No.237 カメラは1台か2台か | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報

任国へ持っていく必須アイテムのひとつにカメラがあります。

人々の生活の様子を写したり、活動の記録としてたくさん写真を撮るでしょう。


どんなカメラを何台持っていくかは悩みどころのひとつかと思います。

コンパクトデジカメ、防水防塵、ミラーレス、一眼などなど一口にカメラと言っても種類がありすぎて困る。

せっかくの2年間だし、いいカメラで生き生きとした写真をたくさん撮りたいと私も思っていました。

が、結論、自分のこれまでの任期を振り返ると、コンパクトデジカメ1台でいい と思います。


なぜかと言うと、いいカメラは大きくて持ち運びしにくいし、大切な物なので持っていく場所を選び出番が極端に少ない。

私は2台持ってきましたが、結局使うのは防水防塵のコンパクトデジカメかスマホのカメラばかりです。


一眼やミラーレスは、やはり格段に鮮明な仕上がりになります。より"協力隊っぽい" 写真になるでしょう。
でも、「たぶん使うだろう」「きっと使うだろう」という気持ちでは、任地に行ってからは使いません(笑)

それなら、中の上クラスくらいのコンパクトデジカメ1台でいいと思います。

オススメの機能としては、防水防塵、自撮り、ズーム距離などでしょうか。

私の相棒はオリンパスのTough シリーズです。
上記の機能に加え、たくさんのシーン設定やアート(色合い)設定が入っているので使い分けています。お気に入りです。


ちなみに持ってきたカメラが壊れた場合、任国ではおそらく修理できないので、誰かが日本に行くタイミングで頼むか、送るかしなければいけません。
私はそのオリンパスちゃんが一度壊れたので、日本から遊びに来ていた同期隊員の妹さんに持ち帰ってもらい、実家へ送ってもらいました。


以上ご参考まで。


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