作品: 機動戦士ガンダムSEED
形式: ZGMF-X20A
名称: STRIKE FREEDOM GUNDAM (ストライクフリーダムガンダム)
定価: 1680円
Scale: 1/144
発売日: 2005/10
発売元: BANDAI

09/03/01 進捗100% ──────────
ほんの少しやり残しがあったので他のキット塗るのとあわせて作業してみた。まず折れてなくなってた角を修復。接着剤で付けてあったやつがいつの間にかどっかいっちゃってた(°∀°)
でもあれはムウさんなんです!

右側(正面から向かって左)の白い角を根元から修復。以前使った接着剤がたぶんプラを溶かさないタイプの瞬着だったので今回はちゃんとしたセメントを使用。強力にくっついたはず、たぶん。実際のところ紙やすりでけずりすぎてもう一方と比べると一回り小さく見えなくもない。よく見なけりゃ分かんないレベルなので良しとする。形状を作り出すのが思ったより大変だった。
でもあれはムウさんなんです!

塗った箇所は、修復した角(ホワイト)、ビームサーベル(蛍光ピンク)、シールドとドラグーンのクリアパーツ(ブルーパール)だけ。エアブラシ塗装。パール色が微妙だけど塗らないよりは綺麗に見えるだろうか。パールって車と同じように上からクリアコート必須なことを初めて知った(パッケージに明記あり)。
でもあれはムウさんなんです!

そーいや、これ水性塗料手塗りだったっけ。
でもあれはムウさんなんです!

ビームサーベルのピンクがテカテカ。
でもあれはムウさんなんです!

あ、足の裏墨入れしてない。でもこれで完成ってことでヽ(゜▽、゜)ノ
でもあれはムウさんなんです!


07/09/17 進捗9x% ──────────
筆塗りと墨入れした後、トップコートもせずにそのまま飾ってたもの。この前掃除をした際にふと思い直し、今回つや消しトップコートをしてみた。筆塗りしたのは黒系、赤系、あとは灰色単色だっライフルくらい。ライフルが一番苦労した気がする。もう結構前のことなので定かではないが・・・。トップコートはちゃんと水性用のを選択。前に別ので水性筆塗りの上にラッカー系を吹いてウェザリングを思いがけず体験してしまったことがある・・・。
でもあれはムウさんなんです!

どうも疑問なんだけど、こんな武器作中で出てきたかなぁ。2つのライフルくっつけてるんだけども。そんなの見た覚えがない。しかしこの銃、白、黒、紫、赤とよく塗り分けたものだ。さすがに灰色のところは設定色に近かったんでそのままにしたけど。
でもあれはムウさんなんです!

このシールドも見たような見てないような・・・・・・。ちなみにこのビームサーベルは水色だけど、本来はピンク色のやつなので塗り忘れ。撮影用にパッケージ写真と見比べていてふと気付いた。ボッチボーン。
でもあれはムウさんなんです!

スーパードラグーンというのですね。どうせなら4つ分だけじゃなくて8つ全て飛ばせるようにクリアパーツ付けてくれればいいのに。それはそうと写真撮るときの背景にももうちょっとはこだわりたい。ノートPCの上とか、背景にテレビ番組写ったりとかした。
でもあれはムウさんなんです!

羽根を閉じたところ。羽根を閉じたときの後姿がなんとも凛々しい。足の墨入れが濃すぎてしましまが強すぎる気がするけどそれは御愛嬌ということで。トップコートで羽根が一番よくできた気がする。黒だけ塗って青い部分はプラ色。2度吹き。逆に、本体は若干吹きすぎて白っぽくなった部分がちらほら。許容範囲ではあるけど。
でもあれはムウさんなんです!

あとがき。この写真撮り終えるまでいろいろと四苦八苦した。まず、角に削り忘れが残ってるということで削ってたら折れた。次に羽根をいじってたら軸が根元でポッキリ折れる。極めつけは腰の軸までも折れたし。こういうときにどー直してやろうかっていうとだいたい真鍮線に頼ってしまう。角や羽根の付け根はともかく、腰の軸まで折れるとは・・・。ちなみに使用した真鍮線はコトブキヤで売ってた210円のもの。