種類: スケールモデル
名称: LIGHT ARMORED VEHICLE(軽装甲機動車)
定価: 3400円
Scale: 1/35
発売日: 2004/06
発売元: TAMIYA
15/09/19 進捗100% ──────────
完成。安保法案が可決された今のタイミングで完成させてしまったのもどうかと思いますが・・・。普段プラモデルを買うショップで展示されていた作品がいい出来だったので、それに釣られて購入したキットになります。
ルーフ上の旋回式銃架には5.56mm機関銃MINIMIを搭載。個人的には、ルーフの上に玉入れよろしく手榴弾でも投げ込まれたらどうなるんだろという疑問が沸くところではあります。(※メモ:写真の位置で銃架のツメが外れる)
ドライバーの手の位置は適当だったり。というのもシャーシにボディーを被せるのが一苦労で、気をつけないとせっかく塗装まで完了したボディーを壊しそうだったので合わせ等はしてないんです。
窓の取付はちょっと失敗。接着剤がはみ出て気持ち汚れてますが気にしない事にします。汚れてなんぼの車輌だと思うし。
デカールはシンプルなので特に苦労はしませんでした。ボンネット付近の小さな国旗だけモールド上だったので、モールドにうまく入れ込むためにマークソフター使ったりと気を使いましたけど。ところでマークソフターって成分なんなんだろ。
おしり。ウィンカーなどクリヤーパーツの部分は水性のクリヤーレッドとオレンジ、あとシルバーを内側から筆塗りしています。
フロント側のウィンカー部分にはクリヤーパーツが付いておらず、塗装指示も「オレンジ」とあったのでそれに従いました。やはりクリヤーカラーとの色身の違いが目に付いてしまいますね。下地にシルバーを塗ってクリヤーオレンジを上塗りすればもう少しましだったかも。
作っていて特に苦労した点はなかったですが、一点ケチをつけるとしたらやっぱりそれはドライバーの片手運転っぷり。なんであんなやる気のない格好なのか気になるところではあります。以下、取説の解説から一部抜粋。陸上自衛隊の歩兵部隊である普通科では、部隊移動のために高機動車や73式大型トラックを多用していましたが、これらの車輌は防御装甲を持たないために、敵の小火器による脅威下では運用が難しいという課題が残されていました。(中略)1997年度に開発がスタート、2002年度から部隊配備されているのが軽装甲機動車です。乗員4名、車体重量4.5トンで、出力160馬力の水冷4サイクル4気筒ディーゼルエンジンを搭載して最高速度100km/hを発揮。
15/09/11 進捗90% ──────────
ものすごくやる気のない自衛隊員のドライバー。何なのこの片手運転っぷり。これじゃとっさの時にハンドル切れないじゃないかよ。って事で腕だけ加工する事にしました。基本はハの字って自動車学校で習わなかったのかな。
ニッパーで腕切って角度変えて真鍮線で繋げて、
ポリパテを盛って成形して、
サフェを吹いて、
最後に塗装して完了。ヒゲの人をちょっと意識してみました。迷彩はあまりうまくいかなかったけどどうせ見えないしこんなもんかな。とりあえず片手運転とか何なの?って憤りは解消できたので良しとしておきます。
15/09/05 進捗80% ──────────
塗装がほぼ終了しました。調色したOD色で1度塗ったんですがどうもピスタチオみたいな色だと思い、色が気に入らずもう1度塗り直しました。ボディーをラッカーのOD色で塗った後、エナメル塗料で墨入れとウォッシング、ラッカーのつや消しスプレーでコート、エナメル塗料でドライブラシというところまで進めています。
シャーシ内部はどうせ見えないので塗り直さずピスタチオみたいな色のままです。ミラーやシート、消火器など小物類は水性アクリジョン塗料を筆塗りしました。ほとんど臭いがしないおかげもあって結構使えます。
15/09/02 進捗50% ──────────
ダイキャストシャーシの吊るし上げられた姿。元々のダイキャストの色はグレー。重みがあるので針金で吊るしてボディー色を塗装しました。ところでボディーの色指定にはXF-74、OD色ってありますが、最初これ黄土色の事だと思ってました。本当はオリーブドラブ。Wikiによれば、通常は黒と黄(または茶色と緑)の塗料を1:1で混合して作られる、とあります。その他の塗装はボディー、ホイールなどまで完了しています。今回やるのは汚しよりドライブラシ、かな。
15/08/31 進捗20% ──────────
以前、1/35のキットを物色していて目に付いて購入した物。どうも最近はスケールモデルにはまっているようで、ガンプラやガレキはお休み中です。
箱の中身はこんな感じ。ダイキャストシャーシが目に付きますね。個人的にはあんま好きじゃないですが。
とりあえず素組みまで進めました。
名称: LIGHT ARMORED VEHICLE(軽装甲機動車)
定価: 3400円
Scale: 1/35
発売日: 2004/06
発売元: TAMIYA
15/09/19 進捗100% ──────────
完成。安保法案が可決された今のタイミングで完成させてしまったのもどうかと思いますが・・・。普段プラモデルを買うショップで展示されていた作品がいい出来だったので、それに釣られて購入したキットになります。
ルーフ上の旋回式銃架には5.56mm機関銃MINIMIを搭載。個人的には、ルーフの上に玉入れよろしく手榴弾でも投げ込まれたらどうなるんだろという疑問が沸くところではあります。(※メモ:写真の位置で銃架のツメが外れる)
ドライバーの手の位置は適当だったり。というのもシャーシにボディーを被せるのが一苦労で、気をつけないとせっかく塗装まで完了したボディーを壊しそうだったので合わせ等はしてないんです。
窓の取付はちょっと失敗。接着剤がはみ出て気持ち汚れてますが気にしない事にします。汚れてなんぼの車輌だと思うし。
デカールはシンプルなので特に苦労はしませんでした。ボンネット付近の小さな国旗だけモールド上だったので、モールドにうまく入れ込むためにマークソフター使ったりと気を使いましたけど。ところでマークソフターって成分なんなんだろ。
おしり。ウィンカーなどクリヤーパーツの部分は水性のクリヤーレッドとオレンジ、あとシルバーを内側から筆塗りしています。
フロント側のウィンカー部分にはクリヤーパーツが付いておらず、塗装指示も「オレンジ」とあったのでそれに従いました。やはりクリヤーカラーとの色身の違いが目に付いてしまいますね。下地にシルバーを塗ってクリヤーオレンジを上塗りすればもう少しましだったかも。
作っていて特に苦労した点はなかったですが、一点ケチをつけるとしたらやっぱりそれはドライバーの片手運転っぷり。なんであんなやる気のない格好なのか気になるところではあります。以下、取説の解説から一部抜粋。陸上自衛隊の歩兵部隊である普通科では、部隊移動のために高機動車や73式大型トラックを多用していましたが、これらの車輌は防御装甲を持たないために、敵の小火器による脅威下では運用が難しいという課題が残されていました。(中略)1997年度に開発がスタート、2002年度から部隊配備されているのが軽装甲機動車です。乗員4名、車体重量4.5トンで、出力160馬力の水冷4サイクル4気筒ディーゼルエンジンを搭載して最高速度100km/hを発揮。
15/09/11 進捗90% ──────────
ものすごくやる気のない自衛隊員のドライバー。何なのこの片手運転っぷり。これじゃとっさの時にハンドル切れないじゃないかよ。って事で腕だけ加工する事にしました。基本はハの字って自動車学校で習わなかったのかな。
ニッパーで腕切って角度変えて真鍮線で繋げて、
ポリパテを盛って成形して、
サフェを吹いて、
最後に塗装して完了。ヒゲの人をちょっと意識してみました。迷彩はあまりうまくいかなかったけどどうせ見えないしこんなもんかな。とりあえず片手運転とか何なの?って憤りは解消できたので良しとしておきます。
15/09/05 進捗80% ──────────
塗装がほぼ終了しました。調色したOD色で1度塗ったんですがどうもピスタチオみたいな色だと思い、色が気に入らずもう1度塗り直しました。ボディーをラッカーのOD色で塗った後、エナメル塗料で墨入れとウォッシング、ラッカーのつや消しスプレーでコート、エナメル塗料でドライブラシというところまで進めています。
シャーシ内部はどうせ見えないので塗り直さずピスタチオみたいな色のままです。ミラーやシート、消火器など小物類は水性アクリジョン塗料を筆塗りしました。ほとんど臭いがしないおかげもあって結構使えます。
15/09/02 進捗50% ──────────
ダイキャストシャーシの吊るし上げられた姿。元々のダイキャストの色はグレー。重みがあるので針金で吊るしてボディー色を塗装しました。ところでボディーの色指定にはXF-74、OD色ってありますが、最初これ黄土色の事だと思ってました。本当はオリーブドラブ。Wikiによれば、通常は黒と黄(または茶色と緑)の塗料を1:1で混合して作られる、とあります。その他の塗装はボディー、ホイールなどまで完了しています。今回やるのは汚しよりドライブラシ、かな。
15/08/31 進捗20% ──────────
以前、1/35のキットを物色していて目に付いて購入した物。どうも最近はスケールモデルにはまっているようで、ガンプラやガレキはお休み中です。
箱の中身はこんな感じ。ダイキャストシャーシが目に付きますね。個人的にはあんま好きじゃないですが。
とりあえず素組みまで進めました。