作品: 機動戦士ガンダム00
形式: GNX-704T/AC
名称: Mr.BUSHIDO's AHEAD (ミスター・ブシドー専用アヘッド)
定価: 1260円
Scale: 1/144
発売日: 2008/12
発売元: BANDAI
09/05/26 進捗100% ──────────
完成です。塗料は、ラッカー(基本塗装)→エナメル(墨入れ)→水性(トップコート)の順に塗り重ねてますので重ね方としてはセオリー通り。トップコートは光沢。トップコート後にパッケージ写真と比べて塗り忘れに気付いたので、ガンダムマーカーのダークブルーを塗料皿に出して筆塗りしてます。ちなみに胴の黒い部分も実は塗り分けが必要です。これから作る人いたら気をつけてください。当方、塗ってから気付きましたが、修復する気力がなかったのでそのままでいきました。
今回、背景に模造紙を使っての撮影に挑戦してみました。光源も調整して、上、左、右(レフ板)から光を当てるように調整しています。パソコン前よりは多少見栄えが向上しているようです。
撮影中、アクションベースの角度を調整してたらこーなりました (´・ω・`) 以前、ネジが緩んでいたの時にきつく締め過ぎたのが原因です。仕方ないのでMGとか用のアクションベースを引っ張り出してきて撮影続行しました。そんなわけで昨日は撮影に四苦八苦、とても記事書く余裕はなかったです。
模造紙については一考の必要ありです。使い易いように切ってみましたが小さすぎました。元々HG用のアクションベース使うつもりでしたし。そもそも買ってきた矢先にロールの中央部分を踏んでしまったのでその時点で orz... なお、線が入ってますよ?って模造紙でしたが、実は反対側(ロール内側)には線の印刷はなかったです。後でギャラリーに他の写真も載せておきます。大き目の写真見る場合は「蔵」の方へどうぞ。
09/05/17 進捗90% ──────────
ここ最近ドアラネタばかりなのでガンプラの方も作業しました。さて、肩も他に合わせて塗ることにしました。まずは下地のシルバーから・・・・・・そして失敗。この写真ではよく分からないけど一度に吹きすぎて塗料が流れてしまいました。
そんなわけでリペイント決定。ペイントリムーバーで拭き取るのも面倒なのでシンナーにドブ漬けです。そ~れ、おしおきだべぇ~♪と心の中で唱えてから作業します(笑)。あまり長く漬けてるとプラが溶ける可能性があるのでそこは手早く。
タミヤのエナメル塗料で墨入れ。赤系には定番のダークブラウン(黒+茶)を作って筆で流し込んでは綿棒で拭き取り。油性の墨入れペンでちまちま塗るよりこっちの方が遥かに楽です。墨入れペンは少量を塗る時はいいんだけど。失敗すると塗装もアッーーーーーってなるし。今回の場合は黒系パーツのみペン(黒色)使いました。ちなみにエナメル塗料で拭き取りできるらしい(やったことはない)。
つまよう枝でエナメルのフラットベースをまぜてみました。乾くとこんなです。成分は炭酸カルシウム、だったかな。最初フラットベース入れすぎて、つや消しにするつもりが乾くと真っ白な墨入れになってしまいましたとさ(´□`。)
残りはクリアーブラックの磨き出しと最後のトップコートになります。ここまでやたらと長かった気がしますがそれが終わればやっと完成です。
09/04/27 進捗8x% ──────────
今回はちょっと変なテンションで写真を撮りまくってしまった。いつもやってる文字の作り方(と言ってもまだ数回程度)、を載せてみる。いろいろ参考にしてるとはいえ自己流なので無駄が多い。昨年あたりに出たインクジェットプリンタで作れるオリジナルデカール作成キット持ってるけど、使い時が難しくて未だ未開封(´・ω・`) ちょっと印刷しては切り、またちょっと印刷しては切りって使い方できるかなぁ。これまでの記載と合わせてすごい長さになりそうだけど、面倒なので今回はこのまま続けて書くとする。いずれ別のタイトルに記事を分けるかもしれない。
まずは文字の合わせから。適当な筆文字書体の文字をサイズや縦横比率を数パターン作って普通の紙に印刷。今回のパーツは角度が約90度あるので横幅を増やしてやらないと極端に縦長の文字になってしまう。横を120%に伸ばして写真の通り自然な感じになった。この文字にした経緯はまた追々 (ノ゚ο゚)ノ
使う道具。デザインナイフとマスキングテープ、カッティングシート、ピンセット、針。デザインナイフは最近2本目を新調。1つはゲートカット用で先端が欠けた刃を使用。刃の先端ってすぐ欠けるけどゲートカットにはむしろ向いてると思う。もう1つは精密作業用に常に先端が尖った刃。以前は一本のナイフ使ってたけど、細かい作業する度に刃を付け替えるのがアホらしく思えて。そもそも先端が欠ける程度ならまだ使い道はあるし。ナイフ自体は500円程度。
切抜き。何か忘れてるけどここではスルー。
字体維持用に上からテープ。これは車にカッティングシートを貼る時のやり方を参考に。
マットから剥がす。針を使うとうまくいく。
パーツに載せる。
貼った。歪みがあればテープに切れ込みを入れて修正。
文字の色。マニキュアのキュートチェリーって色を選択(100円)。細かいラメ入り。色名がブシドーにはおあつらえ向きだw
目止めの一吹き目。実は写真に初めて登場(?)のハンドピース。GSIクレオスのダブルアクション0.3mm。風量調節があって助かる。大して色載ってないけどそこは目止めと割り切って。欲張ると大変なことになる。目止め〓毛細管現象防止、の認識でいいと思う。
色の方針変更。5層くらい重ねたけど思ったより隠ぺい力が弱かったため。マニキュアはやっぱ隠ぺい力には難ありかな。隠ぺい力に定評のあるGXハーマンレッドを10%追加。そのままでいってもよかったかもしれないけど、ちょっとイメージと違ったので。
マスキングテープを剥がす。けっこう重ねたので塗膜が厚い。やヴぁい。あと剥がした時に中央の山部分の金色が2mm程剥離。エッジ部分は剥がれやすいから多少は覚悟してる。そこはすかさず面相筆でリカバリ。
字の周囲をぼかす。白を80%、というか赤い塗料をほとんど捨ててから白をちょこっと追加。・・・塗膜が厚くなってできた段差をごまかしたかっただけ。
あとはクリアを重ねてちょっと磨いてやれば完成。さて、スルーしてた件だけど、実は戒って字の右上の点を切り忘れた( ̄□ ̄;) しかもパーツにテープ貼り終った後に気付くっていう・・・。丁寧に右上のとこだけやり直すってのが正解なんだろうけど、今回は禁じ手を使用。パーツに貼ったテープに直にナイフを突き刺して切った。危ないのでお勧めできないやり方だなぁ。ちょっと手元が狂うと”アッーーーーーーーーーーーーーーーーーー”ってなりますから(゜∀。) あと塗膜にダメージ与えるとテープ剥がすときに塗膜も一緒に剥がれてしまう危険性が増すし。そういえば、今回のやり方って夜光塗料の字を機体に書こうってことで始めたんだっけ(ティエレンの項参照)。
ということで、アヘッド・戒の製作はまだ続くようです。いつの間にか機体名が決まってしまったヽ(ill゚д゚)ノ
09/04/13 進捗8x% ──────────
ごきげんよう、製作の続きです。予定外のレジンキャスト作業とかしてしまったため、絶賛進捗率表記がおかしいですがその変はお気になさらずに。今回は例のツメ(×2)を塗ってみた。サフ、シルバーと重ねて、その上にそれぞれクリアーオレンジとクリアーブラック。そらにトップコートは研ぎ出し用に5層以上。わざわざ研ぎ出しまでやるのは爪のエグい感じを出したかったから。黒い方は本気で作ってるけど、金色はもう完全にネタ用。
09/04/05 進捗8x% ──────────
絶賛ホコリ避け中でした。というかティッシュかけとくとそれ自体からケバ出るんであんま意味ない気もするけど。
アカガイをなんとかしてみた。しかし、同じ蛍光オレンジでもサフホワイトの上からだと発色がこうも違う、という勉強になった。先に黒塗っとけばよかった。黒地に蛍光オレンジの方が粒子っぽいかな、と思う。
この鮮明なオレンジ、明度をいい具合に落とすにはやっぱりアレかな。
09/03/29 進捗80% ──────────
塗装後乾かしてたパーツを組んでみた。レジンキャストで生成した足(前側)とツメは洗浄後に軽く表面処理。元々ちゃんと作ってあったので軽く水研ぎした程度ですんだ。ただ削ってくと若干溶剤臭がしたけど、もっと放置しとくと完全に消えたりするんだろうか。表面は完全な無臭なんだけど。機体の赤は粒子っぽくしてみようとちょっと冒険してみた(トランザム、というわけではない)。蛍光ピンク40%+シルバー30%+モンザレッド30%ってところか(曖昧な記憶)。オレンジは蛍光ピンク50%+蛍光イエロー50%。ただ蛍光オレンジが手元になかっただけ(笑)。黒い甲冑みたいなのはシルバーの上にクリアーブラック。このままだと足が”アカガイ”に見える・・・。なんとかしないと。一番厄介な奴(ツメ)はとりあえずシルバー塗っといた。この上にどのクリアーカラー重ねていこうか。しかし、ほんと”厄介な奴だよ!!君はっ!”
09/03/15 進捗70% ──────────
あ、決して忘れてたわけじゃないですよ?シリコン型取りした後放置、しかも片面だけ(笑) もう片面も型取ってやっと両面形の完成。表面銀色に見えるのは、シリコン同士がくっつかないようにするためのシルバー筆塗り。野本さんはゴールドがお勧めと言ってたけど手元になかったので(ノモ研改訂版の本参照)。レジンキャストはウェーブのノンキシレンタイプ(ホワイト)を使用。あ、写真取り忘れた。どこのメーカーもノンキシレンと銘打つ割に、多少はキシレン(有害)含んでるらしい。換気には気をつけないとまずい。
離型剤としてはGSIクレオスのシリコンバリアーを使ってみた。塗った後はほぼ透明、僅かに乳白色って感じ。写真はレジンキャスト注入直前の様子。幅のある輪ゴムはまたまた登場の百均のもの。百均ってこういうちょっとしたものが欲しい時に便利。この輪ゴムの場合20個程度入ってるし。そんな使わないけどw
白いのが練成されたレジンキャスト。やっぱり初めてだけあってそうそう上手くいくものでもない。1回目は混合比甘くみてて失敗したし。待っても待っても固まんねぇ~ o(TωT ) 2回目以降は、大方はよかったけどどうしても先端の細くなってるとことかが空気が抜けにくくて欠けたり・・・。合計5回くらいやったろうか。都度カッター手にシリコンに切り込み入れるって感じで試行錯誤。試しにストローに流してみたら予想以上の出来に笑った (・∀・)
09/02/01 進捗60% ──────────
!?!?!?!?!?!?!?
どうしてこーなった?シリコンでの型取りを決行。シリコンと油粘土はGSIクレオスのやつ。
粘土剥がし中・・・。周りからゆっくりそっと。専用の粘土のくせに完全に剥がれずに若干残るのはつらい。
09/01/18 進捗50% ──────────
頭の角はそのままではかっこ悪いので細く見えるように切断。そんなに悪くない。足の方は切削後、プラとパテの境界面やヒケに溶きパテを塗布。その後、荒めのグレーサフを吹いてからサンドペーパーで切削。こんなことをしてるせいで本体塗装に入れない・・・。
足、2回目のサフ吹き・ペーパーがけ後。段差もなくなったので仕上げのサフで下地完了の予定。問題は、こっちの変なツメの方。最初だいたいはエポパテで作ってあったものの、そんなに思い入れもなかったので適当すぎた。後からポリパテでかなり修正するはめになった(黄色)。さながら、盛るぜ~、超盛るぜ~♪的な状態。エポパテがほぼ無臭なのに対しポリパテの臭いはつらい。マスクなしは耐えられん。
08/12/29 進捗30% ──────────
年末に作ったブシドー専用アヘッド。素組みの状態。片足で立たせて傾かせておいた。歌舞伎者的に。この機体、納得がいかない。初見では、ちょっといじればかっこよくなりそうな印象を受けた。
角を後頭部から前に移動。あと足にエポパテで作った突起状の物を追加。この突起状の物はキャストオフできるようにしておけばよかった、と後でふと思った。
形式: GNX-704T/AC
名称: Mr.BUSHIDO's AHEAD (ミスター・ブシドー専用アヘッド)
定価: 1260円
Scale: 1/144
発売日: 2008/12
発売元: BANDAI
09/05/26 進捗100% ──────────
完成です。塗料は、ラッカー(基本塗装)→エナメル(墨入れ)→水性(トップコート)の順に塗り重ねてますので重ね方としてはセオリー通り。トップコートは光沢。トップコート後にパッケージ写真と比べて塗り忘れに気付いたので、ガンダムマーカーのダークブルーを塗料皿に出して筆塗りしてます。ちなみに胴の黒い部分も実は塗り分けが必要です。これから作る人いたら気をつけてください。当方、塗ってから気付きましたが、修復する気力がなかったのでそのままでいきました。
今回、背景に模造紙を使っての撮影に挑戦してみました。光源も調整して、上、左、右(レフ板)から光を当てるように調整しています。パソコン前よりは多少見栄えが向上しているようです。
撮影中、アクションベースの角度を調整してたらこーなりました (´・ω・`) 以前、ネジが緩んでいたの時にきつく締め過ぎたのが原因です。仕方ないのでMGとか用のアクションベースを引っ張り出してきて撮影続行しました。そんなわけで昨日は撮影に四苦八苦、とても記事書く余裕はなかったです。
模造紙については一考の必要ありです。使い易いように切ってみましたが小さすぎました。元々HG用のアクションベース使うつもりでしたし。そもそも買ってきた矢先にロールの中央部分を踏んでしまったのでその時点で orz... なお、線が入ってますよ?って模造紙でしたが、実は反対側(ロール内側)には線の印刷はなかったです。後でギャラリーに他の写真も載せておきます。大き目の写真見る場合は「蔵」の方へどうぞ。
09/05/17 進捗90% ──────────
ここ最近ドアラネタばかりなのでガンプラの方も作業しました。さて、肩も他に合わせて塗ることにしました。まずは下地のシルバーから・・・・・・そして失敗。この写真ではよく分からないけど一度に吹きすぎて塗料が流れてしまいました。
そんなわけでリペイント決定。ペイントリムーバーで拭き取るのも面倒なのでシンナーにドブ漬けです。そ~れ、おしおきだべぇ~♪と心の中で唱えてから作業します(笑)。あまり長く漬けてるとプラが溶ける可能性があるのでそこは手早く。
タミヤのエナメル塗料で墨入れ。赤系には定番のダークブラウン(黒+茶)を作って筆で流し込んでは綿棒で拭き取り。油性の墨入れペンでちまちま塗るよりこっちの方が遥かに楽です。墨入れペンは少量を塗る時はいいんだけど。失敗すると塗装もアッーーーーーってなるし。今回の場合は黒系パーツのみペン(黒色)使いました。ちなみにエナメル塗料で拭き取りできるらしい(やったことはない)。
つまよう枝でエナメルのフラットベースをまぜてみました。乾くとこんなです。成分は炭酸カルシウム、だったかな。最初フラットベース入れすぎて、つや消しにするつもりが乾くと真っ白な墨入れになってしまいましたとさ(´□`。)
残りはクリアーブラックの磨き出しと最後のトップコートになります。ここまでやたらと長かった気がしますがそれが終わればやっと完成です。
09/04/27 進捗8x% ──────────
今回はちょっと変なテンションで写真を撮りまくってしまった。いつもやってる文字の作り方(と言ってもまだ数回程度)、を載せてみる。いろいろ参考にしてるとはいえ自己流なので無駄が多い。昨年あたりに出たインクジェットプリンタで作れるオリジナルデカール作成キット持ってるけど、使い時が難しくて未だ未開封(´・ω・`) ちょっと印刷しては切り、またちょっと印刷しては切りって使い方できるかなぁ。これまでの記載と合わせてすごい長さになりそうだけど、面倒なので今回はこのまま続けて書くとする。いずれ別のタイトルに記事を分けるかもしれない。
まずは文字の合わせから。適当な筆文字書体の文字をサイズや縦横比率を数パターン作って普通の紙に印刷。今回のパーツは角度が約90度あるので横幅を増やしてやらないと極端に縦長の文字になってしまう。横を120%に伸ばして写真の通り自然な感じになった。この文字にした経緯はまた追々 (ノ゚ο゚)ノ
使う道具。デザインナイフとマスキングテープ、カッティングシート、ピンセット、針。デザインナイフは最近2本目を新調。1つはゲートカット用で先端が欠けた刃を使用。刃の先端ってすぐ欠けるけどゲートカットにはむしろ向いてると思う。もう1つは精密作業用に常に先端が尖った刃。以前は一本のナイフ使ってたけど、細かい作業する度に刃を付け替えるのがアホらしく思えて。そもそも先端が欠ける程度ならまだ使い道はあるし。ナイフ自体は500円程度。
切抜き。何か忘れてるけどここではスルー。
字体維持用に上からテープ。これは車にカッティングシートを貼る時のやり方を参考に。
マットから剥がす。針を使うとうまくいく。
パーツに載せる。
貼った。歪みがあればテープに切れ込みを入れて修正。
文字の色。マニキュアのキュートチェリーって色を選択(100円)。細かいラメ入り。色名がブシドーにはおあつらえ向きだw
目止めの一吹き目。実は写真に初めて登場(?)のハンドピース。GSIクレオスのダブルアクション0.3mm。風量調節があって助かる。大して色載ってないけどそこは目止めと割り切って。欲張ると大変なことになる。目止め〓毛細管現象防止、の認識でいいと思う。
色の方針変更。5層くらい重ねたけど思ったより隠ぺい力が弱かったため。マニキュアはやっぱ隠ぺい力には難ありかな。隠ぺい力に定評のあるGXハーマンレッドを10%追加。そのままでいってもよかったかもしれないけど、ちょっとイメージと違ったので。
マスキングテープを剥がす。けっこう重ねたので塗膜が厚い。やヴぁい。あと剥がした時に中央の山部分の金色が2mm程剥離。エッジ部分は剥がれやすいから多少は覚悟してる。そこはすかさず面相筆でリカバリ。
字の周囲をぼかす。白を80%、というか赤い塗料をほとんど捨ててから白をちょこっと追加。・・・塗膜が厚くなってできた段差をごまかしたかっただけ。
あとはクリアを重ねてちょっと磨いてやれば完成。さて、スルーしてた件だけど、実は戒って字の右上の点を切り忘れた( ̄□ ̄;) しかもパーツにテープ貼り終った後に気付くっていう・・・。丁寧に右上のとこだけやり直すってのが正解なんだろうけど、今回は禁じ手を使用。パーツに貼ったテープに直にナイフを突き刺して切った。危ないのでお勧めできないやり方だなぁ。ちょっと手元が狂うと”アッーーーーーーーーーーーーーーーーーー”ってなりますから(゜∀。) あと塗膜にダメージ与えるとテープ剥がすときに塗膜も一緒に剥がれてしまう危険性が増すし。そういえば、今回のやり方って夜光塗料の字を機体に書こうってことで始めたんだっけ(ティエレンの項参照)。
ということで、アヘッド・戒の製作はまだ続くようです。いつの間にか機体名が決まってしまったヽ(ill゚д゚)ノ
09/04/13 進捗8x% ──────────
ごきげんよう、製作の続きです。予定外のレジンキャスト作業とかしてしまったため、絶賛進捗率表記がおかしいですがその変はお気になさらずに。今回は例のツメ(×2)を塗ってみた。サフ、シルバーと重ねて、その上にそれぞれクリアーオレンジとクリアーブラック。そらにトップコートは研ぎ出し用に5層以上。わざわざ研ぎ出しまでやるのは爪のエグい感じを出したかったから。黒い方は本気で作ってるけど、金色はもう完全にネタ用。
09/04/05 進捗8x% ──────────
絶賛ホコリ避け中でした。というかティッシュかけとくとそれ自体からケバ出るんであんま意味ない気もするけど。
アカガイをなんとかしてみた。しかし、同じ蛍光オレンジでもサフホワイトの上からだと発色がこうも違う、という勉強になった。先に黒塗っとけばよかった。黒地に蛍光オレンジの方が粒子っぽいかな、と思う。
この鮮明なオレンジ、明度をいい具合に落とすにはやっぱりアレかな。
09/03/29 進捗80% ──────────
塗装後乾かしてたパーツを組んでみた。レジンキャストで生成した足(前側)とツメは洗浄後に軽く表面処理。元々ちゃんと作ってあったので軽く水研ぎした程度ですんだ。ただ削ってくと若干溶剤臭がしたけど、もっと放置しとくと完全に消えたりするんだろうか。表面は完全な無臭なんだけど。機体の赤は粒子っぽくしてみようとちょっと冒険してみた(トランザム、というわけではない)。蛍光ピンク40%+シルバー30%+モンザレッド30%ってところか(曖昧な記憶)。オレンジは蛍光ピンク50%+蛍光イエロー50%。ただ蛍光オレンジが手元になかっただけ(笑)。黒い甲冑みたいなのはシルバーの上にクリアーブラック。このままだと足が”アカガイ”に見える・・・。なんとかしないと。一番厄介な奴(ツメ)はとりあえずシルバー塗っといた。この上にどのクリアーカラー重ねていこうか。しかし、ほんと”厄介な奴だよ!!君はっ!”
09/03/15 進捗70% ──────────
あ、決して忘れてたわけじゃないですよ?シリコン型取りした後放置、しかも片面だけ(笑) もう片面も型取ってやっと両面形の完成。表面銀色に見えるのは、シリコン同士がくっつかないようにするためのシルバー筆塗り。野本さんはゴールドがお勧めと言ってたけど手元になかったので(ノモ研改訂版の本参照)。レジンキャストはウェーブのノンキシレンタイプ(ホワイト)を使用。あ、写真取り忘れた。どこのメーカーもノンキシレンと銘打つ割に、多少はキシレン(有害)含んでるらしい。換気には気をつけないとまずい。
離型剤としてはGSIクレオスのシリコンバリアーを使ってみた。塗った後はほぼ透明、僅かに乳白色って感じ。写真はレジンキャスト注入直前の様子。幅のある輪ゴムはまたまた登場の百均のもの。百均ってこういうちょっとしたものが欲しい時に便利。この輪ゴムの場合20個程度入ってるし。そんな使わないけどw
白いのが練成されたレジンキャスト。やっぱり初めてだけあってそうそう上手くいくものでもない。1回目は混合比甘くみてて失敗したし。待っても待っても固まんねぇ~ o(TωT ) 2回目以降は、大方はよかったけどどうしても先端の細くなってるとことかが空気が抜けにくくて欠けたり・・・。合計5回くらいやったろうか。都度カッター手にシリコンに切り込み入れるって感じで試行錯誤。試しにストローに流してみたら予想以上の出来に笑った (・∀・)
09/02/01 進捗60% ──────────
!?!?!?!?!?!?!?
どうしてこーなった?シリコンでの型取りを決行。シリコンと油粘土はGSIクレオスのやつ。
粘土剥がし中・・・。周りからゆっくりそっと。専用の粘土のくせに完全に剥がれずに若干残るのはつらい。
09/01/18 進捗50% ──────────
頭の角はそのままではかっこ悪いので細く見えるように切断。そんなに悪くない。足の方は切削後、プラとパテの境界面やヒケに溶きパテを塗布。その後、荒めのグレーサフを吹いてからサンドペーパーで切削。こんなことをしてるせいで本体塗装に入れない・・・。
足、2回目のサフ吹き・ペーパーがけ後。段差もなくなったので仕上げのサフで下地完了の予定。問題は、こっちの変なツメの方。最初だいたいはエポパテで作ってあったものの、そんなに思い入れもなかったので適当すぎた。後からポリパテでかなり修正するはめになった(黄色)。さながら、盛るぜ~、超盛るぜ~♪的な状態。エポパテがほぼ無臭なのに対しポリパテの臭いはつらい。マスクなしは耐えられん。
08/12/29 進捗30% ──────────
年末に作ったブシドー専用アヘッド。素組みの状態。片足で立たせて傾かせておいた。歌舞伎者的に。この機体、納得がいかない。初見では、ちょっといじればかっこよくなりそうな印象を受けた。
角を後頭部から前に移動。あと足にエポパテで作った突起状の物を追加。この突起状の物はキャストオフできるようにしておけばよかった、と後でふと思った。