「ドン引き」とは、




誰かの言動によってその場の雰囲気が一気につまらなくなったり、白けたりする様子を指す表現。強い失望や不快感を抱く、あるいは相手の行動に引いてしまう(冷める)ことを意味する俗語で、もともとはテレビ業界でズームアウトする技術用語だったが、後に芸人たちがすべった状態を指すようになり一般化した。





あなたは何に対してドン引きするだろうか。

私は、ドン引きをしない。

このマインドは結構特殊であることか最近分かってきたので、何かに使えるかも。ここにメモしておきたい。





まず、なぜ私がドン引きしないのか。

それは絶対起きないことはこの世に無いからだ。絶対にね。

まあそういう人もいるか、という前提で捉えられる物事が多分他者のキャパよりもかなり多い。

多くの人が嫌な気持ちになったり口出したくなる人もいるようなことでも、まあそういう時もあるか、と、一旦全て飲み込んでしまう癖がある。





例えばちょっと前に話題になった蛙化現象(本当は意味が違うらしい)の例として挙げられていた、

フードコートで相手の席を見失いキョロキョロされるのが嫌!という意見についてだが、これはまさにそういう人もいる、である。



かっこ悪いから嫌とか、冷める行動であるというのは理解はできるが、別にそういう時もあるだろう。逆にどこに座ってても完璧に居場所を把握している方が怖いとすら思う。



なんなら自分もキョロキョロしかねない。

イオンに行った帰り、どこに車を停めたか覚えていることは大抵無いし、

カラオケルームの番号を忘れてドリンクバーから帰れなくなり迷子になることもある。



さらには駅や商業施設の男女が2手に別れているタイプのトイレから出る時、一瞬どっちに出ればいいのか分からなくなって直進しそうになることすらある。

フードコートという騒がしく混みあっている場所で私は恋人や友人の位置はきっと忘れ去る。




私のような社会不適合者にも優しくなりつつある現代において、自分にも他人にも甘く生きていくのはあったらうれしいスキルの1つである。

だから今日は、新年度からは人を許したいと思っているあなたに向けて、今どれだけ許せているのかをチェック出来る診断を作ってみた。(独断)

ぜひ活用してみてほしい。






□遊びの待ち合わせで友人が30分以上遅刻しても

むしろ一人で周囲を探索する時間が増えると思う。




□友人と歩いていて、たまたま自分が知らない友人の友人と会った際に自分を放置して友人が話し込み始めるのを許せる。




□インスタグラムのストーリーに無許可で自分の写真をあげられていても、面倒なのでわざわざ指摘はしないし、そのうち忘れる。




□友人が突然、地面に横たわるのを許せる。




□友人が食べきれなくなった食材を空のペットボトルに詰め込んで持ち帰るのを爆笑できる。




□飲み会の場で、段階を踏んでエロがり始める友人を俯瞰で面白がっている。




□友人の嫌いな食べ物を押し付けられても、別に嫌いな食べ物がないのでむしろ嬉しい時すらある。




□友人の恋愛相談を毎日聞いていた結果友人カップルと自分のライングループが作られたのに、結局別れてしまい、そのグループに自分が1人取り残されてもまあいいやと思う。




□ゲーム内で起きたことごときでは不機嫌にならない。3日間かけて制作した家を燃やされていても、桃鉄で最下位でも喧嘩になったことがない。




□例えば仲のいい友人がギャンブル、タバコ、異性関係、お金関係でトラブルになっていても、自分に被害がなければ対応は変わらないと思う。





いかがだっただろうか。

かなり独自の診断だが、10個全て当てはまったあなたは逆に良くないだろう。許し過ぎであり社会不適合者の傾向がある。チェックが多いからっていいわけでもない。自動車の適正検査と同じ罠である。もっと健全な生活を送ろう。




8から9個のあなたは面倒くさがり屋なので、他人に対してはなんでもまあいいやというタイプだろう。

何してもいいけど、自分は責任とらないからね-。と思っている。神経質とは真逆の存在で、まあまあ生きやすいし、なんなら優しい人だと思われている可能性すらある、ラッキーナマケモノである。よかったね。




5個から7個くらいのあなたは標準的な心を持っていて、一般常識の範囲内でたまに自己犠牲の心がある、結構いい感じに人を許している人材だ。ありがとう。




3から5個のあなたは少し神経質だが、あなたの優しさでカバーしている部分が大きい。付き合う人を選べば楽しいライフが待っているだろう。




1から3個のあなたは世界に許し難い人間が結構いるタイプ。

インドとかに行ったら世界が180度変わるとか言っているやつは、このタイプだろう。日本の中でも驚いたりありえないと思うことは多いはずだ。

でもみんながみんなあなたの常識で生きている訳じゃない。今年はもう少し常識を疑ってみよう。☝️




ということで、今回の結果をもとに、ぜひ新年度からはまあ、そういうやつもいるよねという心を持ってみてほしい。

世の中の気になることは意外とどうでもよくなってくるし、何気ないドン引きは、誰かを傷つけるかもしれないからね。