新卒から20年近く働いてきた

会社を卒業。

自分の価値=仕事だと思っていた私が

退職に踏み切るまでに行った

101のチャレンジの記録です。

 

自分の本音がわからないあなたへの

ヒントになれば嬉しいです。

第1話はこちら 

 

前回こちら



オンラインでは
多くの出会い
挑戦があった
2021年でしたが

元来、私は
結構なコミュ症でして

直接、知り合いでない人に
会いに行くのは
まだまだ
ハードルが高いことでした





そんな中
コロナ禍が
徐々に徐々に
緩和されてきて

少しずつ
対面サービスを
出す人が
増えていきました

1年近く
お世話になっていた
久しぶりの
ランチ会を開催すると
お知らせがありました

そうすると
やっぱり
ちょっと怖いけど
会いに行ってみたくなる

緊張で挙動不審になる
自分を容易に
想像できる一方で

対面サービス
というものを
経験してみたい
という自分も
確かにいる

東京開催の日は
パパしょっくが
絶対に出かける
柏レイソルの試合
ホーム開催の日

私は、サッカーに
関してだけは
夫に譲ると
決めているので

子供を留守番
させるには
まだ幼いし
無理だなと
即却下でした

いやいや
いいのよ
直接会うのは
やっぱり
ちょっと
どうすればいいか
わかんなくなっちゃうし



名古屋開催の日は
柏レイソルの試合は
ありませんでした

うーーん
そうは言ってもなあ
と思っていたら

ナズ子さんが
「私申し込んだ」
とおっしゃる

YOKOさんに
会うのは
緊張するけど
ナズ子さんがいれば
心強いかも

ナズ子さんとも
オンラインでしか
会った事がないのに
そう思った私は

まず、パパしょっくに
相談する事にしました

私は超出不精なので
今まで
新幹線に乗って
出掛けるなんて

誰かについていく時以外
経験がありませんでした

相談するときも最初は
「私がお金出すから
名古屋に家族旅行という
形でどう?」
という提案から入りました

すると翌日
夫から
「行ってらっしゃい」
というタイトルで
名古屋日帰りの
行程プランが
送られてきたのでした



え?私
一人で名古屋
行っていいの?

私はびっくり
したのと同時に

うちのパパしょっくは
私が好きな事をするために
協力してくれる人なんだ

ということを実感し
経験したことのない
安心感が広がりました

自分で思っていたより
私はもっと自由で
もっと
何でもできるのかも
しれない

もちろん
パパしょっくには
「よっ!神旦那!」
「この話知った人にも
神旦那って言われたよ!」
と感謝はがっつり伝えました


教えてもらった
割引プランを
理解せず
定価で
新幹線の
チケットを
買ったりしながら

もえしょっくちゃん
はじめての
お一人名古屋旅の日が
近づいていきました

    

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名古屋遠征を家族に相談する


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