種類: ガレージキット
原作: みなみけ by 桜場コハル
原型: 赤上由峰さん
スケール: ノンスケール
購入: 2009/07
11/10/02 進捗100% ──────────
マコちゃん!完成!!服のデカールは黒い部分をエナメル塗料でリタッチしてます。上手くリカバリできたかな。台座のロゴはおうちdeデカールで一度作ってみたものの、貼ってみたら縁が少し欠けてしまったので取り止め。結局、みったんと同じものを使用しました。台座のロゴ、機会があったら何かのついでにリベンジしよう。
頭身が高いのでこの台座でいいものかと思いましたが意外と安定しています。
瞳だけファレホのクリヤー(グロスバーニッシュ)を塗ってますがあまり分かりませんね。
一部気になって形修正した箇所がありましたけど作りやすいキットでした。
11/05/09 進捗90% ──────────
接着剤使っての本組み。トップコートは水性光沢クリア、水性つや消しクリアの順に実施。つや消し剤として入ってる炭酸カルシウムがザラザラしてるので塗装保護という観点では心もとない。光沢クリアでがっつり保護コートして、その上に軽くつや消しクリアをかけるってやり方をしてます。
トップコート後ですが、デカールのかすれ具合が気になりました。デカール貼りの際、位置決めに手間取って文字がちょっと剥げてしまってました。説明書きにあった通りクリアコートしてから貼ったんですが・・・。エナメル塗料でリカバリを試みます。
接着剤はエポキシ樹脂系の2液硬化タイプを新調。真鍮線を固定する際に今まで瞬着を使ってましたが、瞬着だといろいろ不便で・・・。硬化タイミングが分かりづらい、パーツにちょっと力を加えるとパキッて感じで取れてしまう、等。それに比べエポキシ樹脂の接着剤はメリットが多く感じます。硬化時は糸を引き始めるから分かりやすく(5分~)、さらにその状態なら盛れるし位置の微調整も可能(~15分)。完全硬化(40分)すればかなり強力で力を加えても粘ります。硬化が1、5、30分と様々なタイプが存在するのも魅力的です。難点を言うなら、完全硬化するまで独特の臭いがするって点でしょうか。換気必須です。
台座にちょうどいいものはないかと100均やらホムセを彷徨いましたが見当たらず。ちょうどいい径のがなくて。ホムセに売ってた木材で円柱はありましたが直系が4cmとちょっと小さい。どうしたもんかといろいろ見てたらちゃぶ台の足みたいなのがありまして。これが直径6cmとちょうどいいサイズで680円。ホムセのおっちゃんに大きい機械で厚さ5mmと8mm、合わせて20枚切ってもらいました。1カット30円。これを手作業でやろうとしたらシャレになりませんねヽ(;´Д`)ノ 残念なのは天板取り付け用のボルトが埋まっていて全部切れなかったこと。ホムセのおっちゃん曰く、前に取ろうとしたけどすぐに取れる物じゃなかった、とのこと。
カットしてもらってる最中、次のような事がありました。すごくたのs・・・危なかったです(^ω^)
①おっちゃんがカット開始。小さすぎて1枚目が集塵機に吸われるw
②ベテランのおっちゃんが、いらない木を敷くようアドバイス(集塵口が狭くなる)
③おっちゃんがカット再開。順調にカットが進んでく中、突然!?
④ベテランのおっちゃん目掛けて切った台座が飛んでいくww
10/10/14 進捗80% ──────────
目入れは色々調べた結果、ファレホを使用する事にしました。水性アクリル塗料ということでほぼ無臭、重ね塗りや修正が簡単、乾燥が速いといい事ずくめだったので。エナメル塗料だと臭いがきついのとラッカークリアでのコートが手間だし。デメリットを言うなら、塗膜が厚くなりやすいってとこでしょうか。初めてやった目入れがこれならまずまずじゃないでしょうか。今までろくに絵なんて描いてこなかったにしては。
ファレホカラーは、065アンドレアブルー、041サンセットレッド、011レモンイエロー、001ホワイト、169ブラックをそろえました。各色定価305円と割と高めですが、ドイツのメーカーだしこんなもんかな、と。シアン、マゼンタ、イエローの3原色があれば大抵は調色できそうだと思ってこれに近い色を選びました。在庫切れの色もあったので微妙な色の選択になってます。シアン系統はスカイブルーぐらいがよかったかもしれません。
瞳描きの練習。その際、マンガ版とアニメ版とを見比べてみたのですが、けっこう違うもんですね。アニメ版の方がいろいろ描きこみが多くなってます。原型はマンガ版ベースで作られているようなのでこっちを採用してます。
あと、濃度調整・乾燥遅延用にファレホシンナー、グロス(つやあり)バーニッシュ、クリアー(上塗り用)も用意。最終的に水性つや消しスプレーでコートするつもりですが、その前に描いた瞳は念のためクリアーで保護しようかと。店の人もその方が無難と言ってました。ただ、事前に調べていったもののグロスバーニッシュとクリアーの違いがよく分からなかったので結局両方買ってしまいました。閉店間際だったもので。この2つの使用感としては、グロスバーニッシュは説明通り◎。クリアーはパッケージになぜかホワイトグレーズとあり使ってみると白く濁ってて全然透明じゃないです。HPの説明には「クリアー(上塗り用)」とありましたが疑問符が浮かびました。今度店で聞いて見たいと思います。
以下、調べてみた事より抜粋。水彩絵の具(透明水彩・ポスターカラー)は乾いても水に溶けますが、アクリルは溶けなくなります。アクリルはリキテックス、ポスターカラーはターナーがメジャー。確かに高校の時のポスターカラーはターナーでした。リキテックスは波表現に透明メディウム使ってみたいと思ってたので知ってましたが、絵の具のメーカーだったんですね。なお、クレオスの水性塗料は成分に合成樹脂(アクリル)とありますが、重ね塗りやったら普通に下の色溶けました。乾燥がやたらと遅いのでまだ半渇きだったのかもしれませんが・・・。ここもちょっと疑問符が残るところです。あと、グレーズとは絵画用語で、深みのある透明感を生み出す技法なんだそうです。で、結局ホワイトグレーズの使い道ってあるのかなぁ、と。
10/02/14 進捗60% ──────────
塗装が一通り終わり最後に顔を仕上げてって・・・。瞳を描こうかデカール作ろうかで迷って、結局そこで停まってます。手描きの場合、タミヤエナメルで描いて決まったらラッカークリアで保護、またエナメルで描いて・・・ってやり方が定番みたいです。
引き出しの中の様子。前回作業時(秋口?)からずっとこんなです。瞳デカールを作ればすぐ終わりそうですが、それも味気ないので今は瞳描きの練習をしてたりします。たまに。
09/09/19 進捗30% ──────────
パーツつなぎ目や気になるところにポリパテを盛ってみました。特に耳の後ろの部分は隙間があってヅラっぽく見えたので修正。原作を見返してみると意外とデフォルメ、簡略化されてるってことに気付く。
その後、ベースホワイトを吹いて表面を整えた後、塗装なんだけど・・・。
ボーメ氏の肌色カラーを初めて使ってみたところ使いずらい。氏の好みのようで肌色が濃すぎる。結局、下色だけ普通に使ったけど、上色は自分で作りました
09/09/08 進捗20% ──────────
キャラの性質上、こんな格好してますが男♂ですのでご注意を。もちろんパンツはブリーフです。黒い瞬間接着剤で欠けを修正、バリを削って、レジン用プライマーサフェ(ライトグレー)を吹きました。
黒い瞬間接着剤の使用感はなかなかGood。ただ、思ったよりは硬い感じ。食い付きと削り具合は全然問題なし。あと、瞬着硬化スプレーがなくなったのでどっかで買わんと。このスプレー考えた奴エラい、と思う程便利です。
仮組みした状態です。自立させておくと倒れそうだったので、取り合えずリボルテックのスタンドを拝借しました。タスキはこの写真撮る時、一時的に作ってみました。なんとなく。水研ぎ、再度修正後、ベースホワイトを吹いて下地完了予定です。
原作: みなみけ by 桜場コハル
原型: 赤上由峰さん
スケール: ノンスケール
購入: 2009/07
11/10/02 進捗100% ──────────
マコちゃん!完成!!服のデカールは黒い部分をエナメル塗料でリタッチしてます。上手くリカバリできたかな。台座のロゴはおうちdeデカールで一度作ってみたものの、貼ってみたら縁が少し欠けてしまったので取り止め。結局、みったんと同じものを使用しました。台座のロゴ、機会があったら何かのついでにリベンジしよう。
頭身が高いのでこの台座でいいものかと思いましたが意外と安定しています。
瞳だけファレホのクリヤー(グロスバーニッシュ)を塗ってますがあまり分かりませんね。
一部気になって形修正した箇所がありましたけど作りやすいキットでした。
11/05/09 進捗90% ──────────
接着剤使っての本組み。トップコートは水性光沢クリア、水性つや消しクリアの順に実施。つや消し剤として入ってる炭酸カルシウムがザラザラしてるので塗装保護という観点では心もとない。光沢クリアでがっつり保護コートして、その上に軽くつや消しクリアをかけるってやり方をしてます。
トップコート後ですが、デカールのかすれ具合が気になりました。デカール貼りの際、位置決めに手間取って文字がちょっと剥げてしまってました。説明書きにあった通りクリアコートしてから貼ったんですが・・・。エナメル塗料でリカバリを試みます。
接着剤はエポキシ樹脂系の2液硬化タイプを新調。真鍮線を固定する際に今まで瞬着を使ってましたが、瞬着だといろいろ不便で・・・。硬化タイミングが分かりづらい、パーツにちょっと力を加えるとパキッて感じで取れてしまう、等。それに比べエポキシ樹脂の接着剤はメリットが多く感じます。硬化時は糸を引き始めるから分かりやすく(5分~)、さらにその状態なら盛れるし位置の微調整も可能(~15分)。完全硬化(40分)すればかなり強力で力を加えても粘ります。硬化が1、5、30分と様々なタイプが存在するのも魅力的です。難点を言うなら、完全硬化するまで独特の臭いがするって点でしょうか。換気必須です。
台座にちょうどいいものはないかと100均やらホムセを彷徨いましたが見当たらず。ちょうどいい径のがなくて。ホムセに売ってた木材で円柱はありましたが直系が4cmとちょっと小さい。どうしたもんかといろいろ見てたらちゃぶ台の足みたいなのがありまして。これが直径6cmとちょうどいいサイズで680円。ホムセのおっちゃんに大きい機械で厚さ5mmと8mm、合わせて20枚切ってもらいました。1カット30円。これを手作業でやろうとしたらシャレになりませんねヽ(;´Д`)ノ 残念なのは天板取り付け用のボルトが埋まっていて全部切れなかったこと。ホムセのおっちゃん曰く、前に取ろうとしたけどすぐに取れる物じゃなかった、とのこと。
カットしてもらってる最中、次のような事がありました。すごくたのs・・・危なかったです(^ω^)
①おっちゃんがカット開始。小さすぎて1枚目が集塵機に吸われるw
②ベテランのおっちゃんが、いらない木を敷くようアドバイス(集塵口が狭くなる)
③おっちゃんがカット再開。順調にカットが進んでく中、突然!?
④ベテランのおっちゃん目掛けて切った台座が飛んでいくww
10/10/14 進捗80% ──────────
目入れは色々調べた結果、ファレホを使用する事にしました。水性アクリル塗料ということでほぼ無臭、重ね塗りや修正が簡単、乾燥が速いといい事ずくめだったので。エナメル塗料だと臭いがきついのとラッカークリアでのコートが手間だし。デメリットを言うなら、塗膜が厚くなりやすいってとこでしょうか。初めてやった目入れがこれならまずまずじゃないでしょうか。今までろくに絵なんて描いてこなかったにしては。
ファレホカラーは、065アンドレアブルー、041サンセットレッド、011レモンイエロー、001ホワイト、169ブラックをそろえました。各色定価305円と割と高めですが、ドイツのメーカーだしこんなもんかな、と。シアン、マゼンタ、イエローの3原色があれば大抵は調色できそうだと思ってこれに近い色を選びました。在庫切れの色もあったので微妙な色の選択になってます。シアン系統はスカイブルーぐらいがよかったかもしれません。
瞳描きの練習。その際、マンガ版とアニメ版とを見比べてみたのですが、けっこう違うもんですね。アニメ版の方がいろいろ描きこみが多くなってます。原型はマンガ版ベースで作られているようなのでこっちを採用してます。
あと、濃度調整・乾燥遅延用にファレホシンナー、グロス(つやあり)バーニッシュ、クリアー(上塗り用)も用意。最終的に水性つや消しスプレーでコートするつもりですが、その前に描いた瞳は念のためクリアーで保護しようかと。店の人もその方が無難と言ってました。ただ、事前に調べていったもののグロスバーニッシュとクリアーの違いがよく分からなかったので結局両方買ってしまいました。閉店間際だったもので。この2つの使用感としては、グロスバーニッシュは説明通り◎。クリアーはパッケージになぜかホワイトグレーズとあり使ってみると白く濁ってて全然透明じゃないです。HPの説明には「クリアー(上塗り用)」とありましたが疑問符が浮かびました。今度店で聞いて見たいと思います。
以下、調べてみた事より抜粋。水彩絵の具(透明水彩・ポスターカラー)は乾いても水に溶けますが、アクリルは溶けなくなります。アクリルはリキテックス、ポスターカラーはターナーがメジャー。確かに高校の時のポスターカラーはターナーでした。リキテックスは波表現に透明メディウム使ってみたいと思ってたので知ってましたが、絵の具のメーカーだったんですね。なお、クレオスの水性塗料は成分に合成樹脂(アクリル)とありますが、重ね塗りやったら普通に下の色溶けました。乾燥がやたらと遅いのでまだ半渇きだったのかもしれませんが・・・。ここもちょっと疑問符が残るところです。あと、グレーズとは絵画用語で、深みのある透明感を生み出す技法なんだそうです。で、結局ホワイトグレーズの使い道ってあるのかなぁ、と。
10/02/14 進捗60% ──────────
塗装が一通り終わり最後に顔を仕上げてって・・・。瞳を描こうかデカール作ろうかで迷って、結局そこで停まってます。手描きの場合、タミヤエナメルで描いて決まったらラッカークリアで保護、またエナメルで描いて・・・ってやり方が定番みたいです。
引き出しの中の様子。前回作業時(秋口?)からずっとこんなです。瞳デカールを作ればすぐ終わりそうですが、それも味気ないので今は瞳描きの練習をしてたりします。たまに。
09/09/19 進捗30% ──────────
パーツつなぎ目や気になるところにポリパテを盛ってみました。特に耳の後ろの部分は隙間があってヅラっぽく見えたので修正。原作を見返してみると意外とデフォルメ、簡略化されてるってことに気付く。
その後、ベースホワイトを吹いて表面を整えた後、塗装なんだけど・・・。
ボーメ氏の肌色カラーを初めて使ってみたところ使いずらい。氏の好みのようで肌色が濃すぎる。結局、下色だけ普通に使ったけど、上色は自分で作りました
09/09/08 進捗20% ──────────
キャラの性質上、こんな格好してますが男♂ですのでご注意を。もちろんパンツはブリーフです。黒い瞬間接着剤で欠けを修正、バリを削って、レジン用プライマーサフェ(ライトグレー)を吹きました。
黒い瞬間接着剤の使用感はなかなかGood。ただ、思ったよりは硬い感じ。食い付きと削り具合は全然問題なし。あと、瞬着硬化スプレーがなくなったのでどっかで買わんと。このスプレー考えた奴エラい、と思う程便利です。
仮組みした状態です。自立させておくと倒れそうだったので、取り合えずリボルテックのスタンドを拝借しました。タスキはこの写真撮る時、一時的に作ってみました。なんとなく。水研ぎ、再度修正後、ベースホワイトを吹いて下地完了予定です。