種類: スケールモデル
形式: YZF-R1M
名称: YAMAHA YZF-R1M(ヤマハ YZF-R1M)
定価: 4000円
Scale: 1/12
発売日: 2018/09
発売元: TAMIYA
備考: 1/12オートバイシリーズ No.133

【#04】 24/02/12 進捗80% ──────────
タミヤのカスタマーサービスのページから壊した部品を注文しました。ちょっと分かりづらいですが『「代引」にてご注文』というリンクから注文フォームに飛べます。時間指定はしなかったのですが、注文内容に部品コードを書くと共に時間指定もできそうです。


注文して2日で到着しました(早い!)。送料サービスなようで1056円(代引手数料330円含む)で入手することができました。助かります。


今度は塗装の持ち手をボンドじゃなく両面テープ(車用)で固定。「塗装の持ち手 接着剤」でググってたら両面テープで固定している例が出てきたので。というか前は普通にやってたなぁ。両面テープの存在を忘れてました。車用ということもあり強力です。ゴムになっていて厚みが0.8mmあるところがポイント。


パッケージのカーボンが使われているカウルは結局ガンメタで塗りました。黒に混ぜたシルバーは粒子が荒目のシャインシルバーを使ってます。ですが、写真では普通の黒と違い分かりませんね。


フロントフェンダーが乾いたので一気に組み上がりました。組んでいてフロントのブレーキディスクとホイールとの接着が剝がれてしまい難儀しました。一度組んだフロントフォークやブレーキキャリパーをバラす羽目に。ブレーキディスクの接着面は小さかったので、粘りのきくエポキシ接着剤を使えばよかったかもしれません。残り作業はカウルの塗分け塗装とデカール貼り、ミラーの取り付けなんかです。






【#03】 24/02/02 進捗60% ──────────
塗装を3回程して組付けと可能な部分のデカール貼りをしたところです。ところでガイアノーツの大瓶Ex-07シルバーを最近新調したのですが、パッケージのステッカーが替わってますね。左が旧、右が新。ラベルがプラから紙に替わってます。あと中ぶたがキャップにくっついてますね。


付属のマスキングラインシールを使ってのタンクの塗り分けマスキング。これ初めて使ったのですがいちいち切り出す必要があるんですね。てっきり切れてるもんだと思ってました。


やっちまった写真!ボディーカウルに塗装用の持ち手を付けてたんですが、ボンドで持ち手をくっつけようと思って。そのボンドを早く乾かそうと思ってカーボンヒーターの前であぶってたんです。そしたらこれですよorz 完全に溶かしました。まとめ買いしていた同じタッパーも2つダメにしちゃうし。タミヤのカスタマーサービスのご厄介になります。


気を取り直して進めれるところを作業。クリアパーツを接着。使ったのは以前買ったものの使った覚えのないセメダインのハイグレード模型用。ちなみに先日、Joshinに行ったときタミヤの多用途接着剤(クリヤー)を買おうと思ってたんです。でも「クリアパーツもくもらず接着」とパッケージに謳ったハイグレード模型用が目について。接着剤の容器にはそんな事書かれてないんですけどね。タミヤのも並んで売ってたけど買わなくてもいいかなと思った次第。で肝心な使用感ですが水性なんでちょっと不安だったのですが、乾くとちゃんとくっついてますね。


現状できあがっているとこの写真。セミグロスブラックと普通のブラックと塗分けているんですが、正直肉眼でも違いよく分かりませんね。タンクはデカール貼りまで終わったのでこの後クリアがけをします。残り作業はフロントフォークまわりの組立とボディーカウルの塗装などです。






【#02】 24/01/23 進捗10% ──────────
だいぶ間空いてしまいましたね。塗装するのが億劫になってしまってどうしたもんかと思ってたらいつの間にか月日が過ぎてたって感じです。最近、久しぶりにブログを見返してたらプラモやガレキに熱を入れてた時期が懐かしくなって。製作日記なんか見てたらまたやりたくなった感じ。とまあこんな感じですが止まってた製作に再着手することにします。記事は更新してませんでしたが組立に入っているのでできている物を写真に撮ってアップします。まずはエンジンが組みあがったところ。この塊ごとセミグロスブラックで塗装する予定です。


続いてフレーム。こちらもセミグロスブラックで。細かい部分にクロームシルバーがあったりしますが面倒だし目立たないので無視です。


リヤダンパーなんですが、いざバネを挟んでみると隙間ができてバネが遊んでしまっていました。フレームに取り付けようにも指定のネジ穴とネジ穴の間には収まらずはみ出る始末。どうやら中に仕込んだポリキャップにシャフトが入っていっていないようです。仕方ないのでφ1.5mmのピンバイスで無理やり穴を広げてシャフトを通すことにしました。ちなみにシャフト径はノギスで測ったところ1.2mmでしたがそんなドリル刃は持ち合わせてないので1.5mmを使った次第。


スイングアーム。ここはブラックを塗った後にメタルシルバーを塗れという塗装指示。シルバーの下地は黒でっていうのが定番としてあるけど正直効果がよく分かりません。いきなりシルバー塗っても結果変わらないと思うんだけどなぁ。そんなわけで塗る時は黒は省略するつもりです。ちなみに泥除けはNATOブラックです。


細かいパーツを保存するのに100均の糸ようじ(70本入り)のケースを使ってます。このケース便利です。とまあ今日はここまで。






【#01】 23/04/29 進捗0% ──────────
次作バイクモデル何がいいだろうとパッケージ見て選んだのがこれ。ボディーカウルが一部カーボン使われてる箇所は、塗装で仕上げるには妥協して半艶ブラックで塗ろうかなと。


パッケージ内容。お馴染みの小さな+ドライバ―が付属。バックミラーのインレットマーク、あと塗装マスキング用のマスキングラインシールが付属しています。


取説と解説書。


今回もカラーコードを一覧にまとめてみました。地味にめんどいですけど傍らにあると作業効率上がりますので。