最近音楽番組を見ていると、女性アイドルグループの顔が同じにみえる。最近というか、神セブンと平手友梨奈以降は結構同じにみえる。

あとKーPOPアイドルに関しては男女関係なく同じにみえる。曲が好きになっても、調べないとメンバーがわからないことなどよくある。

これが情報社会に取り残された人間の末路だ。





特にFRUITS ZIPPER(ふるっぱー)とCUTIE STREET(きゅーすと)の2組が売れて以降、同じように色分けされたガールズ達が台頭してきた。





見分けがつかないが私もZ世代の端くれだ。ギリ聞いたことがあって顔も浮かぶ人物もいる。

ぱるたん、ふーりー、ノエル、まつかれ、 、



確かにカワイイ。が、もう分からない。色分けされているから覚えやすいと思いきや、複数のグループが出てくるとそんな事はなくなってくる。



さらに昨今の女性達の美意識はかなり高い。カワイイメイクは研究に研究を重ねられ、かなり統一化されている。二重、束感まつ毛、色白細身、アイドル前髪。まさにカワイイラボである。



それにプラスして少しの個性がエッセンスとして許されている。八重歯、ほくろ、声、髪型や髪色。

ここにプラスして色イメージに合わせたキャラ付けがある場合が多い。



赤はしっかり、青はクール、紫は大人、緑は癒し、黄色は元気、ピンクはエース、、、といった具合だ。

そうでは無い場合ももちろんあるとは思うが、1回そう見てしまうと、全員それに則っているように見えてくる。







一方で男性アイドルはかなり見分けがつく。

(メイクをほとんどしていない場合)

韓国系アイドルは上記女性グループと同じように美の基準がある程度一定だが、そうでない場合は結構見分けがつく。

恐らくバラエティなどでの露出が多くある程度パブリックイメージが知られているのも大きな要因の一つだが、明らかにパッと見でも結構見分けがつく気がする。




私は日常生活で人の顔と名前を覚えるのが苦手なので、メンバーカラーがあると覚えやすい。

さらに何かひとつのグループや人間を推した経験がない。これを踏まえると結構フラットな意見だと思うが、Z世代のキッズ達は完璧に見分けられているのだろうか。





例えばSnowManやSixTONES。

深堀したことはないが、調べなくても結構わかるぞ。

京本政樹の息子、ジェシー、田中、森本、高地、あとドラマ班の松村北斗だろう。



SnowManは何人いるんだ?10人くらい?

ラウールと目黒蓮が筆頭で、佐久間、深澤、岩本、渡辺?、あとタイっぽい人、阿部、宮舘、あれ、9人か?



調べたら9人だった。我ながらすごい!👏そしてタイっぽい人は向井康二だった。ごめんなさい。




でも、こんな私でもわかるくらいキャラ分けされているのは素直にすごい。

私の母親はアイドルグループに厳しいので、彼らをイケメンでは無いと言い張っているが、個人的には顔がイケメンかどうかいうより、しっかり顔や性格がタイプ分けされている方が好きになりやすいと思う。






現在、特に女性においては全体的にメイクの技術や美意識が底上げされた分、自分が子供の頃と比べてただ街を歩いていて見かける美女が増えている気がする。メイクをしたくなくても研究しないといけなくなっているのかもしれない。



そして相対的にイケメンは少なくなった。

男がメイクしたり美意識が高いのはなあという風潮が、薄まったとはいえまだ全然蔓延しているから。

あとはその流れにつかまってめんどくさいから何もしないという人も多い。



だから男性の方が、多少の肌荒れは対策できても素の顔で勝負させられることが多いことはあきらかな事実だろう。

一方で中性的なファッションが増えたり、筋トレを始める人が多いのは男性側も美意識の標準が上がってきている証拠だ。




だから私は、かわいい人よりも、かっこいい人になる方が難しいと思っている。

このめちゃくちゃ多様性が唱えられている時代なのに、美の基準は画一化され、目指すものが同じになってきた世の中で、人の目にさらされた世の中で、何の情報も吸収しなくてもいいと思える人間なんてかなり少ない。

人からの評価ではなく、自己評価が鍵だ。可愛くても整形して理想に近づこうとする女の子は多い。




このルッキズムサバイバル時代、自然体でいられるのはイケメンだけなのである。

まあきっと努力しているイケメンもいっぱいいる。が、私は全国の厳しい母親達に苦言を呈されたとしても、ルッキズムの荒波を華麗にサーフィン出来る唯一の存在、イケメンになりたい。