種類: スケールモデル
名称: TOYOTA GT-One TS020
定価: 2300円
Scale: 1/24
発売日: 2000/03
発売元: TAMIYA
16/08/28 進捗100% ──────────
完成。途中別の事したりしてほぼ半年かかってしまいました。いろいろやらかしたせいもあります。
今回、アメブロのエディタが変わっていたこともあり、画像サイズを400x300 → 800x600にしてみました。粗が目立つ事うけ合いです(;^ω^)
苦労した点はボディーのセミグロスブラックの塗装。デカールの光沢クリアーコートの際にマスキングするわけにもいかず、黒も一緒にクリアーコート。最後に黒部分だけ半光沢クリアーを吹くって手順を踏みました。だけど、半光沢クリアーを吹くためのマスキングが甘かったり、クリアーが乾ききってなくてテープの跡が残ったり・・・(略)。修正にかなり手間を食ってしまいました (´д⊂)‥
塗装が完了して組み上げているところです。ここまで来るとホッとします。
タイヤをはめる際にバキッといきそうで怖い怖いw
エンジン周りの色は一応塗装指示には従ったのですが調色はかなりアバウトです。
半年以内の完成を目指していたのですが、クリアーが乾ききるのを待ってたせいでオーバーしてしまいました。クリアーの上にテープの跡が残って失敗した原因は、いつまでもマスキングテープを剥がさず数日放置した事だと思います。ただ、1週間はおろか2週間経ってもクリアーって溶剤臭がするんですよね。今回は一度失敗した事もあり無難に3週間も置いちゃいましたが、塗装してすぐマスキング剥がせばもっと早くに完成できたとは思います。まー写真も大きくしたことだし、粗を見て笑ってやってください(;´∀`)
16/08/18 進捗90% ──────────
土日挟んで5日ぐらいで注文してたパーツが到着。しっかりした箱で送られてきました。
内容物もこんな感じで明細など一通り揃ってました。ただ、おまけと言ってはなんですが料金不足分の請求まで(笑)。料金改定(おそらく消費税増税分)のためだと思いますけど。郵便振込か切手の郵送でいいとの事。これ書いてて投函準備だけしてまだ切手郵送してない事に気付いた!!やヴぁい。
結局、フロントガラスは調色してあった赤を塗装した上で切ったデカールを貼る事にしました。やっぱ白にすると3号車のイメージがずいぶん変わってしまうので。デカールを切ったのは前回書いた通り若干色が違うので、その違和感を最小限にしたいというのがねらい。今回はここまで。
16/07/28 進捗85% ──────────
かなりサボって間が開いてましまいましたが依然として製作中。とりあえずタイヤ完成。タイヤマークって貼る時いつもヒヤヒヤします。失敗する事を見越してか余分に2つ付いてましたが、まんまと2つミスったのでギリギリでした。
フロントガラスのクリアパーツにデカールを貼ったところで問題発生。いや、貼る前から既に分かりきっていたのですが、赤の色が若干違うのですよ。合わせたつもりだったんですが。一応貼ってみて具合を見たんですがやっぱり不自然なので白(1号車用)に貼り替える事にしました。
そしてフロントガラスをクリアーコートしてて失敗。やっぱりラッカーの缶スプレーでデカールをコートするのは難しい。時間を置いて少しずつ塗料をのせてけばできるかもしれないですが時間がかかりすぎる。そのうち欲張って吹いてデカールを溶かすというパターン。仕方ないのでデカールと実はヒビを入れてしまっていたフロントウィンドウを注文する事にしました。デカールの失敗は他にも2箇所あったりするし。それにしても各パーツの値段が驚くほど良心的でびっくり。
16/05/21 進捗80% ──────────
続き。エアブラシを使ってボディーをラッカークリアーで厚くコートし、ペーパー#800と#1000で水研ぎしてデカールの段差を消しました。その後、再度クリアーコート。よく乾かした後、マスキングして黒部分には新水性アクリジョン塗料をエアブラシしました。指定色はセミグロスブラックなんですがつや消し黒しか持ち合わせてなかったので、後から半光沢クリアーを上吹きする方向で。
足付け(ペーパー#600)が悪かったのか乾くとエッジ部分の下色が透けて見えてしまっていました。吹いた直後は問題なかったのに。塗料の性質が関係してるのかも。しょうがないでもう1度吹く事に。
マスキングはそのままに、つや消し黒の上から缶スプレーの半光沢クリアーでコート。どうせなら新水性アクリジョン塗料の上にラッカー塗料を吹いたらどうなるか、それを試した結果がこれです。いや、塗料の相性的に問題はなく色が溶け出す気配はありませんでした。問題はマスキングの紙が1枚で薄すぎた事。ラッカー成分が浸透して下のクリアーを侵してしまったんです(紙がくっついた)。なんとも初歩的なミス(;><) おまけに表面をペーパーで削っているうちにデカールまで持ってかれるという始末。
しょうがないので筆で描いて最小限の範囲でクリアーコートのし直しです。ちなみにマスキングはモールドや凸部ですると段差が出なくていいです。凹部で切ると段差が目立ってしまうので注意。この後の作業としては、シャーシにフロントカウルを接着し、ダクト類を塗りながら接着。あとフロントウィンドウやリヤウイングなどの取り付け、細部の塗装のみとなります。ようやく完成が見えてきました。
16/04/16 進捗70% ──────────
カウルにデカールを貼ったところです。クリアパーツは載せてあるだけの状態ですがライト周りがなんか浮いてる気がしてなりません。いつもはクリアパーツはクリアコートしないのですが今回はコートした方が無難かも。ところで、ボディー各部はまだセミグロスブラック(半つや黒)での塗装が残っているのですがこれがちょっとネックだったりします。全色塗って全体を光沢クリアーでコートしてから黒部分だけ半光沢クリアーを吹くか、黒部分だけ後から仕上げるか。今回は後者を選択しました。願わくばマスキングを剥がす際にデカールまで剥がれませんように。
16/03/26 進捗60% ──────────
前回からほぼ1ヶ月ぶりの更新ですが作業の方は着々と進んでいます。ボディーの赤の塗装指示はブライトレッドとの事でしたが、ないのでハーマンレッドに黄色を混ぜて近いと思われる色を作りました。ハーマンレッド単色では暗いと思ったので彩度アップのために黄色を混ぜています。白はクールホワイトを吹いています。最初、キット付属のマスキングシールを使って塗ったのですが、(思った通り)見事にはみ出しました。あれ使ってはみ出さずに塗れる人はいるんだろうか。写真はいつものようにマスキングテープを細かく切って再度マスキングして塗り直したところです。
シャーシにコックピットやエンジンを載せたところ。コクピットまわりはダッシュボードやシートを塗っています。シートの塗装指示はロイヤルブルーでしたがストックの中から色の近いコバルトブルーを使いました。早く完成させたいところですが丁寧に作っていこうと思うので完成にはもう少し時間がかかりそうです。
16/02/27 進捗20% ──────────
現在、エンジン周りを塗装しながら組んだところです。取説でいうと「1.エンジンの組み立て」、「2.リヤサスアームの組み立て」、「3.リヤアップライトの取り付け」、「4.エアボックスの取り付け」、「5.エキゾーストパイプの取り付け」までが終了。18で完成なのでまだまだ先は長いです。エンジン塗装しながら組んだのは今回が初めて。いつもは組んでからざっくり筆塗りする程度だったので今回はやりがいがありました。
愛用の瞬間接着剤と瞬着硬化スプレー。エキゾーストパイプの接着に重宝しました。ロックタイトの瞬着は艦船模型を始めてから使うようになったんですが、キャップのロック機構がシンプルなのによくできていて気に入ってます。瞬着硬化スプレーですがこれはもう手放せません。このスプレー使ってない人からしたらチートかよって思われるぐらい便利。瞬間接着剤が文字通り一瞬でくっつくので。片面に瞬着、もう片面にスプレーして貼り合せる、なんて使い方もできます。塗装を軽く侵すのでスプレーした塗装面を強く押さえると指紋が付くので注意が必要。あと、臭いが昔の防虫剤のような感じで少し臭いのが難点。でも便利だから使う。
16/02/21 進捗0% ──────────
最近はスケールモデルばかり作ってますが今回はこちら。'99のル・マン24時間耐久レースで活躍したトヨタのTS020です。クラスはLM-GTPクラス。日本人ドライバーの駆る3号車が総合2位に入賞しています。当時テレビで見ていたので店頭に並んでいたのを見て懐かしくてつい購入してしまいました。
パッケージの中身はこんな感じ。
名称: TOYOTA GT-One TS020
定価: 2300円
Scale: 1/24
発売日: 2000/03
発売元: TAMIYA
16/08/28 進捗100% ──────────
完成。途中別の事したりしてほぼ半年かかってしまいました。いろいろやらかしたせいもあります。
今回、アメブロのエディタが変わっていたこともあり、画像サイズを400x300 → 800x600にしてみました。粗が目立つ事うけ合いです(;^ω^)
苦労した点はボディーのセミグロスブラックの塗装。デカールの光沢クリアーコートの際にマスキングするわけにもいかず、黒も一緒にクリアーコート。最後に黒部分だけ半光沢クリアーを吹くって手順を踏みました。だけど、半光沢クリアーを吹くためのマスキングが甘かったり、クリアーが乾ききってなくてテープの跡が残ったり・・・(略)。修正にかなり手間を食ってしまいました (´д⊂)‥
塗装が完了して組み上げているところです。ここまで来るとホッとします。
タイヤをはめる際にバキッといきそうで怖い怖いw
エンジン周りの色は一応塗装指示には従ったのですが調色はかなりアバウトです。
半年以内の完成を目指していたのですが、クリアーが乾ききるのを待ってたせいでオーバーしてしまいました。クリアーの上にテープの跡が残って失敗した原因は、いつまでもマスキングテープを剥がさず数日放置した事だと思います。ただ、1週間はおろか2週間経ってもクリアーって溶剤臭がするんですよね。今回は一度失敗した事もあり無難に3週間も置いちゃいましたが、塗装してすぐマスキング剥がせばもっと早くに完成できたとは思います。まー写真も大きくしたことだし、粗を見て笑ってやってください(;´∀`)
16/08/18 進捗90% ──────────
土日挟んで5日ぐらいで注文してたパーツが到着。しっかりした箱で送られてきました。
内容物もこんな感じで明細など一通り揃ってました。ただ、おまけと言ってはなんですが料金不足分の請求まで(笑)。料金改定(おそらく消費税増税分)のためだと思いますけど。郵便振込か切手の郵送でいいとの事。これ書いてて投函準備だけしてまだ切手郵送してない事に気付いた!!やヴぁい。
結局、フロントガラスは調色してあった赤を塗装した上で切ったデカールを貼る事にしました。やっぱ白にすると3号車のイメージがずいぶん変わってしまうので。デカールを切ったのは前回書いた通り若干色が違うので、その違和感を最小限にしたいというのがねらい。今回はここまで。
16/07/28 進捗85% ──────────
かなりサボって間が開いてましまいましたが依然として製作中。とりあえずタイヤ完成。タイヤマークって貼る時いつもヒヤヒヤします。失敗する事を見越してか余分に2つ付いてましたが、まんまと2つミスったのでギリギリでした。
フロントガラスのクリアパーツにデカールを貼ったところで問題発生。いや、貼る前から既に分かりきっていたのですが、赤の色が若干違うのですよ。合わせたつもりだったんですが。一応貼ってみて具合を見たんですがやっぱり不自然なので白(1号車用)に貼り替える事にしました。
そしてフロントガラスをクリアーコートしてて失敗。やっぱりラッカーの缶スプレーでデカールをコートするのは難しい。時間を置いて少しずつ塗料をのせてけばできるかもしれないですが時間がかかりすぎる。そのうち欲張って吹いてデカールを溶かすというパターン。仕方ないのでデカールと実はヒビを入れてしまっていたフロントウィンドウを注文する事にしました。デカールの失敗は他にも2箇所あったりするし。それにしても各パーツの値段が驚くほど良心的でびっくり。
16/05/21 進捗80% ──────────
続き。エアブラシを使ってボディーをラッカークリアーで厚くコートし、ペーパー#800と#1000で水研ぎしてデカールの段差を消しました。その後、再度クリアーコート。よく乾かした後、マスキングして黒部分には新水性アクリジョン塗料をエアブラシしました。指定色はセミグロスブラックなんですがつや消し黒しか持ち合わせてなかったので、後から半光沢クリアーを上吹きする方向で。
足付け(ペーパー#600)が悪かったのか乾くとエッジ部分の下色が透けて見えてしまっていました。吹いた直後は問題なかったのに。塗料の性質が関係してるのかも。しょうがないでもう1度吹く事に。
マスキングはそのままに、つや消し黒の上から缶スプレーの半光沢クリアーでコート。どうせなら新水性アクリジョン塗料の上にラッカー塗料を吹いたらどうなるか、それを試した結果がこれです。いや、塗料の相性的に問題はなく色が溶け出す気配はありませんでした。問題はマスキングの紙が1枚で薄すぎた事。ラッカー成分が浸透して下のクリアーを侵してしまったんです(紙がくっついた)。なんとも初歩的なミス(;><) おまけに表面をペーパーで削っているうちにデカールまで持ってかれるという始末。
しょうがないので筆で描いて最小限の範囲でクリアーコートのし直しです。ちなみにマスキングはモールドや凸部ですると段差が出なくていいです。凹部で切ると段差が目立ってしまうので注意。この後の作業としては、シャーシにフロントカウルを接着し、ダクト類を塗りながら接着。あとフロントウィンドウやリヤウイングなどの取り付け、細部の塗装のみとなります。ようやく完成が見えてきました。
16/04/16 進捗70% ──────────
カウルにデカールを貼ったところです。クリアパーツは載せてあるだけの状態ですがライト周りがなんか浮いてる気がしてなりません。いつもはクリアパーツはクリアコートしないのですが今回はコートした方が無難かも。ところで、ボディー各部はまだセミグロスブラック(半つや黒)での塗装が残っているのですがこれがちょっとネックだったりします。全色塗って全体を光沢クリアーでコートしてから黒部分だけ半光沢クリアーを吹くか、黒部分だけ後から仕上げるか。今回は後者を選択しました。願わくばマスキングを剥がす際にデカールまで剥がれませんように。
16/03/26 進捗60% ──────────
前回からほぼ1ヶ月ぶりの更新ですが作業の方は着々と進んでいます。ボディーの赤の塗装指示はブライトレッドとの事でしたが、ないのでハーマンレッドに黄色を混ぜて近いと思われる色を作りました。ハーマンレッド単色では暗いと思ったので彩度アップのために黄色を混ぜています。白はクールホワイトを吹いています。最初、キット付属のマスキングシールを使って塗ったのですが、(思った通り)見事にはみ出しました。あれ使ってはみ出さずに塗れる人はいるんだろうか。写真はいつものようにマスキングテープを細かく切って再度マスキングして塗り直したところです。
シャーシにコックピットやエンジンを載せたところ。コクピットまわりはダッシュボードやシートを塗っています。シートの塗装指示はロイヤルブルーでしたがストックの中から色の近いコバルトブルーを使いました。早く完成させたいところですが丁寧に作っていこうと思うので完成にはもう少し時間がかかりそうです。
16/02/27 進捗20% ──────────
現在、エンジン周りを塗装しながら組んだところです。取説でいうと「1.エンジンの組み立て」、「2.リヤサスアームの組み立て」、「3.リヤアップライトの取り付け」、「4.エアボックスの取り付け」、「5.エキゾーストパイプの取り付け」までが終了。18で完成なのでまだまだ先は長いです。エンジン塗装しながら組んだのは今回が初めて。いつもは組んでからざっくり筆塗りする程度だったので今回はやりがいがありました。
愛用の瞬間接着剤と瞬着硬化スプレー。エキゾーストパイプの接着に重宝しました。ロックタイトの瞬着は艦船模型を始めてから使うようになったんですが、キャップのロック機構がシンプルなのによくできていて気に入ってます。瞬着硬化スプレーですがこれはもう手放せません。このスプレー使ってない人からしたらチートかよって思われるぐらい便利。瞬間接着剤が文字通り一瞬でくっつくので。片面に瞬着、もう片面にスプレーして貼り合せる、なんて使い方もできます。塗装を軽く侵すのでスプレーした塗装面を強く押さえると指紋が付くので注意が必要。あと、臭いが昔の防虫剤のような感じで少し臭いのが難点。でも便利だから使う。
16/02/21 進捗0% ──────────
最近はスケールモデルばかり作ってますが今回はこちら。'99のル・マン24時間耐久レースで活躍したトヨタのTS020です。クラスはLM-GTPクラス。日本人ドライバーの駆る3号車が総合2位に入賞しています。当時テレビで見ていたので店頭に並んでいたのを見て懐かしくてつい購入してしまいました。
パッケージの中身はこんな感じ。