種類: スケールモデル
形式: SHIMAKAZE CLASS DESTROYER(島風型駆逐艦)
名称: SHIMAKAZE(島風)
定価: 1200円
Scale: 1/700
発売日: 2009/06
発売元: TAMIYA
15/08/16 進捗100% ──────────
完成。2隻目の艦船模型になります。1隻目の天津風よりは少し手を加えてみました。
錨など船体周りのサビ表現とか。
張り線とか浮き輪追加とか。
ダイキャスト艦底の裏はこんな感じになってます。
張り線作業時に参考のためネットで島風の画像調べてたらとんでもない事が判明。パッケージの塗装指示を信じて軍艦色一色だと思い込んでたんですが、実際はリノリウム床もあったんです。墨入れも終わって残りは張り線だけのはずが急遽、ウッドブラウンの塗装も追加になってしまいました。やれやれです。
張り線は10本にも満たない、なんちゃってな空中線ですが雰囲気は出ますね。やってよかったです。ただ、次やるとしたら作業性考えてもう少し太い線を選ぶかも。そろそろ空母(とその艦載機)が作りたくなってきたので次あたりは。エッチングパーツとやらにも挑戦してみたいところです。
15/08/15 進捗90% ──────────
張り線に挑戦してみようと思いまして。道具と材料だけ買ってしばらく時間が経ってしまいました。写真は張り線の作業で使う道具。左から瞬間接着剤(ゼリー状)、ディバイダー、メタル線。ディバイダーは線の距離を測るのに使います。メタル線はMODELKASTENのメタルリギング0.06号(直径0.047mm)、1500円で購入。写真はまだ撮ってないですが作業してみたところ、あまりの線の細さにすごく苦労してしまいました。1/700艦船模型に最適と書かれている通り、スケール感は全く問題ないのですがいかんせん細い。髪の毛より細いので接着が大変なんです。もう少し太いのでもいいかな、って思ってしまいます。ここ数日の他作業として、墨入れとウォッシング、トップコート、艦底の取り付けが終わっています。つまるところほぼ完成しているのですが、写真撮ってないしまた撮ったらアップします。
15/05/30 進捗60% ──────────
サフェ後、軍艦色に舞鶴グレーを吹き、煙突・マスト上部をつや消し黒、機銃をメタリックグレー、ほか白を筆塗りしたところです。船体にはリノリウム甲板がないようで、軍艦色一色の塗装指示だったのでマスキングがなく楽でした。色的に物足りなさを感じはしますが。先日作った天津風は機銃は軍艦色のままでしたが、こちらはメタリックグレーの塗装指示があったので筆塗りしてます。どちらかと言えば塗った方がいいかも。
筆塗りは主にエナメル塗料でしたのでこの後、一旦ラッカークリアーでコートしてから墨入れ・ウォッシングに入ります。エナメルの上にラッカークリアーってどうよ?って話なんですが、塗料の性質的には本当はNGのようです。でもガレキの目入れなんかだと、目をエナメルで描いてラッカークリアーでコートしてって作業を繰り返すのは定石だし。塗膜が溶け出さない程度に加減してコートしてやれば問題ないと思いますけどね。
15/05/21 進捗30% ──────────
艦船モデル2隻目。先日、プライズのぜかましちゃんをゲットした事もあり、ストックしてあったタミヤの島風を作る事にしました。
このキットは中にウェイトを仕込むのではなく、艦底がダイキャスト製になってるんですね。合いがちょっと心配だったので合わせたところ、やっぱり少しすき間ができてしまいました。ダイキャストを強引に少し曲げる事で解消しましたけど。力技。
このキットにもディテールアップ用のXパーツが付いてます。取説の組立手順には一切触れられてないのですが、該当する物があればXパーツを使ってディテールアップが図れますよ?って体のようです。そこで「三年式12.7cm連装砲」もXパーツに置き換える事にしたんですがちょっと混乱。基本パーツの方を見ると形がB型っぽいんです。ぜかましは確かD型だったような・・・。連装砲ちゃんと連装砲くんのイラストを見てたおかげで正しくD型のを取り付けることができました。。
現状としては、素組みしてマストなんかを真鍮線に置き換えたところです。
形式: SHIMAKAZE CLASS DESTROYER(島風型駆逐艦)
名称: SHIMAKAZE(島風)
定価: 1200円
Scale: 1/700
発売日: 2009/06
発売元: TAMIYA
15/08/16 進捗100% ──────────
完成。2隻目の艦船模型になります。1隻目の天津風よりは少し手を加えてみました。
錨など船体周りのサビ表現とか。
張り線とか浮き輪追加とか。
ダイキャスト艦底の裏はこんな感じになってます。
張り線作業時に参考のためネットで島風の画像調べてたらとんでもない事が判明。パッケージの塗装指示を信じて軍艦色一色だと思い込んでたんですが、実際はリノリウム床もあったんです。墨入れも終わって残りは張り線だけのはずが急遽、ウッドブラウンの塗装も追加になってしまいました。やれやれです。
張り線は10本にも満たない、なんちゃってな空中線ですが雰囲気は出ますね。やってよかったです。ただ、次やるとしたら作業性考えてもう少し太い線を選ぶかも。そろそろ空母(とその艦載機)が作りたくなってきたので次あたりは。エッチングパーツとやらにも挑戦してみたいところです。
15/08/15 進捗90% ──────────
張り線に挑戦してみようと思いまして。道具と材料だけ買ってしばらく時間が経ってしまいました。写真は張り線の作業で使う道具。左から瞬間接着剤(ゼリー状)、ディバイダー、メタル線。ディバイダーは線の距離を測るのに使います。メタル線はMODELKASTENのメタルリギング0.06号(直径0.047mm)、1500円で購入。写真はまだ撮ってないですが作業してみたところ、あまりの線の細さにすごく苦労してしまいました。1/700艦船模型に最適と書かれている通り、スケール感は全く問題ないのですがいかんせん細い。髪の毛より細いので接着が大変なんです。もう少し太いのでもいいかな、って思ってしまいます。ここ数日の他作業として、墨入れとウォッシング、トップコート、艦底の取り付けが終わっています。つまるところほぼ完成しているのですが、写真撮ってないしまた撮ったらアップします。
15/05/30 進捗60% ──────────
サフェ後、軍艦色に舞鶴グレーを吹き、煙突・マスト上部をつや消し黒、機銃をメタリックグレー、ほか白を筆塗りしたところです。船体にはリノリウム甲板がないようで、軍艦色一色の塗装指示だったのでマスキングがなく楽でした。色的に物足りなさを感じはしますが。先日作った天津風は機銃は軍艦色のままでしたが、こちらはメタリックグレーの塗装指示があったので筆塗りしてます。どちらかと言えば塗った方がいいかも。
筆塗りは主にエナメル塗料でしたのでこの後、一旦ラッカークリアーでコートしてから墨入れ・ウォッシングに入ります。エナメルの上にラッカークリアーってどうよ?って話なんですが、塗料の性質的には本当はNGのようです。でもガレキの目入れなんかだと、目をエナメルで描いてラッカークリアーでコートしてって作業を繰り返すのは定石だし。塗膜が溶け出さない程度に加減してコートしてやれば問題ないと思いますけどね。
15/05/21 進捗30% ──────────
艦船モデル2隻目。先日、プライズのぜかましちゃんをゲットした事もあり、ストックしてあったタミヤの島風を作る事にしました。
このキットは中にウェイトを仕込むのではなく、艦底がダイキャスト製になってるんですね。合いがちょっと心配だったので合わせたところ、やっぱり少しすき間ができてしまいました。ダイキャストを強引に少し曲げる事で解消しましたけど。力技。
このキットにもディテールアップ用のXパーツが付いてます。取説の組立手順には一切触れられてないのですが、該当する物があればXパーツを使ってディテールアップが図れますよ?って体のようです。そこで「三年式12.7cm連装砲」もXパーツに置き換える事にしたんですがちょっと混乱。基本パーツの方を見ると形がB型っぽいんです。ぜかましは確かD型だったような・・・。連装砲ちゃんと連装砲くんのイラストを見てたおかげで正しくD型のを取り付けることができました。。
現状としては、素組みしてマストなんかを真鍮線に置き換えたところです。