでキズを付けた後、ピンバイスで穴を空ければ軸打ち用の穴の完成です。ちなみに最初の穴を深めに空けてしまうと練り消しが奥まで入り込んでしまってよくないです。

軸打ち後、仮組の様子。軸打ちにはφ1mmとφ1.5mmの真鍮線を使いました。両手と右足の軸打ちは失敗して穴の位置がずれました。パーツとパーツとの間に隙間ができてしまっているのでこれは本組の時に直すつもりです。具体的には一方の穴をより径の大きいドリルで穴を空け、エポキシ接着剤をつめて固めるといった手法を取るつもりです。
