タイヤの事を調べてたら適正空気圧ってのがふと気になったのでちょっと調べてみました。結果、よく分からない事に。現状で行ってる空気圧管理で問題なさそうだけど(前230kPa、後ろ210kPa)。以下覚え書き、、、


今履いてるタイヤは標準から履き替えた物で185/55R15 82V(★1)。同一車種別グレードが標準で履いてるタイヤを調べたら、185/55R15 81Vで空気圧指定は前230kPa、後ろ210kPa(★2)。微妙にロードインデックス(LI)が違うのは、このタイヤサイズのLI規格が変わったのか、単純に銘柄が違うだけなのかは不明。

車の空気圧指定を見ると、標準タイヤの場合14/15インチ共にLIは81。LIってのはタイヤ1本で支える事の出来る最大負荷能力の事で、LI:81=462kg。じゃあ、LI:82の場合は?って調べたら・・・。

一覧表を見て疑問符が。LI:82とかなんで2項目あるんだ?しかも空気圧250kPaって。タイヤの規格上の最大空気圧は240kPaってどっかで見たんだけど。この表に基づくなら★の1と2の条件から、前240kPa、後ろ220kPaが正解なのかもしれない

調べてて「一般的にLIが1下がると空気圧を10kPa上げる(その逆も然り)」とかあったけど、今回のケースみたいに例外的なタイヤが絡んでくるとそうとばかりは言えない事が分かりました。

例外的なタイヤといえば、エクストラロード(XL)規格、レインフォーズド(RFD)規格ってのがあるんだとか。これはスタンダード(STD)規格に比べて空気圧も負荷能力も高く設定できる強化タイヤ(MAX290kPa)。XL規格タイヤなら超偏平でも余裕です(´<_` ) とかってなるんだろうか?よく分からんけど。