種類: ガレージキット
原作: おジャ魔女どれみドッカ~ン!
原型: 亜野MEGA郎さん
スケール: ノンスケール
購入: 2003/08
備考: Wonder Showcase(WSC#017)
15/05/10 進捗100% ──────────
おんぷちゃん完成!!全体的に概ねよくできた方かな、と思ってます。悪魔のおんぷちゃんは光沢クリアー仕上げの部分が多いのであらかじめ肌色を吹く時につや消しにしておいたのですが正解でした。2体とも肌色のみつや消しで吹いています。おジャ魔女の方は組みあがってから全身つや消しクリアーを吹き、悪魔の方は顔パーツのみつや消しクリアー(目入れの際に一旦、光沢クリアーでコートしているため)を吹いています。肌のつや消し具合に違いが出ると嫌だなと思ってましたが、結果的に違いはほぼありませんでした。
こちらはおジャ魔女なおんぷちゃん。完成見本の写真より気持ち青味が強くなってしまったんですがまぁ良しとしときます。塗り分けがなかなか大変でした。
悪魔のおんぷちゃんの首の傾き加減をちょっとミスったんですがそんな不自然でもないので気にしない事にします。φ1.5の真鍮線で宙に浮いた状態なのですが、いい具合に揺れます。
目、眉、口はいつも通りファレホで。いつもの手順通り、瞳のベースとなる紫だけラッカーのクリアーパープル(色の源シアン+マゼンタ)を先に筆塗りし、顔パーツごと光沢クリアーコート。その後、ファレホ(つや消し)で目入れを行い、最後に瞳に水性光沢クリアーを筆塗りするっていういつものセオリー通りです。
髪の毛のハイライトのギザギザはマスキングしてエアブラシで。最初何を思ったか筆塗りしようとしてましたがしなくてよかった。
ボタンみたいなやつもファレホで。正円を描くのに苦労したんですが、最終的には太めの筆の穂先に塗料を多めにつけ、スタンプするように塗料乗せるとうまくいきました。
尻尾の赤はクリアーレッド、羽は中心部をクリアーブラックで外にいくにしたがってクリアーブルーにマゼンタを混ぜた色を吹きました。
台座は今回初めて既製品を使ってみました。ナフコで売ってたもので1つ2、300円位とお手頃価格でした。それに余ってた木材用スプレーのチーク色を3回塗りしています。ところで、「ナブテスコって、ナンデスコ?」のCM見る度にホームセンターのナフコを連想してしまうのは自分だけでしょうか?
Wonder Showcaseの作品だけあってよくできてるガレキだと思います。特に悪魔のおんぷちゃんの造形が気に入りました。塗り分けが大変そうだって理由で作らずにいましたが、最近ようやく塗り分けにも慣れてきたので作る事にしました。塗り分ける場合はマスキングしてってのが基本ですが、これまでやってきた中で思うのはマスキングも大切だけどむしろ塗り方の方が大事なんじゃないかな、と。というのも、いくらマスキング頑張っても塗装時に気にせず塗ってしまうと毛細管現象なんかでぜったいはみ出すし。塗装の解説書なんかにもありますが、塗り分ける場合は濡れた感じにならないよう乾き気味で塗料を少しずつ飛ばす、ってのが失敗しないやり方だと思います。何はともあれ無事完成してよかったです。
15/05/06 進捗90% ──────────
全パーツ塗装完了。なかなか塗り分けが大変でした。色味は紫と青紫の中間ぐらいを狙って吹いています。
クリアーパープルはクレオスの色の源を使用して作りました。これ使うと発色が本当に綺麗なので気に入ってます。ワンピースのこの色は作ったクリアーパープルにクリアーブラックを混ぜてトーン落として吹いたものです。途中で色の源マゼンタが切れたので、ガイアノーツの純色マゼンタも使用しましたが、使用感はほぼ同じでした。
パッケージ写真。
14/12/28 進捗50% ──────────
1色目、肌色を吹いたところ。軽くシャドウ吹きもしています。
原作: おジャ魔女どれみドッカ~ン!
原型: 亜野MEGA郎さん
スケール: ノンスケール
購入: 2003/08
備考: Wonder Showcase(WSC#017)
15/05/10 進捗100% ──────────
おんぷちゃん完成!!全体的に概ねよくできた方かな、と思ってます。悪魔のおんぷちゃんは光沢クリアー仕上げの部分が多いのであらかじめ肌色を吹く時につや消しにしておいたのですが正解でした。2体とも肌色のみつや消しで吹いています。おジャ魔女の方は組みあがってから全身つや消しクリアーを吹き、悪魔の方は顔パーツのみつや消しクリアー(目入れの際に一旦、光沢クリアーでコートしているため)を吹いています。肌のつや消し具合に違いが出ると嫌だなと思ってましたが、結果的に違いはほぼありませんでした。
こちらはおジャ魔女なおんぷちゃん。完成見本の写真より気持ち青味が強くなってしまったんですがまぁ良しとしときます。塗り分けがなかなか大変でした。
悪魔のおんぷちゃんの首の傾き加減をちょっとミスったんですがそんな不自然でもないので気にしない事にします。φ1.5の真鍮線で宙に浮いた状態なのですが、いい具合に揺れます。
目、眉、口はいつも通りファレホで。いつもの手順通り、瞳のベースとなる紫だけラッカーのクリアーパープル(色の源シアン+マゼンタ)を先に筆塗りし、顔パーツごと光沢クリアーコート。その後、ファレホ(つや消し)で目入れを行い、最後に瞳に水性光沢クリアーを筆塗りするっていういつものセオリー通りです。
髪の毛のハイライトのギザギザはマスキングしてエアブラシで。最初何を思ったか筆塗りしようとしてましたがしなくてよかった。
ボタンみたいなやつもファレホで。正円を描くのに苦労したんですが、最終的には太めの筆の穂先に塗料を多めにつけ、スタンプするように塗料乗せるとうまくいきました。
尻尾の赤はクリアーレッド、羽は中心部をクリアーブラックで外にいくにしたがってクリアーブルーにマゼンタを混ぜた色を吹きました。
台座は今回初めて既製品を使ってみました。ナフコで売ってたもので1つ2、300円位とお手頃価格でした。それに余ってた木材用スプレーのチーク色を3回塗りしています。ところで、「ナブテスコって、ナンデスコ?」のCM見る度にホームセンターのナフコを連想してしまうのは自分だけでしょうか?
Wonder Showcaseの作品だけあってよくできてるガレキだと思います。特に悪魔のおんぷちゃんの造形が気に入りました。塗り分けが大変そうだって理由で作らずにいましたが、最近ようやく塗り分けにも慣れてきたので作る事にしました。塗り分ける場合はマスキングしてってのが基本ですが、これまでやってきた中で思うのはマスキングも大切だけどむしろ塗り方の方が大事なんじゃないかな、と。というのも、いくらマスキング頑張っても塗装時に気にせず塗ってしまうと毛細管現象なんかでぜったいはみ出すし。塗装の解説書なんかにもありますが、塗り分ける場合は濡れた感じにならないよう乾き気味で塗料を少しずつ飛ばす、ってのが失敗しないやり方だと思います。何はともあれ無事完成してよかったです。
15/05/06 進捗90% ──────────
全パーツ塗装完了。なかなか塗り分けが大変でした。色味は紫と青紫の中間ぐらいを狙って吹いています。
クリアーパープルはクレオスの色の源を使用して作りました。これ使うと発色が本当に綺麗なので気に入ってます。ワンピースのこの色は作ったクリアーパープルにクリアーブラックを混ぜてトーン落として吹いたものです。途中で色の源マゼンタが切れたので、ガイアノーツの純色マゼンタも使用しましたが、使用感はほぼ同じでした。
パッケージ写真。
14/12/28 進捗50% ──────────
1色目、肌色を吹いたところ。軽くシャドウ吹きもしています。