Step3 オリジナル動作作成と基盤実装

Step2では本に載っていたサンプルの動作を確認しました。今回はLEDを光らせる回路はそのままに、プログラムをいじって光らせ方をいろいろ変えてみました。まずは、ブレッドボードで動作を確認。目的の動作が確認できたら、回路基板に部品をはんだ付けしていきます。リード線は「品名0.51mm ETFE」耐熱150℃、外形0.81mmの単線を使用(これ以上太いリード線はヨリ線しか置いてなかったのでこれを選択)。はんだは鉛フリーはんだ。やり慣れてるわけではないので結構な時間がかかりました。

YouTubeに動画アップしてみました。

今回はここまで。次回のテーマはPICを使ったタイマー回路の作成についてです。思い起こせば、車の車内イルミネーションをちょっとやってみようと始めた電子工作。ルームランプ連動のフットライトもついでに付けてみようと思ったんですが、半ドアなどによるバッテリー上がりのリスクも高まるわけで。なら、指定時間で電源OFFしてくれるタイマー回路も自作しちゃおうってなったわけです。