種類: スケールモデル
形式: MV-22B
名称: OSPREY(オスプレイ)
定価: 3400円
Scale: 1/72
発売日: 2013/07
発売元: HASEGAWA
15/04/29 進捗100% ──────────
完成。最近、トップコートをラッカーでする事が多くなりました。以前は下が溶けるのが怖くて水性ばかりでしたが。水性は下を侵さないしかぶりにくいってメリットがある反面、素手で触ると光沢が出てしまうデメリットがあるんですよね。それが嫌でなるべくラッカーでコートするようになりました。
箱の塗装見本とはだいぶ印象変わりました。
パイロットも一応見えます。最初、キャノピーまでつや消しクリアー吹いたところ中が全く見えなくなってしまったので上から光沢クリアーを吹いてリカバリーしました。今後、足付けから塗装までの手順を工夫したいところです。キャノピー全体を3Mスポンジ研磨剤で足付け、光沢クリアーでコート、フレームに色を塗る(つや消し)、って手順にすれば密着も透明性も保たれるんでいいんじゃないかな、と。
一番慎重に貼った尾翼のデカール。角の剥げたところにはエナメルのレモンイエローを入れたところかなり目立たなくなりました。デカール貼りにはクレオスのマークソフターが欠かせませんね。
プロップ・ローターのデカール貼りは3種類ほど省略。羽根の中央寄りの細かな物はそんなに目立たない割に手間かかりそうだったので。細かくシート分けずに1つのシートにしてくれよって思いました。
上から。
塗装後もそんなに気にせず羽根の向きを変えれるようになってます。
プロペラ機の状態。羽根がでかくて機首すれすれです。
箱を空けた瞬間思ったのですが、オスプレイってでかいですね。1/72スケールだというのにけっこうな大きさです。機体色は狙った色で迷彩ができたのでそれなりに満足しています。最近スケールモデルをよく作るのは店で展示されてる作品によるところが大きいかも。上手い作品を直に見れると真似してやってみようって気になります。今回のキットで苦戦しましたが、モールドの浅いキットにも上手く墨入れ出来る技術を身に付けたいものです。
15/04/26 進捗80% ──────────
キャノピーの塗装や細部の筆塗りが無事終わり、次に機体に墨入れをしました。ただ、モールドが思っていたより浅くなかなか色が残らず、軽めの汚しをしただけって感じになってしまいました。ま、ウェザリングをしたんだと割り切って良しとしておきます。続いてデカール貼り。一部失敗して剥がしたところがありますが、9割方は貼れたのでまぁまぁの出来かな、と思います。それと並行してプロップ・ローターの銀塗装とパイロットの塗装を行いました。ちなみに最近、銀色はクレオスのガンクロームが粒子が細かくてお気に入りです。パッケージ記載の用途にはエンジン他とありますが銀色なら何でも使えそうです。ちょっと青味がかっているのが特徴的。
パイロットは初めにエアブラシでサンディイエローを全身に吹き、その上にエナメル塗料筆塗りで塗り分けをしました。結構アバウトですがコックピットに収まってしまえば目立たないのでこんなもんかなって思います。ディテールはかなりよくできてます。
機体のデカール貼りが終わってから細かなクリアパーツをはめ込んだのですが、小さな丸い窓パーツをはめ損ねて機体内部に落としてしまいました。振ると中でカラカラいう始末。なんとか大き目の四角い窓から救出できましたが危うかったです。後から窓パーツ取り付けるのなら窓枠ちょっと加工して中に落ちないように出っ張りでも追加しておけばよかったです。残り作業はプロップ・ローターのデカール貼りとトップコートぐらいです。
15/04/18 進捗30% ──────────
ずいぶん放置してましたが、機体色のイメージが決まったので製作再開。下地処理は、3Mスポンジ研磨材のスーパーファイン(#320~600)でさっと全体を磨いたのみ。レジンキャストはともかくプラスチックキットでは離型剤の影響はそんなに気にしなくてもいいのかと最近思ってます。離型後に脱脂洗浄でもしてんのかな。下地塗装はホワイトサフェ→ベースホワイトで仕上げてます。迷彩は2,3回しかやった事ないですがポイントは大雑把にざっくりと塗るって事でしょうか。多少しくじっても色さえ取っておけばリカバリききますし。
迷彩1色目の塗装。
迷彩2色目の塗装。
迷彩3色目の塗装。
迷彩4色目、というか境界に黒を吹いたところ。黒いラインが入ると距離感が掴みづらくなるってのをどっかで読んだような・・・、あやふやな記憶。
この後、細部の塗装に入ります。キャノピーの塗り分けが大変です、きっと。今回、機体色を米海軍や海兵隊のイメージで塗りましたが、取説の塗装色指示を見るとなんとも面白みのない色合いで。箱絵も微妙に塗り分けられてるんですが、取説の色指定見てやっと気付くレベル。
15/01/12 進捗10% ──────────
とりあえず素組み完了。クリアパーツは塗装後に取り付け予定。付属のデカールはこんな感じ。
海兵隊な感じの機体色にしようかと思ってます。個人的に海兵隊の軍服っていうとTHE ROCKのイメージがものすごく強いんですが、調べたら砂漠迷彩やグリーン迷彩やらいろんな柄が。海兵隊って海軍特殊部隊(NAVY SEALs)の事だから海軍カラーが無難なんでしょうけど。
この機体ってずいぶん前から開発されていたようで、攻殻機動隊なんかにも移送手段として出てきますね。調べてて知ったんですがOspreyって猛禽類のミサゴの英名だそうです。ん?タキシード銀が読みたくなってきたぞ?ミサコさん・・・。
形式: MV-22B
名称: OSPREY(オスプレイ)
定価: 3400円
Scale: 1/72
発売日: 2013/07
発売元: HASEGAWA
15/04/29 進捗100% ──────────
完成。最近、トップコートをラッカーでする事が多くなりました。以前は下が溶けるのが怖くて水性ばかりでしたが。水性は下を侵さないしかぶりにくいってメリットがある反面、素手で触ると光沢が出てしまうデメリットがあるんですよね。それが嫌でなるべくラッカーでコートするようになりました。
箱の塗装見本とはだいぶ印象変わりました。
パイロットも一応見えます。最初、キャノピーまでつや消しクリアー吹いたところ中が全く見えなくなってしまったので上から光沢クリアーを吹いてリカバリーしました。今後、足付けから塗装までの手順を工夫したいところです。キャノピー全体を3Mスポンジ研磨剤で足付け、光沢クリアーでコート、フレームに色を塗る(つや消し)、って手順にすれば密着も透明性も保たれるんでいいんじゃないかな、と。
一番慎重に貼った尾翼のデカール。角の剥げたところにはエナメルのレモンイエローを入れたところかなり目立たなくなりました。デカール貼りにはクレオスのマークソフターが欠かせませんね。
プロップ・ローターのデカール貼りは3種類ほど省略。羽根の中央寄りの細かな物はそんなに目立たない割に手間かかりそうだったので。細かくシート分けずに1つのシートにしてくれよって思いました。
上から。
塗装後もそんなに気にせず羽根の向きを変えれるようになってます。
プロペラ機の状態。羽根がでかくて機首すれすれです。
箱を空けた瞬間思ったのですが、オスプレイってでかいですね。1/72スケールだというのにけっこうな大きさです。機体色は狙った色で迷彩ができたのでそれなりに満足しています。最近スケールモデルをよく作るのは店で展示されてる作品によるところが大きいかも。上手い作品を直に見れると真似してやってみようって気になります。今回のキットで苦戦しましたが、モールドの浅いキットにも上手く墨入れ出来る技術を身に付けたいものです。
15/04/26 進捗80% ──────────
キャノピーの塗装や細部の筆塗りが無事終わり、次に機体に墨入れをしました。ただ、モールドが思っていたより浅くなかなか色が残らず、軽めの汚しをしただけって感じになってしまいました。ま、ウェザリングをしたんだと割り切って良しとしておきます。続いてデカール貼り。一部失敗して剥がしたところがありますが、9割方は貼れたのでまぁまぁの出来かな、と思います。それと並行してプロップ・ローターの銀塗装とパイロットの塗装を行いました。ちなみに最近、銀色はクレオスのガンクロームが粒子が細かくてお気に入りです。パッケージ記載の用途にはエンジン他とありますが銀色なら何でも使えそうです。ちょっと青味がかっているのが特徴的。
パイロットは初めにエアブラシでサンディイエローを全身に吹き、その上にエナメル塗料筆塗りで塗り分けをしました。結構アバウトですがコックピットに収まってしまえば目立たないのでこんなもんかなって思います。ディテールはかなりよくできてます。
機体のデカール貼りが終わってから細かなクリアパーツをはめ込んだのですが、小さな丸い窓パーツをはめ損ねて機体内部に落としてしまいました。振ると中でカラカラいう始末。なんとか大き目の四角い窓から救出できましたが危うかったです。後から窓パーツ取り付けるのなら窓枠ちょっと加工して中に落ちないように出っ張りでも追加しておけばよかったです。残り作業はプロップ・ローターのデカール貼りとトップコートぐらいです。
15/04/18 進捗30% ──────────
ずいぶん放置してましたが、機体色のイメージが決まったので製作再開。下地処理は、3Mスポンジ研磨材のスーパーファイン(#320~600)でさっと全体を磨いたのみ。レジンキャストはともかくプラスチックキットでは離型剤の影響はそんなに気にしなくてもいいのかと最近思ってます。離型後に脱脂洗浄でもしてんのかな。下地塗装はホワイトサフェ→ベースホワイトで仕上げてます。迷彩は2,3回しかやった事ないですがポイントは大雑把にざっくりと塗るって事でしょうか。多少しくじっても色さえ取っておけばリカバリききますし。
迷彩1色目の塗装。
迷彩2色目の塗装。
迷彩3色目の塗装。
迷彩4色目、というか境界に黒を吹いたところ。黒いラインが入ると距離感が掴みづらくなるってのをどっかで読んだような・・・、あやふやな記憶。
この後、細部の塗装に入ります。キャノピーの塗り分けが大変です、きっと。今回、機体色を米海軍や海兵隊のイメージで塗りましたが、取説の塗装色指示を見るとなんとも面白みのない色合いで。箱絵も微妙に塗り分けられてるんですが、取説の色指定見てやっと気付くレベル。
15/01/12 進捗10% ──────────
とりあえず素組み完了。クリアパーツは塗装後に取り付け予定。付属のデカールはこんな感じ。
海兵隊な感じの機体色にしようかと思ってます。個人的に海兵隊の軍服っていうとTHE ROCKのイメージがものすごく強いんですが、調べたら砂漠迷彩やグリーン迷彩やらいろんな柄が。海兵隊って海軍特殊部隊(NAVY SEALs)の事だから海軍カラーが無難なんでしょうけど。
この機体ってずいぶん前から開発されていたようで、攻殻機動隊なんかにも移送手段として出てきますね。調べてて知ったんですがOspreyって猛禽類のミサゴの英名だそうです。ん?タキシード銀が読みたくなってきたぞ?ミサコさん・・・。