愛知 豊橋で活動をしております
日本知育玩具協会認定講師 和田晶子です。
参加するのは3回目で、昨年末は風邪でお休みをしていた3歳の男の子が、
元気いっぱいに「おはようございまぁす」と挨拶をし、
お母さんよりも先に部屋に駆け込んできました。
教室では、
わらべうたは 恥ずかしいのか、教室にいる時間にはやりませんが、
じっくりと、お母さんが遊ぶ姿を見て過ごし、
絵本とおもちゃ遊びは 本当に集中していて、
お医者さんになりきって
「はい、痛いですか?歯が痛いですか?」と、お医者さんごっこを楽しむお子さんの姿に、
お母さんも私も思わず笑顔になりました。
そして、
終わりの時間になると、
「おかたづけぇ」と
自分からおもちゃを片づけだした〇君。
そんな我が子の姿を見たお母さんから、
「満足すると、自分から片づけて 切り上げられるんですねぇ」と
感心する声が聞かれました。
まるで いつもそうしているかの様な、嬉しそうに片づけをしている姿に
「いつもは違うんですか?」と聞いてみると
「他では、まだ! まだ! と言って全然帰れないんです」と教えてくださいました。
改めて、
今、興味関心のあるおもちゃ、発達にあったおもちゃを、じっくり遊べる環境の大切さを感じました。
幼児教室はたったの1時間。
おもちゃで遊べるのは、ほんの30分弱の時間、
自分にあったおもちゃで遊んだら、それだけの時間で十分に子どもは満足出来るんですね。
子どもの真剣な表情、親子の楽しい笑顔が満載の幼児教室でした ^^
おもちゃについて 子どもの成長について学べるメルマガ配信しています
子どものじっくり考える力を育てる無料メール講座の申し込みはこちら
日本知育玩具協会認定講師 スウェーデンひつじの詩舎 認定講師「ぱたぽん」 パーソナルラボ東三河支所 支援担当
|